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第3話


授業が終了したので、友達と昼飯を食いに行った。
今月は少し苦しいので、あまり高いものは食えない。
なので、リーズナブルなうどん定食を平らげた。
午後からは授業が2コマある。
その後はバイトだ。
しかもラストまで。
考えるだけで、ため息がでる。
濃度の濃い空気を吐き出す。
しかし体は軽くならない。
今日はそう簡単に終わりそうにない。

第2話



ドアに近いところの席に腰掛ける。
教授と思しきハゲた老人が、チョークをふるい始める。
周りを見ると、皆授業を聞いてはいないようだ。
皆それぞれの内職をしている。
確かにこの授業は聞かなくとも、単位を落とすことはない。
授業に出ていればよいだけだ。
だから朝から全力で駆けたのだ。
単位はとらないといけない。
留年はなんとしてでも避けなければいけない。
そんなことを考えていると、いつの間にか寝ていた。
いつものパターンだ。
そして授業の終了を知らせるチャイムが鳴り響いた。
俺はそのチャイムまでしっかりと寝た。

ある日の出来事




外から小鳥の囀りが聞こえる。
実に耳障りだ。
そういえば昨日から一睡もしていない。
眠れなかったのだ。
重い体を起こし歯を磨く。ついでに顔も洗う。
ふと鏡を見ると、
目の下にくまができていた。
俗に言う「寝不足」だ。
なんでこんな日に限って1限目からあるんだ。
パッパッと支度をし、家を出る。
今日は快晴だ。
おそらく昼頃には暑くなるだろう。
自転車にまたがり、ペダルをこぐ。
気分が重いせいか、ペダルも重い。
オマケに、大学までは急な坂が続く。
憂鬱だ。
坂は自転車から降りて、歩くことにした。
このテンションのまま自転車で坂を登りきるのは無理だ。
やっとの思いで大学に着くと、授業の始まる5分前だ。
間に合うには走らないといけない。
しかも全力で。
嗚呼、だるい。
嗚呼、眠い。
走るしかなかったので、走ることにした。
全力で。
全力で走るなんて久しぶりの気がする。
教室に着くと、授業が始まるところだった。





つづく・・・

結局





結局寝ませんでした(笑)

つーか寝れませんでした。



今日の授業は全て寝ると思われます。
つーか寝ます。

眠いもんは仕方がありませぬ。



では、行ってきます。

男子故のラスト




またバイトラストまでだったし。
お疲れ俺。

また店長に怒られたし。
あ゛〜!!

まぁ俺が悪いんだが。



明日というより今日、朝ちゃんと8時に起きれるか、否か。

無理ですね(泣)
絶対寝坊しますよ。
でも明日1限目の授業英語だから出なきゃマズい・・・。

なんとしても起きなければならぬ。


いっそ寝ないという手もアリなんでしょうが、明日確実に死ぬのでナシにします。


これ書いたらソッコーで寝ようと思います。
あくまでも予定ですが(笑)



では、おやすみなさい(´-`)
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