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リニューアル完了

塾舎の移転が、ほぼ完了しています。
旧塾舎に、移転先地図や所在地の張り紙がありますので、卒塾生諸君も来てくださいね。
さて、新塾舎での授業も慌しく始まっていますが、前とは違ってビルの中なので、何かと勝手が違いますねー。。。
トイレが共同だったり、他の部屋では各種カルチャー教室がやってたり。。。
近々、新しい「諸注意事項」を発表しますね。

話題:塾

塾舎移転!

2008年度入試が終わると同時に、塾舎の移転話が、トントンと進みました。
2月26日から電話とファックスは新しい番号となります。
どうぞよろしくお願いします。
話題:塾

いよいよ!

統一入試初日から数えて、明日でちょうど9日目。
とにかく、ぎゅっと凝縮されてたのですが、私には長く感じた週でした。
さまざまなドラマが今年もありましたね。
受験生の数だけドラマがあります。
そのドラマに立ち会って26年目。
でも、毎年そのドラマは感動的です。
「合格」「不合格」という結果ですべてが運ばれているこの時期、あえて言わせていただきたいのは、中学入試という若年での入試は「結果より途中経過」が重要です。
来るべき中学・高校・大学・社会人・結婚・出産という人生の階段をのぼる上において、「努力の方法」や「ひとつのことを成し遂げるための苦しみ」を、この「中学」入試において、受験生は、体感し学ぶことが重要なのです。

何年かにわたる受験勉強の中で、保護者の方々は、「子どもが一生懸命勉強し、模試などで良い成績をとる。」といった『安心』がほしいと思います。
しかしながら、子育てにおいて「安心」などあるはずもなく、実はそこに大きな落とし穴があるのです。
「子どものことよりも自分の心の安寧」こそが『安心』になっているのではないですか?
『安心』を求めるために、世の中の道義や正道を踏み外すことに躊躇しない保護者の姿勢は、そのまま、日本の在り様となっていくのです。

模試成績が上がらないからといって、塾をしょっちゅうかわったり、入試前に学校を休ませたり、井戸端会議での出所不明の情報に惑わされたり、子どもの顔が「¥」にしかみえない大手塾に通わせたり、経歴不明の教育評論家の言葉を真に受けたり。。。。

『安心』を求めるということは、自らを『危うく』しているのと等しいです。
「親業」は、おおよそ「安心」とはかけはなれている。
覚悟が必要です。

いよいよ明日、甲南中学校V期入試で、私の応援日程が終了します。

塾生のTくん、Hくん、自分に悔いを残さない、自分との闘いをしてくれ。



私が一番きらいな言葉は「勝てば官軍」です。
私が一番好きな言葉は「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」です。

偉そうなことを書いて、たいへん失礼しました。

話題:受験

2008中学入試終盤です。

1月4日の岡山中学の入試から始まった入試。
そして1月19日からの近畿統一入試ですが、終盤を迎えようとしています。
ゆうがく社の子どもたちは、すでに全員合格を決めていますが、第一志望校の後期日程の入試までもつれ込んでいる塾生もいます。
事前の偏差値によって、安易に志望校を変更しない姿勢はとても素晴らしいことだと思います。
入れる学校を受験するのではなく、入りたい学校を受験する。
12歳での入試は、失敗しても、いくらでもやり直しがきくので、やはり「筋」を通した受験をすることが、その後の「生き方」にとって重要です。

話題:受験

2008近畿私立中学入試

昨日の統一日程から、近畿圏内の私立中学入試が始まっています。
受験生の皆さんが、健康で、実力が発揮できますことを祈念いたしております。
ゆうがく社の子どもたちも大健闘してくれています。
今週いっぱい受験日程が続きます。
最後まで「平常心」で乗り越えてほしいです。

話題:受験

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