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白昼夢


お話をしながらきっと私は
夢を見ていたのでしょう

遠い世界の
遠い未来の
遠い死を別つ日まで
昇り詰めていくように

風船のように飛び出さないよう
おそるおそる前を見据えて
その手をだけを握り、留めるように
足をじたばたさせて、抗うように

肌を灼いた瞬間も
煙でむせてしまったことも
石畳を鳴らして歩いたことも
鼻唄を唄っていたことも

君の優しい仕草さえも

夢でした
そう、まるで、夢でした






















あつい。灼熱。
今年の熱中症患者も例年に引けを取らないですね。
そう考えているうちに秋がくるのでしょうけれども。
季節の変わり目はどうしてこうも寂しいのでしょうか。
しみじみ。

雨に


しとしとしと
ぽつぽつぽつ

初夏の勢いはどこへやら
晩夏の雨は頼りない
けれども
濡れてみたいとも思う
その冷たさを知って
色んな覚えが浮かぶのだろう
そうしたら君は
泣いていたのか
笑っていたのか
悦んでいたのか
はたまた怒っていたのか
気付けたかもしれない
長い長い夜が朝に辿り着くまで
雫が歌を唄って手招いている
僕は答えを知らぬままに
時間だけを弄んでいて
いつしか雨音を口ずさむ

しとしとしと
ぽつぽつぽつり…

天井の染みが
まるで君の涙のように見えたから
後で雨に打たれてこよう

夏が終わる


夏が暮れようとしている
全てにさよならと呟いて
誰にも目もくれないまま去っていく
秋が代わりに昇り始めた
涼しい風だけを追いかけて
幾つもの光に追い抜かれては追い抜く
伝う汗を拭いて一安心

いつしか風の抜ける橋に辿り着く
誰にも気付かれていない
この靴に縫いつけられた影でさえも
それなのに前に進んでいる
何故だか胃がむかむかしてきて
忘れてしまうえるように走った
本当はきっと誰かが見ているだろう、と
いつも他力本願
加えて他人行儀
何故だか意識がふらふらしてきて
走るのを止めてしまっていた

折り返しを過ぎた頃
夜に溺れかけている自分を見つけ
助けようともせずにぼんやり眺める
きっと助けを請うことはしていない
ぞっとするほど冷静に
それでいてどこか哀れむように
目を逸らしてしまっていたのは
自分のそれと変わらなかったから
どっちの自分が溺れていたって
世界が変わってしまう訳でもない
また走り出していた
認めたくなくて
変わりたくて
変わろうとしない自分を
変えようと思って




あっちへいったりこっちへいったり



最近色々なことが脳内をぐるぐる回っていて
本当に追いついてない状態です。
今の心境を叫ぶのなら、



ルクティアかきてぇーーーー!!
アシュナタもな!
いやいやフロアニだろ!
大佐もいいよ、大佐も!
ガイ様を華麗に書きたい!
ギャリイヴ書きたい!
ギャリイヴ書く暇をくれ!
Ibもう一度プレイしたいED4を自分の手で観たい!
てかIbのページ作る時間をくれ!
BUMPの走り描きシリーズもやりたい!
PONTSUKA!聞く時間をくれ!
BUMPにもっと没頭したい!
いやいや最近のそるいたはソウマカおおすぎやしないか!hshs
ソウマカ書きたい!
★とキッドも書きたい!友情的な意味で。
キッド1位おめでとおおおおおおおおーーーー
★が4位って嘘だああああああああああああああああああああああああ!!!
しかし2位3位がソウマカだもんな…くっ…





うん、そんな感じ。
あらぶれてんだ。
これに加えてオリジナルも進めたいからね。
もうね、大変よ。
ショートしちゃいそうよ。
あ、イケおねぇいないかな。
ギャリーさんみたいな、さ。
寧ろギャリーさんどっかに落ちてないかな。
おねぇが愛しくてしゃーない。
ただし、口調や格好があれなだけで、
普通に女の子が好きなおねぇに限るわ。






ね。どうかしてる。
自分でも引く。

時間がある


時間がある
余裕がある
考える時間が
のんびりする余裕が
私はこれ求めていたのか
時々この胸を焦がす不安も?
贅沢な話だと
誰かが思うだろう
けれどもそもそも
その猶予を知らなかった
では
不確かさえにも気付かない
ぐるぐる回っているだけでも
世界もくるくる廻るのだから

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