話題:ひとりごと

支えてくれる人がいると私は弱くなる


今思えばおよそ10年間、これでも一人で頑張ってきた。もちろん父母の協力もあったけど。娘とずっと二人で暮らしてて、育児、仕事、家のこと。いっぱいいっぱいだったかもしれないけどそうしないと生きていけないし、それは当たり前のことで。


そこで現れた彼の存在
毎日幸せいっぱい。でも、いつも不安はつきまとってて

生きていくために、娘と笑って過ごす生活のために
がむしゃらに駆け抜けた10年


これからはもう一人で頑張らなくてもいいのかもしれない

辛いことがあっても仕事柄笑顔で過ごさなきゃいけない日々

一気に張り詰めてた糸が緩んだせいなのか
ここ最近、私はおかしい

それを彼も気づきはじめて


「〇〇ちゃんはしんどい時、しんどいって言わなさそうだから俺にだけはちゃんと言って。何も言わないのが、それが一番怖い」
ってこの前言われて。でも今のこの気持ちをどう伝えたらいいのかわからない

仕事のこと、彼との将来、娘のこと、自分に感じる劣等感…
どれも漠然としてて、何もいえなかった

んで、昨日の夜車で二人の時
「本当に大丈夫?最近なんかおかしいよ?」

「だいじょうぶ」の
「だ…」「…だ…」しか言えなくて笑

代わりに涙がボロボロ出てきた。初めて泣いてしまった
こんな重くてめんどくさい姿見られたくなくて彼の目を必死に手で覆った笑
抱きしめてくれました。年甲斐もなく更に大泣きしました

気づきたくなかっただけで、今まで結構辛かったのか?それとも現在進行形のいろいろな悩みや不安が爆発したのか?自分でもわかりません

「理由は今は聞かないけど〇〇ちゃんのタイミングでいいからいつか話してほしい」と言われました

どこまでも優しい。こんな変な彼女で本当に本当に申し訳ない


ひどい顔で娘がいる家に戻れなかったので1時間程近所の港周辺を一人で散歩してから帰りました
別れ際上着を貸してくれたけど途中大雨降ってびしょ濡れにしちゃった
たくさん歩いたらその時は少しすっきりしたけど、それからというものタガが外れたのか夜寝る時や車の中で勝手に大量に涙が出てきます


もうやだ。なんなのこの病みモード。腹立つ。メンヘラか