・銀魂夢
・…まだエロコメにしたい←
・続いて続く
・自重ってなんだっけ
・夢主「翠(すい)」

以上を了承してくださる方は下へどうぞ。












































「晋助様!翠が見つかったっス!」



「……どこだ」


「そ、それが…」





また子に連れられるまま、高杉は船の入口付近にある部屋へと赴いた。


そこに現れたのは…







「…!」



「たーかーすーぎ〜…!てめ、ペットの躾ぐらいしやがれってんだ!」





銀時だった。


しかも脇には手足を拘束され、口を塞がれた翠が抱えられている。





「会うなり命狙ってくるってどーゆー躾の仕方?飼い主の顔拝みたくなっちまうわ」



「―!…翠」




「へー翠ちゃん、ねぇ。やーっと名前わかったぜ。ありがとよ」


「……」




「自分の名前は言わねえくせして、悲鳴に飼い主の名前叫んじまうってなぁ。とんだ忠犬だぜ。…ってコイツはどっちかっつーと猫か」





抱えられた翠は顔を真っ赤にして、どうにか逃れようともがいている。


高杉は銀時を睨みつけた。





「…何かしたのか」


「何かってなァによ。ま、いろいろと楽しませてはもらいましたけど?」



「んー!んんーッ!」





腕の中で暴れる翠を押さえつけ、銀時はニヤニヤしながら構わず続ける。




「そちらさんの仕込みのおかげかねェ、すっげー敏感でよ。反応がおもしれーのなんのって」



「……」




不穏な空気がさらに淀み、高杉の眉間のしわが深くなる。



めったに見られない高杉の様子に、銀時は口角を上げた。






「じゃっ、俺帰るわ。またなー翠。いつでも遊びに来いよ」


「んむっ!」




にっと歯を見せて笑い、銀時はひょいと翠を高杉の足元に転がす。


そしてすぐさま背を向けひらひらと手を振った。
















**********


…えーっと………

何コレおいしい(お前)



つーかエロコメは?←



銀さんは気に入っちゃった?
気に入っちゃったのか?

ドS発動的な。
そらぁあんなん虐めたくなるわ


一方で高杉は隠れ可愛がりな変態かと思われ。



そんなどっこいどっこいな二人が取り合いしてればいい!



あ、明日で終わります。



お付き合いありがとうございましたー!





話題:名前変換無し夢小説。