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紡詩



話題:詩


ねぇ、嘘でしょ?

君も僕を裏切るの?




僕は馬鹿だから
たった1人の子しか
特別に出来ない。
凄く凄く大切な子、だと思えない。


だから僕は
好きな人も作らず
同姓の君に
ただ直向きな
「恋」も混じらない
「愛」を注いだのに。



君も僕と同じだと思ってた。
「同じ」だと言ってくれた。
誰よりも「一番」を僕にくれた。







なのに君は

僕の知らない
同姓の誰かと
同じ時間を共有し、
それを「幸せ」だと感じたの?



どうして?
なんで?
教えてよ…


僕と居る時は
「幸せ」じゃなかった?
邪魔だった?



ねぇ、胸が
軋むように痛いよ…



僕は
君の
何?






今すぐ逢いたい。

でも怖くて
逢えない。

逢ってしまえば
胸の軋みが
大きく響いてしまいそうだから…





レテレソウ





タイトルなし


首輪を付けて
飼い慣らして欲しい。




「貴方」という
絶対的な鎖で縛り



私を逃がさないで。




私は外の世界を忘れた
哀れなペット。




貴方が居なければ

私は

生きて行く事も
息の仕方さえも分からなくなって




朽ちてしまうから。








願わくば


息が止まる程キツく



貴方の首輪で私を…。




すき、好き

大好き

愛してるの



「愛」を語る度に
冷たく動かない貴方に
ナイフを降り翳す





「恋」を紡ぐように
「情」を押し込むように
「失」う物などないように
「患」いとも気付かずに





ただ、叫ぶ







【狂った詩こそ鬱くしい】




私の記憶は曖昧で
どうしてこんなにも容易く
忘却してしまうのかしら?

私は
何を紡ぎ
何を綴り
何を追憶し
何を語っていたのか

それすらも思い出せないの。


ただの白い箱部屋
音の響かない空間
真っ赤なノート
小さくなったクレヨン
ドアの無い壁


部屋を灯す
人工的な明かりと

天井に移る月だけが
忘却の私を照らすの。












わけわからん事になった/(^0^)\
久々に紡ぐと
前の感覚忘れてるww

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