new pechka blog

意外とおぼっちゃんかもしれないとおもうときゅんってなるね。現金な奴ですみませんね。


ここのところ二次創作はもっぱらオールキャラだったりわちゃわちゃしてるだけだったりでとしを重ねるごとに健全に…と思えばそういうわけでもなく商業ほもに手を出しはじめました。これぞ終わりの始まり(どや)





黒髪だった頃の謙也さんてわりと天使ですよね。かけっこでは一番だしおそらくお勉強もそれなりにできるだろうしあんなにかわいくてかっこいいのだから、小学校低学年の頃は女の子の間で取り合われるほどモテて、高学年になるころにはそれが少し落ち着き、中学で金髪にしたら謙也さんのことが好きだった女の子の一部はえっ忍足くん不良になったのと離れていき金髪のせいで第一印象はあまりよろしくなく中学1、2年で暗黒時代を迎えつつも中3くらいになると人のよさやスペックの高さに再びファンが増え高校入学直後はまた中学と同じ現象が起きつつもまた回復し大学生になれば金髪なんて珍しくもなんともなくなるので最初から謙也さんフィーバーがくる気がするんだけどなんで謙也さんてあんなにへたれ童貞ハーレムアニメ主人公臭はんぱないんですかね。
でもそこがいいとこだけどね。見た目とスペック通りの評価をされてる謙也さんなんて謙也さんじゃないやい。

サイト戻ってきましたよ更新しますよって言ってから1年が経っていた件

サイトを開設してからもう5年と4ヶ月くらい経っていたことに気付いて地味に感動しています。
あと更新するする詐欺はもうやめる…(黄瀬くん風に)ということでみっつ更新しました。分けて更新すればよかったと後悔しています。ストックがない。


1年ほどですっかりくろばすにはまり薄い本やグッズを買い漁り二次創作までしていました。
熱しにくく冷めづらいタイプなはずなのでしばらくはくろばすとてにすのふたつでなんやかんやしていきたいと思います。


新テニは(理解が)追いつかなくて読んでないです。無印厨ということにしておきます。
最近は意外と仲良しな真田と丸井くんっていいな〜とか芥川向日忍足の氷帝信号トリオがあほみたいなぐだぐだ会話を繰り広げていたらいいな〜とか、そんなことをかんがえていました。
四天のランクにしかまだ登録してないけど立海でゆるゆるぐだぐだなお話や氷帝でゆるゆるぐだぐだなお話も書きたい。あ、これまた更新するする詐欺になるフラグや。こわ。

タイトルまんま。にょたみやじさん妄想。




通常みやじさんは大きな瞳で優しそうに見えるのにキレキャラ(公式)なので見た目のギャップがあるといいなってことでわたしの中では一見ゆるふわ美少女です。目がぱっちりしてて華奢な体型(でも身長は高め)のおんなのこ。
ツンデレ通り越したツンギレは相変わらずだけど女の子だからちょっと口調が緩やかに聞こえなくもない。声もかわいい。実年齢よりほんの少し下に見られがち。そういうのコンプレックス。見た目がいいのはいいけど過度に女の子扱いされるのが苦手。あと普段対等に接してる異性からのふとした瞬間の女の子扱いに弱い。かわいいものが好き。スイーツとか見たら超目がきらきらする。可愛い衣装着て可愛い歌をうたうアイドルが大好き。でもじぶんがアイドルみたいな服を着ようとは思わない。みやじさん自身はゆるふわかわいい系の服を着てる。

だいたいこんなイメージです。バスケ部マネージャーだけど紅一点の逆ハーレムポジションで可愛がられてる人って思われたくないので強気厳しいキレキャラでがんばってる。特に後輩にマドンナ扱いされると腹立つ。「先輩俺がそれ持ちますよ！女の子なんすからこんな重いの危ないっすよ」とか言われたらキレる。もちろん笑顔で。「はあ？これくらい持てるから。私だって鍛えてんの次余計な真似したら轢くから。ほら分かったらさっさと練習戻れ？」そういう扱いされたくないからもちろんちゃんと鍛えてる。努力家。たまにキレられたいドＭが現れる。
みどりまっちは基本部員の一人として接してくれるのでそういう意味では楽だけど単純にキャラ的にめっちゃめんどくさい。何言ってるかわからない時は諦めて無視する。あ、ねえ木村あいつ轢いといてって言い残すことは忘れない。ラッキーアイテムがかさばるせいでベンチにドリンクとか必要なもの置きづらいとキレる。よーし割ろっか。身長差があるからか頭なでてきやがるのでうざいとも思ってる。なれなれしく触ってんじゃないよ轢くぞ。みたいな。
たかおちゃんは普段は部員として接してくれるからまぁいいけど軽いノリで絡んでくるからうぜえって感じ。そのくせ蹴るぞとか言ったら声のトーン落として「だめっすよ、可愛い子がそんなことしちゃ」みたいなこと言ってくるし自分と身長近いせいで目線も近いからなんかやだこいつきもい轢きたいよし轢こうきむらぁ軽トラ貸してー！でも全然効かない。ぶはみやじサンwwwツンデレwww照れてるんでしょかわいっすねぶっはwwwwみたいな。
いちばん仲良しなのはやっぱ木村さん。性別関係なく仲良しなつもりなので肩くんだり後ろから抱きついたりとかするけど木村さんのほうは周りに付き合ってると思われるし胸とか当たってるからやめてまじ逆セクハラだわーと思ってる。けど言わない。なんだかんだみやじさんのことはかわいい。けどかわいいって言われたくないのをよく知ってるので言わずに男友達を相手にしてるように接してあげてる。対木村さんだとツンギレ抑えめ。なんかイライラしたり悲しかったりすると木村さんのとこに行って愚痴る。
大坪さんにはなんか甘えてもいいような気がしてかわいいわがままを言ってしまう。「なぁなぁあのアイドルの衣装みたいな色のマフラー編んで。ピンクと白まじったふわふわ」とかお願いして作ってもらってる。大坪さんになら「このマフラー似合ってるぞ、かわいいな。よかった」って言われても「まじ？さっすがおーつぼー」って反応になる。大坪さんが誠実な人だって分かってるから褒められたら素直に嬉しい。バスケ部内ではマネージャーが大坪さんと木村さんどちらと付き合うか賭けが行われているといい。


そんなみやじさんをかっさらうのがダークホースみどりまっちだとわたし得。不意打ちによわいみやじさんがみどりまっちがたまに「今日の宮地さんの運勢は最悪なのだよ…これをつけていてください」って可愛いシュシュとか腕につけられたりヘアピンつけられたりしてふいに顔と顔の距離が近くなってどきっとする。しかもなんかセンスいい。変なもんばっかり持ち歩いてるくせにセンスいいとか…って思ってたら「どうせつけていてもらうのだから宮地さんに似合いそうなものを選んだだけなのだよ」とか言われてらぶずっきゅん！変人のくせに！電波で眼鏡のくせに！くやしい！っていう恋の始まり…。
みどりまっちは最初はまぁわざわざ態度に出しはしないけどみやじさんのことはまあ整った顔だなあとは思ってて、可愛らしいもの持たせたらやっぱ似合うな〜くらいなんだけどだんだん可愛いもの＋可愛いもの＝なんかイイ！からの可愛いもの全部がいいわけじゃなくて宮地さんだから好き！になっていくのだよ…
そしてなんで木村さんにばっかり抱きついて大坪さんにばかり甘えているのだよって不満になるお付き合い緑宮♀ちゃん。

通常〜キレみやじさんは「木村ァ！」って感じだけどぼんやりモードとか甘えたモードなみやじさんは「きむらぁ」って感じ。にょたかどうか関係なくこんなイメージ。



みやじさんの可能性が無限大∞すぎて生きるのがたのしい。

っていう公式をつくりたい。

ここテストでるよっ！ばんばんっ！



ついったで知ったのだけどトムとジェリーはジェリーのほうが賢くてトムが馬鹿に見えるけど実はトムはジェリーと遊んであげてるんだっていうのを見てなんかひらめきました。というか開きました。新たな扉が。
一見おちょくられてるあほな先輩に見えるんだけど、実は、素直じゃない後輩がのびのびやってけるようにいじられ役になってあげてる大人な謙也さんがすきー！財前くんは知らずにそんな謙也さんに甘えまくってるの…。
謙也さんが卒業していなくなって、自分が最高学年になって後輩に指導しなければならない立場になってやっとなんとなく気づくの。ああ、あれは必要に応じて演じてたのかーって。自分はそういうことできないから改めて謙也さんのすごさを知るの。でも今さら気づくとか恥ずかしいから気づかないふりをし続けるんだけど。
大事な後輩のためだからってわりとなんでもやっちゃう謙也さんすてき。むしろチームメイトとか友達とか、自分にとって大切な人のためならわりと自分を大事にしないイメージ。試合譲ったりするからこんなイメージつくねん…。友達と同じ人を好きになっちゃったら諦めるし残り一つしかないものは他人に譲るし、自分が諦めたら誰かが良い思いできるって分かると諦めちゃうちょっと冷めてる？とこがあるみたいな。冷めてるというか、まぁ実際はめちゃくちゃ熱いんだけど。でもだって心閉ざすひとのいとこやで…

謙也さんがどこまでも自己犠牲的な雰囲気なので誰か謙也さんのことしあわせにさはたげてよお…っておもうのだけど財前くんは遠くから見てるだけかなってなんとなくおもった。自分の幸せのために行動することができない謙也さんと、遠くから見てることしかできない臆病者財前くん。
謙也さんてほんまあほや。辛いくせに笑うてるし、見てるこっちが痛くなんねん。本音言うて泣いてみたらええのに。俺じゃ頼りないんやろなあ、 みたいな！謙也さんはそんな財前くんの目線に気づいてありがとう財前、お前みたいな後輩がおってくれてよかったわって財前くんに甘えるふりをするんだけど、まぁふりをするだけで中身はなんにも変わらないの。あったかいようでつめたい謙也さん。

あと謙也さんが財前くんに甘えられることに誇りというか、なんか優越感とか安心感とか感じてるといい。誰かに頼るんじゃなくて、誰かから頼られてないと甘えられてないと自分のなかで必死に保ってるバランスがとれなくなるというか、それで自分の自尊心をギリギリ保っているからこそどんな役回りにもなれちゃうみたいな。
だから実はそういうエゴで財前くん構ってる謙也さんとかおいしい。最初は気づかないんだけどそのうち財前くんもそれに気付いたら間違いなく依存関係になるね…いざとなったら財前くんのほうがちゃんと本音をぶつけられそうなのでがんばって修復してください…。
でも中学生のあいだはそんなのできなさそう。一度離れてしまってから財前くんが謙也さんのことが分かりはじめて謙也さんのことちょっとこわいとおもうんだけど乗りかかった船だしってことでずるずるいきそうになっちゃうのね…




って感じのがぜんぶ謙光とかじゃなく謙＋光だといいなっていう。

別に特別な関係じゃないからこそどこまで干渉したらいいのかってもやもやするふたりかわいいです

まだ読んでなかった黒バスの18巻と19巻を読んだら木吉くんも氷室くんも黄瀬くんも黒子くんもなんだかとても素敵だったのでちょっときゅんってなった。

黒バスだいぶくわしくなったよわたし！
ゾーンって手塚ゾーン的なやつかと思ったら無我の境地的なやつなんですね！氷室くんがどう足掻いてもゾーンに入る資質がないから入れないっていうのが、なんか白石もちょっとそういう感情抱いてんじゃないかなあっていう思考につながってしまって胸熱です。
天才と呼ばれるようなタイプじゃない。派手な技もモノにできない。周りのプレーヤーより抜きんでた体格でも運動神経があるわけでもない。こういうタイプの人が行き着く先は基本をどれだけ磨けるかなんですね…。綺麗なフォームだったり無駄が一切なかったり、それを自然に１試合続けられるようになるのにどれだけの努力をしたのかなあ、とかすごく胸のあたりがきゅっとなる展開。それに白石は部長だし、他に優秀なプレーヤーはたくさんいるわけだからプレッシャーもたくさん抱えてるんだろうね。こんな自分でもみんなを従えなきゃいけないけど、たとえば手塚や跡部や幸村くんのような自然と人を寄せ付けるようなカリスマ性があるわけじゃない。もがいて見つけた答えが放任。もちろん逃げた結果じゃなくてそれがいちばん部にとっていい答えなんだけど、前述の部長たちのようなオーラを持っていたらなあってどうしても考えちゃう。
あと、自分も無我の境地に到達できたらなあって心の奥のほうで考えていたりして。自分は天才じゃなくて究極まで突き詰めただけの凡才だからそこへは行けない。だから恵まれた体格で無我の境地に達している千歳が羨ましくて仕方がない。なのに千歳は全国大会を途中で放棄してテニスをやめようとする。羨ましくて羨ましくて、憎い。

氷室くんが置かれている状況を読んで白石の妄想がすごく進みました…自分より体格がよくて素質のあるプレーヤーに劣等感があるみたいな…かぶるよねみたいな…。コンプレックスを抱えている人がとてもすきです…。
今のルミネの広告のコピーが「魅力的な欠点がひとつあればどうしようもなく愛される」っていうのなんだけどなんかもう、わかるううううううう！ってなりました。ニュアンスはちょっと違うかもしれないけど。



黒バスに話を戻そう。

木吉くんの一人でなんでも背負っちゃう感じもすきです。もう無意識にちょっとずついろんなもの背負っていってるんだよねあれは…押しつぶされる直前で仲間に救われるのも感動的だった…。
なんか黒バスってみんなよく泣くね。べっべつにかわいいとかおもってねーし！女の子たちは置いといてでっかい男の子がぼろぼろ泣いてるのとかなんかギャップ…ってやつですよね…

そして黄瀬くんがただのイケメンだった…嘘だろ…わんこみたいな性格じゃないのかよ…でもわたしが最初に黄瀬くんに惹かれたのがバカ女発言だからまぁいいんだけどね。ギャップが大きければ大きいほどずっきゅーん！とくるので人懐っこい雰囲気のシーンも欲しかったな。

トータルで見ていちばんかっこいいのが主人公であることにやっと気づきました。なんかいちいち発言が男前だし絵が変わってからものすごくイケメンになっているような気がしてならないよ！さすが主人公ですね…。


黒バスは結構はまりそうだけど文書くほどではないかもしれない。だって二次創作ってファンタジーだよ。テニスは登場人物の細かい葛藤があまり描かれないから想像の余地がたくさんあってぽんぽんいろんなものが浮かぶんだよ…バスケは公式が全部やってくれてますのでお話を楽しみたいです。

そうそう、今まで黒バスって名前が色でまとまってたり曜日でまとまってたりして火神くんハブじゃね？って思ってたんだけど氷室くんとセットなことに今日気づきました☆〜（ゝ。∂）