ぞなもし

長い事書けませんで申し訳ない

ドバイです。

いきなりですが、今回をもって
当blogを終了します。

いろいろ事情がありまして…

んでは、シンガポール珍道中です。

屋形船風なボートに乗り、川をゆったりと進む。

やがて日も落ち、ホントいい感じになってくるんですわ

最終的にはSMAPのホテルの前の湾に出てくるりとＵターンし戻ってくるんですが、とにかく夜景が綺麗

東京、長崎と夜景見てきましたが、また違ってて、オススメぞなもし

ほんで、夜も遅くなりバンにて
なんとか空港に到着。

なんとこの空港、中に電車が走ってんですわ

びっくり（◎o◯；）

ま、電車には乗らんかったんですがね…

して飛行機にて福岡に…

楽しかったですな…

皆さんも是非

そんでは最後に

blogを続けてかれこれ4年くらいですかね。

こちらのエムブロには二年くらいかな？

いろいろとコメント頂いた方々
こんなくだらないblogにありがとうございました

多分、てか今から携帯を買い替えるんですが、ネットにつなげなくなるんでblogは書けなくなると思われ。

ＰＣで書くかもですが、今の所は予定は無いです。

でもどこかで会えたらまた、からんで下され…

では

ぞなもし

さて、長々と書いてきました、シンガポール珍道中も最終日の事を書く事になりました。

二週間も前の事なんで思い出しながらの書き込みになります。

夜更かししまくりでかなり眠いドバイ、叩き起こされ朝食バイキング（流石に毎日はあきてきた）を食べる

夕方からガイドリンと共に回るんで午前中は自由行動。

んで行ったのが、観覧車からも見えた例のSMAPのホテル。

〜の下のカジノ

ここはドバイの出番でしょ

と意気込むも英語は解らんから
ポーカーは無理なんで自ずと、
SLOTに。

…も。 当たらん

多分設定とか無いと思われ、はっきりいって、どの台もレートは違えど一緒…

二人で一つの台を回し、程なく
7000円位うくが、やはり全呑まれ〜の終了〜

ち〜ん…

結局7000円負け。

ってか、ホントにつまらん。

客も中国系が多し。 まだ、景気が良いんやね〜

してカジノを出てカジノが入ってるショッピングモールをうろうろしハンバーガーを昼ご飯にしてからSMAPのホテルの真下にて写真撮影

でけぇ〜

首いたぁ〜

人の技術は凄いね〜東京スカイツリーはもっとでかいんやろね〜
ドバイは残念ながら見ずに長崎に来てしもたし。

して再度ホテルに戻りチェックアウト。

しかし良いホテルでしたなぁ〜
金持ちになったらまた来よ

して街をぶらぶらして時間になったんで例の

ケーン

じゃないリン（しつこい）

と合流。
そんで行ったその地区がリバーサイドなんとか、って言ってたっけ。

して中華レストランに案内され
メニューが薬膳鍋と究極炒飯。

薬膳鍋はというと…

中にクコの実とか野菜が入ってて別皿に魚介があり、ケンが言うにはしゃぶしゃぶして食べるらしい…

あ、いやいやケンじゃなくリンねリン。うん
そしてリンは去って行った。んでも、しゃぶしゃぶするには
危なくね〜か？この魚介達

あたりそうなんで完全にボイルして頂きましたが…まぁこんなもんかなぁ？って味。

それよりも、酷いのが、もう一つの…究極炒飯。

皆さん…「究極」って書いてあったら相当にうまいと思いますよね？

うん。

ね？そこのコウタクさん。

そしたらね？究極に…

まっずぅ〜

どこが、究極や
あ！そーか、究極にまずいっつーこったな。うん。

リンがデザートに杏仁豆腐が出るって言ってた割に西瓜やし。
いい加減やな…

それからリンが現れ、バンにて移動、シンガポールの一流ホテルラッフルズに観光。

このホテルがかの有名なシンガポールスリングを生み出したホテルだとか…

一泊する金額が、な、なんと
30万だとか…

ひぃぃ〜

んでもね、個人的には洋館でいいかもだけど古いんだよね〜

そんなこんなでまた、先程のリバーサイドに到着し日も暮れ始めたんでナイトクルーズに

オープンレストランでチリクラブをバシバシ食ってる人を尻目に遊覧船に乗り込み出発〜！

この遊覧船…洋風なんに回りにチョウチンとか付いてて…

まるで東京の屋形船やないかぁ〜

お〜い、天麩羅持ってこ〜い！ って叫びたくなりましたわぃ。
続く…

さて、ホテルフロントに取り残されたドバイ中年。

（；+ +） 困ったアルヨ…。

携帯は海外で使えんしってか部屋に置いてきたし。

フロントマンの現地人はガン無視してるし…

あれこれ、考えてるとさっきから電話で話してるフロントレディが電話を終えドバイに話してきた。

「どうされました？」

日本語や

助かったよ（o_ _）ノ彡

してエレベーターで上階に行けない事を伝える。

何やら深夜になるとセキュリティの為ルームキーをささないとボタンがつかないシステムだとか…

そんな事聞いとりませ〜ん

そんで無事に部屋にたどり着く
したら嫁が起きてきたんで、事情をかくかくしかじか…

「あ、私聞いてた。言ってなかったっけ？」

ぐっはぁ〜

フロントの説明が英語なもんで、ドバイには理解不能だったんですわ。

く〜、嫁め〜

きもち嫁に殺意を覚えながらも
疲れにて寝る事に。

あ〜明日にてシンガポールとも
お別れかぁ〜等と考えながら眠りにつくドバイでした。

明日、最終日は市内観光とナイトクルーズの予定。

では

え〜ドバイです。

なかなかどうして、仕事が忙しくまたや嫁にも内緒のこのblog…。

書く暇がない〜

でも書きます。

して植物園、シンガポールフライヤー、飲茶ときて〜のその夜。
ガイド、リン及び上海の中年カップルと別れたドバイ達一行。
とりあえずホテルに戻る。

いやね、疲れるのよ、齢40近くにもなるとね…

歳はとりたくないぞなもし。

して一寝入りしてから腹減ったんで近くをぶらぶら〜からの〜
（コウタク氏乙）イタリアンレストランに入る。

他にも地元の食い物、チキンライス、チリクラブ、って選択肢もあったんやけど何だか、気がのらない チキンライスってのは日本のケチャップライスとは違い、飯の上に蒸し？鳥肉がのっかってんですわ。

して普通にパスタとピザを食べタイガービールを飲み〜の真っ赤な顔してホテルにて爆睡〜
んで爆睡してたら、あの沖縄料理の後輩から連絡がありドバイ一人にて出かける事に…

一階に行くと既に後輩がタクシー着けて待っててくれました。
後輩（けして頭のいい方ではないと思われ）がタクシーの運ちゃんに英語で行き先を伝えてたよ。 かなり英会話出来てんなぁ〜

と関心してたら到着〜

後輩の店舗と違う沖縄料理店でした。名はニライカナイ。

してまたまた、仕事の話しや昔話に花が咲き気がつけば深夜

帰るかのぉ〜 ってんでタクシーにてホテルまで連れてってもらい後輩と別れるドバイ。

んでホテルのエレベーターにて
部屋の階の六階をプッシュ。

…ん？

プッシュ！！

……んんっ？！

プッシュ！プッシュ！

…………

ボタンつかないんすけど…

つまり、六階まで行けないっつー訳でして。

しょうがない、フロントで説明するか、と一抹の不安をおぼえながら、ガタイの良い兄ちゃん（現地の方）に英語で話すも

まっ〜たく通じん

しまいにはＮＯジャパニーズなんて言われて完全拒絶されちまう始末…

おいおい、どうなるんたドバイ。

このまま野ざらしかぁ〜？

って所で本日は終了〜

英語くらいしゃべれないとアカンね

さて、どこ迄書いたやろか…

そうそう、んで二日目。

ＪＴＢのバンが朝、８時過ぎにホテルの前に到着。

いそいそと乗り込むドバイ達。

して明らかな中国系の顔のガイド、リンさんの説明の元植物園に向かうバン。

ドバイと嫁の他は中年カップル二人のみ

って…シンガポール人気ないんかぁ〜？

んでね、シンガポールの車って
皆、飛ばすのね〜

ガンガン揺れたわ具合悪…。
何やらガイドのケーンじゃなかった、リンがシンガポールの物価についてあれこれ説明しだす。

聞いてると、何やらカローラクラスの車は500万、アコードで800万位するらしい
ほげぇ〜

車所持してるの皆、金持ちや訳だ。

んでもタクシーとか普通にベンツやし意味解らんわ

ほんでもって、道路もほとんどＥＴＣとかで課金制らしいとか…

おいおい、住みずらいやないか。

そういえば後輩も家賃が37万の所を四人で住んでるって言ってたっけ

近代都市やね、とにかく高いビルだらけ。

ドバイ的には外の景色をまじまじの眺めたかったんだが、ガイドリンのマシンガントークのおかげでそれも出来ず植物園に到着。

嫁に言うと海外のガイドにしては良い方だとか。普通やる気無しのガイドが多いらしす。

さて植物園。

つまらん… 女性には良いかもだが、野郎にはつまらん。

ただただ、花と草、木とか有るのみ。 コーラの木とか有る。

コーラって木から出来るんか？
ほんまか？ ケーン

やなかった、リンよ…

してお次は街の高層ビルの中にある噴水を見学。

シンガポールは風水を信じる人が多いらしく上空からみると手の平の真ん中に水（金らしい）
が集まってるふうに見えるとか。

そして、次が世界一高い観覧車 シンガポールフライヤーに乗る事に。

ドバイ高い所が苦手なんで内心は嫌です。帰りたいです。

かんじょう寺のリフトのが良いです

…

……

………

……………

皆さんお分かり頂けたでしょうか？

これくらい高いです

んでもね、１番高いとこに上がると、今ソフバンのＣＭでSMAPが出てるホテルあるでしょ？

屋上にプールがあるやつ。

あれが見えます。

ただ、恐いです。恐怖です。

ガクブルで観覧車を降り、昼時なんで飲茶をいそしむ事に。

……まずっ…

世界にうまいもん無し。

と、唱えたのは吉兆の先代
故、湯木貞一氏の言葉ですが、
何となくわかったような気がしやした。

日本人向けの味付けでないのもありますがね。

ましてやシンガポールしか行ってないドバイはそんな大それた事言えません

その後は車にて免税店に。

っていっても基本ブランド物に興味がないうちの嫁。

華麗にスルー。

しかも日本と値段変わらんし、魅力ないわぁ。

してガイドらと別れて街をぶらぶらする。暑い（；´д｀）

一緒に廻ってた中年カップルは話してみると、今上海に住んでるらしく。 お忍びで旅行に来たそうな。

ふーん、いろんな人がいますなぁ〜

あの人達、元気にしてるやろか？
本日はこれにて

ぞなもし