Coo?le

まず全貌写真をご紹介。



ベランダのアクセス場所が限られる間取りだったため、今回の名古屋ハウスのインテリア/レイアウト/動線計画は難易度が高かった。
今回はベッドの位置もあり、写真的に中央の窓を開いてベランダに出るアクセスを採用。
少々高くつくが、遮光ロールカーテン・チェーン式(巾90cm/長さ180cm)を2個。
部屋に採光できるよう、コンビタイプを1点(巾90cm/長さ180cm)を1個購入した。

遮光スリムタイプ ロールスクリーン チェーン式(アヴァンテDBR90X180) ニトリ 【送料有料・玄関先迄納品】 価格：3,075円（税込、送料別）

既製木目ブラインド(リンクス3 DBR 130X138) ニトリ 【送料有料・玄関先迄納品】 価格：1290円（税込、送料別) いろんなサイズがあり、全てのブラインドに於いて最安値。 引越し先で使えなくなったとしても捨てるにためらう必要が無い。 個人的には最強のコスパを誇るブラインドシリーズだと思う。 【評価】★★★★★　(名古屋2ndHouse記事参照)

調光ロールスクリーン(コンビ3DBR80x220) ニトリ 【送料有料・玄関先迄納品】 価格：5490円（税込、送料別) 名古屋1st-House向けに購入した品。調光できる反面、遮光性は 上述に品に及ばないものの、使い勝手も良い。記事のは端面は 少し痛みやすいむき出しな要素があるので、何かをひっかけたり しないように扱おう！ 【評価】★★★★☆(端面処理が完璧なら最高だった)

見てもらうとわかる通り、遮光タイプは目的がソレなのでばっちり光を遮る。
目隠しとしても秀逸な反面、採光など不可能に近い。

対してロールスクリーンコンビは、下ろしきるまでに表裏のように互い違いにされた生地がキャタピラ？のように動く。
よって下ろすまでに幾度となく、スリットを合わせたり、交差させる事が出来るので、任意の長さで採光する事が可能となる。


上述の写真のように、下側にあるシャフトを軸に、ロールスクリーン布地がローリングして昇降する。
買うまでは本当に大丈夫かと心配だったが、取り越し苦労だったようだ。

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【総評】
・採光を可能とする意味では、目的を達成できているので良い。
・見てわかる通り、遮光性はあまりないので夜に窓際に立つと影は透けると思われる。
・透かし部分が網戸のような作りでフチ周りはホツレてくる可能性がある。
・生地はまさに網戸チックな固めの素材、扱いは注意が必要かも。

値段は相応だが、このホツレそうなフチは何とかして欲しかったのが本音。
購入される方は、子供やペットがいる場合はやめたほうが無難だろう。

鳥類はすぐに網にひっかかって足の指を落としたりするので、もってのほか！


独り身のお部屋がお城な一人遊びマスター向け商品と思った。
尚、ロールカーテンやブラインドは、窓が冷えて発生する冷気対策の能力は皆無なので注意しましょう！

(ノ)´瓜` (ヾ)