「深海のリトルクライ」が良曲すぎてもう…もう…。「ロストエンファウンド」も好きだったから、きっと曲調が好いなのだろうなあ。
というわけで、ついにボカロのＣＤを手にしてしまったよ七篠(^ω^)デビューだね(^ω^)嬉しいね(^ω^)
最初は正直ボーカロイドっていうものに抵抗があったんだけど、今は一つの音楽のかたちとして好きだよ。
基本七篠は雑食なので、音楽だって文学だってアニメだって、あらゆるジャンルに果敢に挑んでいるのな(^ω^)ボーカロイドも何度か試食して、だんだん好きになったジャンルのひとつ。まあ一口齧ってそっと皿に戻したのもいっぱいあるけどｗｗｗｗ
さて、ここから今日の本題(^ω^)昨日の夜、夢の週末映画ナイトを堪能したよー(^ω^)因みに作品はこれ。
重いｗｗｗｗ重いぞｗｗｗｗだがしかし、面白さ半端なかったｗｗｗｗ松たか子はもちろん美しいんだけど、森口先生がはまり役過ぎてｗｗｗｗ
以下、かるーくネタバレ。これからこの映画観たい人は素っ飛ばしてね(^ω^)
とりあえず、登場人物みんなひねくれてる。おかしい。でもそれは、現実味のあるおかしさなんだよなあ。少年Ａのキャラクターはある凶悪少年犯罪の犯人を連想させるし（きっとその現実にあった事件をモデルにしてるんじゃないかなあ。桜宮先生もだし、結構いろいろなモチーフ入ってるよな？）少年Ｂみたいな子もいそう。
閉鎖的な学級の雰囲気、振り回される正義、すべてが気持ち悪いくらいにリアル。そして、それを利用し、ぶち壊す森口先生がとっても魅力的。
正しい人は一人もいない。というか、何が正しいのか分からなくなる。
七篠は森口先生みたいなキャラクター大好き(^ω^)狂気的なんだけど、その行動には一貫して理論が感じられる。頭の切れ具合も、淡々とした語り口調も素敵。まあ、あくまで“キャラクターとして”だけどな(^ω^)それに中島監督も好きだから、この映画は七篠の好きな映画になったよ(^ω^)
邦画の中では結構オススメです(^ω^)内容の割に大してグロくもないし、色や音楽、映像効果で、重いシーンもポップに表現されてて抵抗なく観れる。強いて言うなら血がエグいくらいかな？救われないんだけど、後味は悪くない不思議。
橋本愛ちゃんはかなりかわいかった。『another』観たくなった。
突然のＡＫＢにはびっくりしたけど、あれは監督がＡＫＢのＰＶを製作したことに関係があるのだろうか。因みにあのＰＶ、七篠は好きだったよ(^ω^)消えちゃって残念。
あと、森口先生は直接手を下すことなく、少年A、Bから大切な母親を奪ったのだなあ（まあ錯乱状態にあったBにとって、母親がそれまでのような意味のある存在であったとは思えないけど。いつか正気に戻る日が来るなら、その時に絶望を味わうのかな）と考えたら、復讐のあまりの見事さに感動した。
原作を読んだことはないんだけど、構成とか結構忠実っぽいな(^ω^)登場人物ごとで回される「告白」はなんだか斬新に感じたし、それによって心理描写とかが丁寧に表現されてるなあって思った(^ω^)原作既読の子には、内容はほぼ同じだから読まないでもいいよって言われたけど、活字でも一回読んでみたいなあ。その前に読まなくてはならない本が山積みだけどな。
以下コメレス(^ω^)
▼こんばんは。日向と申します。アルバイトの話題から来ました！実は私も幽霊アルバイターなので、今月シフト復帰できるかわかりません^^超クビフラグ立ってます！どうしましょう。いや、なんかこれだけなんですが、少し親近感が湧いたのでコメントさせて頂きました。それでは、長文失礼致します。
(10/20 23:06)
▲幽霊アルバイター仲間ｗｗｗｗ喜びにくいなｗｗｗｗ
なんだかアルバイトって、気楽だけどそれゆえの繋がりの薄さに不安になりますよねｗｗｗｗまあそこがいいところなんだけど(^ω^)辞めたいときに辞めれるからね(^ω^)逆に繋がり強かったらアルバイトの域超えるよね(^ω^)
まあ言ってしまえばアルバイターなんて所詮替えのきく安い労働力であって、多くの場合雇う側は常に代わりの労働力を考えてると思うのな。少なくとも七篠のバイト先は低賃金重労働だから、人の入れ替わりが激しくて店長すぐスタッフ募集かけてるｗｗｗｗだから続けるならある程度能動的に動く必要があるわけだ。まあ雇われてる時点で、企業就職よりはるかに低いとはいえ、それなりの責任は負わなきゃいけないと思うしね(^ω^)
とりあえず七篠は店に電話してみたんだけど、まさかの店長不在ｗｗｗｗだったから、若干心折れつつ翌日かけなおして、シフトに突っ込んでもらったよ(^ω^)店長はかなりイラついてたから電話は早々に切ったけど(^ω^)嫌われてるフラグびんびん(^ω^)でもまあクビにならないうちは図々しく続けるつもり(^ω^)
日向さんも頑張ってくだしあ(^ω^)
課題やってから寝る。
話題:『告白』
