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矢筒制作〜A〜 下準備

【画像@】
コルクコースターは6枚入りでしたの、それを3枚ずつを上下分とし、その3枚を木工ボンドで貼り付け暫く放置。


【画像A】
コルクが乾くまでの間、紙筒をカット。
紙筒は、蓋、外筒、内筒の3つに分かれますが、蓋と外筒は同じ紙筒で110pでノコギリでカットし、蓋は15pでカットしてます。
内筒も110pで合わせますが、外筒の下と蓋の上にコルクコースターをはめ込みますので、その厚みの分を110pからさらに引いた長さでカット。


【画像B】
外筒の下と、蓋の上に木工ボンドを付けたコルクコースターをはめ込み、外筒の中に木工ボンドを全体に塗った内筒を入れ込む。
※外筒から出る部分の内筒には木工ボンドをつけない。



これで矢筒の土台となる下準備は終了で、この土台にエコクラフトテープを編みながら土台に巻いて行きます。

矢筒制作〜@〜 材料編

あまりお金を使いたくないので手作りです。
画像に載ってない材料もあり。

【材料@】
・紙筒 2本(外直径6p×長さ110p ※購入時の長さは110p以上あり)
※紙筒の1本はもう1本に綺麗に収まる太さで用意
・エコクラフトテープ(12本束×◆m )
・コルクコースター
※紙筒の上下の蓋に使用するので他の代用可ですが、矢を出し入れするさいにコルクの方が保護になるかと…
・油性ニス(ブラック)
・江戸打ち紐(直径5mm×◆m )
・玉

【材料A】
・油性用はけ
・木工ボンド
・目打ち
・ハサミ
・ノコギリ
・使用済みテレカ
※エコクラフトテープを割くさいに使用するので、PPバンドや代用可

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

紙筒はハンズマンで1本80円〜100円で購入。
紙筒は、運がよければホームセンターなどで無料で貰えたりもしますが、丁度いい直径や長さのものを仕入れるのに苦労します。なので種類豊富なハンズマンで購入。また、仕入れるさいに重要なのが、紙筒の重量です。

油性ニスは防水性や保護を目的ですが、エコクラフトテープの色を本当はブラックで作りたかったのですが、クラフトテープを購入したさいその色が無かったので、色付きニスを購入。此方もハンズマンで購入。

紙筒や油性ニス以外は100円ショップで購入でき、総合計金額は2000円位です。
ただ残念だったのが、エコクラフトテープを100円ショップで購入してしまい、此方の店は色種類があまりなく、エコクラフトテープもハンズマンで購入すれば良かったと後に後悔(/ _ ; )

しかし、まぁ実際に私が手出しした金額は1,000円位で、後はご主人に買って貰いました(笑)

※工具類などはうちで揃わないものはなく、もし手作りで矢筒を作りたい場合、紙筒をカットするのにノコギリが必要なので、ノコギリまで購入するとなると、もう少し金額がはねますので、3000円以上、材料費に費やすようなら手作りせずに市販のレザー矢筒の購入がおススメです。

私の場合、3000円以下を目指しておりましたので手作りで十分です(o^^o)

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