ボカロ、リボーンの、二次創作語り&物語部屋

お別れさえ口にされず、突きつけられたナイフ


泣きながら殺してくれる、そんな君がただいとおしくて。


抵抗して、なんて殺す君が言う台詞じゃないだろう


自由が欲しいのならさあ一思いに


貫かれるのと切り裂かれるの、君の心に強く残るのはどちらかな？

ネタ帳創作ノートを半分近く捨てて、痛くないかと聞かれれば嘘になる。本とかは買い戻しができるけど、それらはもう二度と同じ物は書けない。

だけど、それらを手放したことにより、私はもっと自由に創造できる機会を手に入れたのではないかと思う。積み重なった子供達は私の大切なもの。けれど、溜まれば溜まるほど鎖に変わっていた気がするのだ。


前作を超えるものを書くには、常に昔何を書いたかを把握する必要がある。そのためにノートを読み返すのだけど。結局それによって思考の幅が狭まって、変化を出すためにわざわざ複雑な展開を作るというのは、それはもう内から産まれる創作ではない気がする。


けれど今、読み返す過去は失われた。言い換えるなら、私は制限をとっぱらったことになる。40冊以上もあったノートに何を書いていたか一字一句覚えているなんてできるわけがない。作品はサイト上にあるけれど、読み返さなければ詳しい内容までは覚えていない。つまりは再び真っ白な紙が用意されたようなもの。リボ創作でいえば、約二年前に戻ったようなもの。初めてリボ創作をした頃に戻ったようなもの。


ずいぶん大胆なことをしたものだと思う。けれど、そうする必要があったことを、私の無意識は知っていたのかもしれないわ。

代替機で長い記事は書けない。操作ミスして全部消えやがった！！気持ちの整理をするためにやってたのに。諦めてノートに書こう。

{★}歌詞で妄想!５８


{★}歌詞で妄想!５８


一次二次生半生問わず、以下に挙げる歌詞に合うと思うキャラ(人物)またはCPなどを自由に連想していくバトンです。括弧内の曲名の削除はご判断に委ねます。


■>>四六時中君を感じてる
夜空を見あげて涙ぐむほど好き
ふりむいてくれなくてもいい 無償の愛さ
(ｷ/ﾐ/ﾉ/ﾏ/ﾆ/ｱ)
→誰だこれーっ！レンとかカイトでいけそうだよね。リボなら山本武かなぁ。雲雀さんか獄寺相手で。


■>>この夜 真っ白な世界で
ただ君の事だけを考えていて
ずっと待っていたよ
この瞬間を
(ﾊﾞ/ｰ/ｼﾞ/ﾝ/ｽ/ﾉ/ｰ/ｶ/ﾗ/ｰ)
→白蘭？ツナっちとか骸さんを相手にどうでしょう（笑）


■>>寂しそうな目で僕をそんなに見つめないで
今すぐ僕が守ってあげなくちゃ
(ﾅ/ｲ/ﾂ)
→古里炎真だろう、これは。ツナっちが相手に決まってる！


■>>もう寂しくはないよ
此処で生きて行けば良いよ　
血塗れの堕天使が祝福してくれるから
(ｼ/ｬ/ﾝ/ﾊﾞ/ﾗ)
→白蘭使っちゃったしなぁ。あ、当家の黒ツナっちはどう？


■>>胸が痛くなる 息が詰まってくる
どうかしてるよ それでも止められない
恋のせいにしよ
(ｾﾞ/ﾘ/ｰ/ﾌﾟ/ｰ/ﾙ)
→笹川京子ちゃん？乙女思考にすればあの人もいけるけどね。


■>>止まらない雨に打たれて 溺れゆく心満たされて
終わりゆく意識の中で 終わりなき愛を捧げる
(ﾘ/ｳﾞ/ｨ/ﾝ/ｸﾞ/ﾃﾞ/ｯ/ﾄﾞ)
→六道骸。相手はツナっちだろう。輪廻の罪の終焉、けれど愛した証は消えない。


■>>踏みつけられたっていい
君が笑ってればいい
(ﾀﾞ/ﾝ/ﾃﾞ/ﾗ/ｲ/ｵ/ﾝ)
→……ああ、炎真使っちゃったしなぁ。微妙だけど入江正一で。


■>>どんなに恋を重ねても 愛に変えられない
あなたになんて出会わなければ良かった

(ｽ/ﾄ/ﾛ/ﾎﾞ)
→譲れない、これは絶対に雲綱でツナっち！というかこういうフレーズは好きすぎる。


■>>都合良くくれた首飾りが
まだ私を縛っている
(ｶ/ﾅ/ﾘ/ｱ)
→ビアンキ？元恋人の気紛れの産物が、まだ彼の前では外せない。


■>>ずっと離さないで 約束だよ
私がね 本気で愛した 偽りのない物語は続く
(ｻ/ｲ/ｻ/ﾘ/ｽ)
→クローム髑髏。ボスを愛して散った儚き命。最期を飾ったのは漆黒の煌めき。


■>>ひとり,先に逝く君を想う.
薄情だと責めてもいいですか?
君の居ない世界に何の意味があるのでしょうか?
(ｲ/ﾃﾞ/ｱ)
→骸さんが合うんだけど使っちゃったなぁ。ってか骸綱か骸雲が合うと思うのよね私的に。


■>>途中で理由さえ忘れて笑って、
改めて気づく君への愛

(ﾘ/ﾏ/ｲ/ﾝ/ﾄﾞ/ｽ/ﾄ/ｰ/ﾘ/ｰ)
→雲雀恭弥。ツナっちが相手だね。邪魔なプライドは空に流しましょう。


■>>望むのは快感だけさ　
後はどうでも良い
味見なら好きにしてくれ
(ｱ/ﾝ/ｸﾞ/ﾘ/ｰ/ｼﾞ/ｭ/ｰ/ｽ)
→加藤ジュリー？根拠はないけど。

■>>希望も何もかも見失った僕に
不思議な天使が舞い降りた
(ｲ/ﾝ/ｿ/ﾑ/ﾆ/ｱ)
→だから、骸さんが合うような台詞ばっか持ってくるな。あ、入江でもいいかなぁ。


■>>最後に一言だけ
お願いどうか
僕を忘れないで...
(ﾂ/ｷ/ｻ/ｽ/ﾋ/ｶ/ﾘ)
→使っちゃったけど、炎真じゃね？雲雀さんだったらツナっちを殺していきそうだし。



□>>ありがとうございました。回す方がいればどうぞ
→フリー


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話題:クリエイター論



やっぱり、自分の表現したい世界を持ってないと駄目だと思う。二次でも一次でも、好きとか勢いだけで突き進むと、多分どっかで躓く。というより、変化を求めなければ壁に気づくこともないだろうけど、気づいてしまったら……最後。


創作にそんなことは関係ない。深く考えなくたってできるし、好きって気持ちだけで充分できる！って人は幸せだと思う。羨ましいというか。言い換えれば、そのまま突き進む道は平坦で不変の穏やかな、つまらない道なんだろうなとも思うけど。


真剣にやってると、現状じゃ満足できなくなるのが人なんじゃないかな。あくまで私的意見だけど。今のままでいいって人は、向上を目指さないでいられるわけだから……きっと幸せだろうね。嫌味に聞こえる？うん、嫌味を言ってるかも（笑）


というのは冗談で、今のままで満足って人が羨ましい気持ちの方が強いんだよね。私は二次でも一次でも常に変化が欲しいタイプだし。似たようなパターンをやり尽くすと飽きてくるのよ。食傷気味になるというか。



創作って難しいねぇ。