・銀魂夢
・…まだエロコメにしたい←
・続いて続く
・自重ってなんだっけ
・夢主「翠(すい)」
以上を了承してくださる方は下へどうぞ。
「晋助様!翠が見つかったっス!」
「……どこだ」
「そ、それが…」
また子に連れられるまま、高杉は船の入口付近にある部屋へと赴いた。
そこに現れたのは…
「…!」
「たーかーすーぎ〜…!てめ、ペットの躾ぐらいしやがれってんだ!」
銀時だった。
しかも脇には手足を拘束され、口を塞がれた翠が抱えられている。
「会うなり命狙ってくるってどーゆー躾の仕方?飼い主の顔拝みたくなっちまうわ」
「―!…翠」
「へー翠ちゃん、ねぇ。やーっと名前わかったぜ。ありがとよ」
「……」
「自分の名前は言わねえくせして、悲鳴に飼い主の名前叫んじまうってなぁ。とんだ忠犬だぜ。…ってコイツはどっちかっつーと猫か」
抱えられた翠は顔を真っ赤にして、どうにか逃れようともがいている。
高杉は銀時を睨みつけた。
「…何かしたのか」
「何かってなァによ。ま、いろいろと楽しませてはもらいましたけど?」
「んー!んんーッ!」
腕の中で暴れる翠を押さえつけ、銀時はニヤニヤしながら構わず続ける。
「そちらさんの仕込みのおかげかねェ、すっげー敏感でよ。反応がおもしれーのなんのって」
「……」
不穏な空気がさらに淀み、高杉の眉間のしわが深くなる。
めったに見られない高杉の様子に、銀時は口角を上げた。
「じゃっ、俺帰るわ。またなー翠。いつでも遊びに来いよ」
「んむっ!」
にっと歯を見せて笑い、銀時はひょいと翠を高杉の足元に転がす。
そしてすぐさま背を向けひらひらと手を振った。
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…えーっと………
何コレおいしい(お前)
つーかエロコメは?←
銀さんは気に入っちゃった?
気に入っちゃったのか?
ドS発動的な。
そらぁあんなん虐めたくなるわ
一方で高杉は隠れ可愛がりな変態かと思われ。
そんなどっこいどっこいな二人が取り合いしてればいい!
あ、明日で終わります。
お付き合いありがとうございましたー!
話題:名前変換無し夢小説。