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タイトルなし

前回の日記でやたらと気の狂ったことを言ってて自らのことながら戦慄だ。こいつ完全にいかれてやがる。

ディズニープリンセスのジグソーパズルを買ったんだけど、やっぱりジャスミンはかわいいな。ちっちゃい500ピースのやつだけど半日もかからずサクサク終わった。
来週、水曜日に美女と野獣がやるらしい。みんな、薔薇を1本と、卵60個用意して待機だ!

タイトルなし

照らすべきは
理屈が必要なのだろうか。彼女たちは友人だった。親友だった。それじゃあ理由にならないのだろうか。少なくとも共に笑っていたのは間違いではないはずなのに。人に惹かれるというのは、なにも恥じることではないのに。定義というのは難しいかもしれない。俺と彼女は違う人間だ。それが、こんなにももどかしいと思うなんて。

タイトルなし

「ねえ、甘寧。こないだ一緒にいた美人だれ?彼女?」
「(結局聞くんじゃん)」
「(だって気になるじゃん)」
「…あ?美人?」
「先週の月曜日の、」
「いや、覚えてねえけど…」
「なにばっくれようとしてんだよお前。てめえと!腕組んで!そこ歩いてた女だよ!!見てたの!!」
「は?お前なにキレてんだよ」
「ばか、察せよ」
「くそ!あげく私の事もシカトしやがって!!ゆるすまじ!まったくいいご身分だな!おい凌統、今から憂さ晴らしにカラオケ行くぞ、甘寧、お前はハブな!」
「いや、一人で盛り上がってるとこわるいけど、毎度の事ながら俺いま仕事中ね。それとあんた店来る度に叫んでるけどさ、そのせいで俺の首が危ないって事わかってる?」
「ああ、わかってんよ!!」
「じゃあ叫ぶなよ」
「ほんとまじでお前すこし落ち着けよ」
「誰のせいだと!」
「カラオケならいくらでも連れてってやっから、」
「え?はあぁあああっ?はあぁあああっ!?お前ばかなの?ばかなの!?」
「だから!うるさいってば!つーかお前も油注ぐなよ…あんなキレられた後によくそんなセリフ吐けんな」
「だってほっとけねえだろ」
「そういう事、天然でさらっというな」
「おめーだって言ってんだろうが」
「意味が違う」
「おい!内緒話すんな!!」
「もうあんたら帰れよ…」
「ああ、帰りゃあいいんだろ!そんなにお望みならマッハで帰るわ!」
「音速超えんのか、頑張れ」
20110201.

タイトルなし

「ニヒリズムは2080年頃に終わるらしい。そんな世の中おがんでみたい」
「ああ、」
「でも考えてみて、いま2011年。あと69年。わたしたち今21歳」
「まず無理だな」
「…なに、馬超今日テンション低いね。ちょっと難しかった?ニヒリズムって分かる?だいじょうぶ?」
「いや…いや、普通だが」
「なんか気になるの?」
「気になるといえば、そうだが。朝から趙雲がいない」
「ああ、ね!ね!あいつ仕事行ったんだぜ!?悪いもん食ったか頭ぶつけたかしたんだよ!営業より病院行ったほうがいいって絶対!!」
「ひどいな」
「劉備どのがお見えになっているからでしょう」
「「ひどいな」」
「諸葛亮おつかれ…」
「まったくです。ああ、噂をすれば」
「馬超、みょうじ、聞いてくれ、今日は契約が三件も取れたぞ!先ほど劉備どのにお褒めいただい、」
「極めれりだな」
「まったくだ」
「なに?どういう意味だ?」
「え?なに趙雲お前まじで聞いてんの?面倒だな…諸葛亮パス。タッチ」
「いやですよ。タッチ」
「な、みょうじタッ、」
「バリアー!!諸葛亮もバリアー!」
「く、卑怯だぞ!!バリアーは三秒までだ!!」
「いやいや半永久的だから、このバリアー最新型だから。頼んだ馬超」
「潔くお願いします馬超どの」
「友を貶せと!?」
「え、友?友っていった?」
「はい、たしかに友と言いました」
「うっわ…ちょ、ごめん馬超…」
「おい!なにが言いたいんだお前ら!!趙雲お前も!笑ってるんじゃない!」
20110101.

タイトルなし

「ずいぶんと機嫌が悪いな」
「なに仲達聞いてくれる?あのね、一昨日トモダチに、私なんにもしてないのにバーカって言われたの。ショックだったし憤った」
「なにに」
「バーカって言われたこと。事実だろとか言ったらお前が馬鹿めがだからな」
「………」
「なに黙ってんだよ…はあ、」
「ため息をつくな。お前が憂うと、」
「…う、憂うと?なに?仲達の!ドキ☆ドキ!告白タイム?」
「……馬鹿も極めれりだな。呆れて言葉もない、いっそ哀れだ」
「なんで一つのジョークでそこまで言われなきゃ…。で?憂うと?なに?なんだっての?」
「奴がでる」
「は?なにそれ意味わかんない」
「そこの角にいる」
「…ちょ、やめてよ。なに、私オバケとか無理なんだけど。あっちまで行けなくなっちゃったじゃん!呪われるかもしれないじゃん!どうしてくれるの責任とれ!」
「安心しろ。私は亡霊の類は信じていない。それとみょうじ、お前今更女子ぶるな、寒気がするわ」
「じゃあ私があっためてあげるから、頼むからあっちまで」
「おい…、そういう事を気安く…。!!」
「気安く?なに急に黙って、今更おれはピュアだとか言うなよ寒気がするから。私が温かいってのにも限度っつーのが」
「くっ、そういう事は、気安く、言うな、馬鹿者!この忠告はせめてもの情けだ、以後気をつけろ!」
「はああ?情け?なにそれ、もっとはっきり言わんかい!ってかオバケの話は」
「みょうじよ、寒気がするらしいな。ちょうどそこに布団の用意が、」
「イヤアアアァアこれかああコノヤロウ!!どっから湧いて出やがった御曹司てめえっ!!!ちょ、助けてちゅうた…、なっ、野郎にげやがった…!なんでだよ!なんであんなに足速いんだよアイツ!」
「安心しろ、酷くはしない」
「うるせーよ。まじやめろ。アンタははやく嫁さん見つけろって!!ちくしょう、せんぱーい!!先輩たすけてー!!ば、ばかが、ここに!」
20100902.
曹丕=かわいそう、がデフォ
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