はとの雑談ブログ

一週間後、義姉(あね)が結婚する事になった。





その事で結婚する宣言から５日前のこと。
義姉が婚約者を連れて家に帰って来た。
両親は前々から俺が居ない時に何度かよく会っていたらしいが、俺はその日初めて義姉の婚約者を見た。
第一印象は小柄でちょい頼りなさそうな人。
見るからにしては“いい人”。
実際一緒に食事してわかった事は、人好きな性格をしていて優しくて何より笑った時の温和な雰囲気が義姉が笑った時とよく似ていた。
似た者夫婦。その言葉がしっくりきた。
…この人になら義姉を預けても大丈夫だろう。と思った。
１回の食事の席で会話して見てただけの俺が言うのもなんだけど、ホント直感的なモノがそう言ってる。
第一両親が認めてるんだ。
現に今、義姉と接する時の婚約者はとても優しい顔をして壊れ物を扱うかのように大事にだけどお互いを信頼しきってる感じで。
その横で確かに義姉は幸せそうに笑っている。
―――見てるこっちが微笑ましくなってしまうくらいに。
それなのに……なんで心のどこかでそれを寂しく感じる自分がいた。








俺らの両親は再婚だ。
母親は俺を父親は義姉を連れていた。
当時小学３年生だった俺は急に出来た父親と姉弟に当惑した。
シングルマザーで育ててくれたは母と子だけで今まで過ごしてきた俺の人生に父親と義姉が出来るなんて想像すらしてなかった。
ずっと、ずっと母一人子一人で生きていくんだと思っていた。
だからどうやって新しく出来た家族に接していいのかなんてガキの俺には難しすぎた。
そんな俺に手を差し出してくれたのは義姉だった。
義姉のお陰で父親とは仲良くできたし、家族仲も結構いい方だと思う。
もし義姉がいなかったら、父親とは仲良くできなかったし俺のせいで家族仲は最悪になってたと思う。
…俺のせいで今まで育ててくれた母に申し訳ない事をするとこだった。






「ここに居たんだね」


婚約者と家族に囲まれた夕食をとった後、少し気疲れてしまった俺は２階のバルコニーで物思いに耽りながら一息ついていた。

描いてみました☆
…と言っても落書きでしかも姪っ子のＭＪの後ろ表紙に描いてと前々から言われてたので今回描いたヤツです(*´д｀*)
薄くてあんまり分かりにくいですが学生な男女。
見えるかな？見えるといいなぁw←
あぁ゛〜画力が欲しいです(´つヮ⊂)！！
しかも写真写りも加工もガタガタ！
もーちょい加工上手くできるようになりたいわ…(´д⊂)←

ひっさびさの更新！！
頑張って続けるとかほざいていたのに忘れてた…(´∩ω∩｀)
なんか落書きぐらいは載せたかったのになぁ…(-_-;)
…まぁ、それはまた後日にでも載せよう！きっと！！←

今日は友達とカラオケに行って来ました！
飲みながらのカラオケ(*´nn｀*)ｗ
ボカロとかアニメ曲で盛り上がりました(≧∇≦)b
まぁ、いつもの事ですがｗ
もう、みんな酔っ払って笑えましたｗ
すっごく楽しかったです(｡ˇε ˇ｡）♪
またみんなで飲みながらカラオケしたいなぁ(｡･ω･｡)

とうとう自分のブログを開設しちゃいました…！
あまりブログ書くの苦手なんですが、なんか無性にやりたくなってしまってやってしまった(笑)←
頑張れるかな、三日坊主ならぬ一日坊主なので(-.-;)
色々な事が出来るといいなぁ。
取り敢えず今月中に頑張って落書きぐらいは載せたいな。
駄絵ですが…w
あ〜絵、上手くなりたいなぁ、、
まぁ、取り敢えずブログ頑張ろう私！