いつもいつも思ってた。
アタシも恋する乙女になりたいって(笑)
恋する彼女が羨ましくて
毎日ドキドキがないアタシは
つまんなくて。
運命の出会いがないかなーって
心のどっかで思ってた。
ずっと忘れられなかったあの人は
ホントにアタシのコト見てくれてたかなんてわかんないし、
最悪なヤツってわかってても
嫌いになんかなれなくて。
もう好きぢゃないけど、
あんな素振りを見せられたら
ふらっとしちゃいそうで
自分が怖い。
どれが嘘で
どれがホントか
聞いてみたいよ。
あの頃の君は
本物だよね!?
せめてそれだけは
信じていたい。
彼を忘れたきったけになった彼は
アタシの前に突然あらわれて
予告もなく消えて行った。
ぁー
アタシこの人を好きになるなって
思ったコトは内緒だけど、
やっぱりアタシは何かに惹かれた。
彼には大切な人がいて
大切な家族がいて
アタシのコトなんて
ただの知り合いだろうけど、
せめて仲良しな知り合いになりたい。
次こそは
絶対自分から動こうって
決心したのはイイけれど、
この状況では動けない。
せめて伝えたかったな
この気持ち。