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新たな時代


4月でございます
我が家の周辺の桜もそろそろ満開といったところでしょうか、日を追う毎に花が増えていきます。
夜はまだ冷えるけど、日中日向はとても暖かくなりました。

3月に寸にとってある意味魂をかけた芝居が無事に大盛況で終わり、徳島に帰省して自分が過去に関係を持った劇団の芝居を観まくり、何故かまた40度の高熱を出し、気がついたらもう4月になっていました。

本当に早い

ついこの前、部の冬公演が終わり、この公演の演出に声をかけられてびくびくしていたはずなのに、それはもう去年の12月のことなんですね。
ご来場くださった方、本当にありがとうございました


この芝居に参加すると表明してから、かなり年上のおじさま方の中で、お客様にならないよう、ちやほやされるだけにならないよう、演出補佐としての自分の居場所を自分で勝ち取りたくて、そして、いい芝居が作りたくてもがいてきました。

たくさん失敗して、迷惑かけたり、イライラしたり、ぶつかったり、だけど笑って。
日中は養護教諭養成課程の学生として同年代の女の子たちと勉強しつつ、夜はむさ苦しいおじさんたちに揉まれて厳しく稽古を見る…、非日常過ぎて自分が二人いるような毎日でしたが、本当に充実していました。

ただ楽しむじゃなく、いろんなことを学ぶこともできました。

いろんな人の、いろんな芝居の作り方。
芝居を作る熱意。
人と人を繋げていくための対応。
公演の形態による稽古の編成。
スタッフのプライドと役者のあるべき姿。
仲間の支えと、信頼。
世界観と人間関係が広がる快感。
そして、初めて受けたあんな大きな拍手とたくさんのお客様。

演出としてだけでなく、人間として、私はこの公演を経験できたことを誇りに思います。
まだまだ課題は山積みだけど、寸は成長できた、そんな気がします。


さて、あのあと暫く脱け殻みたいになってしまいましたが、昨日花見をして気分を新たにしました。

本気で、勉強スタートします。

演劇人としての寸は本当に暫くお休み

これからは、もう1つの夢に真剣になります

今さら遅すぎるスタートだということは充分承知していますが、
それでも、がむしゃらになりたい。


何かにバカみたいに取り組むことを教えてくれた3月に感謝して。

4月
絶対自分に負けない

こんなときだから

被災者の皆さんのことを思うと、呑気に暮らしている自分が情けなくなります。

かといって、自分に何ができるかなんてわからないわけで。

悲惨な映像の向こう側でどれくらいの人が苦しんで、悲しんでいるのかと思うと言葉を失います。

でも、そんな私におっさんの一人が教えてくれました。

「君はまだ小さかっただろうけど、神戸はね、復興したんだよ。みんなで力を合わせたら大丈夫なんだよ」

そりゃ、失ったものの中には戻らないものがたくさんあるでしょう。

でも、これから先の希望を捨てないで欲しいです。
日本全国、世界各国が既に動いています。ひとりじゃない。


私も、できることを探そう。

卒論発表会!

大好きな四回生の先輩の卒業論文発表会が本日あり、その打ち上げも無事に終了しました。

お店もとてもお洒落で料理も美味しく、個人的にリピしたいです
誰か一緒に行きませんか?(笑)

特にイベリコ豚と南蛮漬けは絶品☆☆☆
デザートも美味でした♪

ただ、寸はそのあと打ち合わせが控えていたのでアルコールは摂取できませんでした。おいしそうだったな、あとで訊いてみよっ。

幹事だったゼミの同期も本当に頑張ってくれて、先輩もとっても喜んでくれました。危うくもらい泣きするところでした(^_^;)


一歳しか違わないはずなのに、どうして先輩ってあんなに格好良く見えるのだろうと、毎回不思議には思っていますが、今日、それは格好よく「見える」のではなく、「格好いいのだ」ということに気づかされました。
だって、取り組む姿勢とか、つながりとかの大事にする姿とか、もうその時点でぜんぜん違うんです。
来年、自分がこんな姿になれているかどうかが甚だ不明です。
ちゃんと意識をもって、計画して、連携して、納得できるものができるんだろうか。
今日もゼミでみんなしてこてんぱんに叱られて、明日までにもっと自分の学びを深めることになりました。

まじで時間がない。

でも、そんなこと言っている場合じゃないんですよね。
何か我慢して自分でうまくやりくりしなきゃ、芝居もできなくなってしまう。

めざせ、格好いい最高学年です



最近、心から尊敬できる役者さんに出会いました。
あまりにまぶしくて、ドキドキがはんぱないです。
がんばらんとな!!


昔からよく喋る子ではありました。

二月になりましたー。

今期の授業は試験ではなく模擬授業や課題発表で成績評価するものがたくさんあったのですが、発表系はひとまず終わらせました。ふー

保健指導だけでなく、保健学習の授業や道徳の授業、性教育など、いろんな形で、そしていろんな専攻・学部の人とできて、なかなか良い体験が出来ました。
自分はわりと授業得意そうに見られがちですが、それでも緊張して胃が痛くなるし、タイムマネージメントは苦手だし、集団で集まるのは時間の制約でなかなかに迷惑かけるし、人が作った指導案でやると妙な違和感があるし、言葉遣いはあまりよくないし、なんだろう、本当に40人子どもがいたら好き嫌いが半々に見事に分かれるような先生だと思いました。
それは私の授業の個性なんだし、直せるところは直しつつも大事にしたいところではありますが、じゃあ私の授業を苦手と感じる子どもに対してどんな手立てがあるか、考えなくちゃですね。
なんというか、課題だらけ。
見えた課題が多すぎて若干凹みますが、見えてないよりはマシですかね(*^_^*)

「国語科の学生顔負けの表現力」って言われたのは嬉しかった
そりゃあ、現役の先生方にはかないませんが、うん、この集団の中でなら負けない!!演劇人なめんなよ☆


そして、更に自慢に聞こえそうだけど、最近の悩み。

……私の発言、凄く影響力がある……

大学入ってからひしひしと感じていたことではあります。
それが、芝居の稽古中の演出発言だったり、授業者だったり、影響を与えなくちゃいけないという条件付の場所であれば何も感じないのですが、来賓みたいに参加している会議とか、同期とするディスカッションとか、ちょっとした話し合いとか、そういうときに発言すると、たいしたこと言っているつもりはないのにどよめきが起こったり、「凄いね」とかひそひそ話されたり、話がそれでまとまってしまったり進行が変わったり、終わってから「さすが寸ちゃん」「よくそんなに頭回転するよね」「ああいうとこ、憧れよ〜」とか言われたり、酷いときにはその場で拍手が起こったりしてしまうんです。

はい、それ自体悪いことじゃあないってのはよく分かっています。
だけど、正直なところ……私、相当不勉強な学生なので、話し合いのための準備なんてほかの人に比べるとほとんどできていないし、他の人の意見のほうが純粋に「なるほど」「すっげー」「まじかよ気づかんかった」って感じることばかりで、ただ座っているのと大して変わらないんです。頭の8割は「早く終われ」「お腹すいた」「眠い」「この話し合いは意味あるの?」とかいらんことを考えています
ほんとは参加資格のない人間です。

発言すること自体や、発言の表現などの装飾部分じゃなくて、その内容を吟味しないと、その話し合いは間違った方向に進んでいくんじゃないかと不安です。私だって未熟なんだから、だれかに指摘してほしいし、発見をしたいのに。
そういった会の後で決まったことに対して、私は毎回とてつもない責任感を覚えます。決まったことを実行してみて効果がなければ、評価されなければ、みんなが全否定される気がするんです。そしてそういったことも度々ありました。

あああ、こんなんじゃ集団面接で集団ごと不合格にされちゃうよお

切実に、会議の場において上手に立ち回れるようになりたいです。





続き、消しました。すみません

夜明け間近


ゆえに、こんばんはかおはようございますかよくわかりませんね、寸です。

今日、全国的にもすっごく寒かったですね。センター試験を受験された皆様、お疲れ様です。
明日、と言いますか、今日は残りの理系科目ですね。皆様の成功をお祈りいたします。

さて、大学は大抵入試会場になりますので、準備のために前日から休講になるところが多いのではないでしょうか?うちも金曜日から学内立ち入り禁止でした
三連休を謳歌したいと思っていたのですが、やっぱりそうはいきません、来週に謀ったかのごとく模擬授業やら看護学試験やら課題発表やらが目白押しで、ここ2日、ゼミのみんなまともに寝てません(笑)

今日はとにかく「能率よく生活するための環境の作り方」「快適な空気」についての指導案を練り直し、画用紙やら色鉛筆やら、小学校の図工の時間のようなカオスな物品を広げて資料を作成。
やっとできた中学生の部屋の図は、飛び出し加工やしかけがたくさんの自信作です☆
あとは、授業がうまくいけばいいのですが……

明日は残りの資料とワークシートを仕上げてレポートします!

あ、皆さん、インフルにはくれぐれもお気をつけください
周りが次々やられていき、心配しておりますゆえ……


追記はまたまたらくがきと妄想
more..!
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