そこに明日があるかぎり

見方だよって言われたことがない僕

頑張ってるねとか
頑張れとかお疲れ様とかしかない

ココロの支えがない

手をさしのべてくれる人
僕はいないから


求めすぎてんだな
僕は与えてもいないのに

私の時より話すのは
あの人は楽しそうで

あの人が楽しんでいるのみてたいから
私はそーっと遠くでみてた

片思いだから干渉するのやめた
きっと好きじゃないんだもん

好きって感情が見え無いもの。
友達にも成れてないんじゃないかな

人って好きってなんでいえないのかしら
いったら楽になるのに本音がわかるのに

私ってちっぽけな事で悩んでる
当たって砕ければいいのにな

俺は必要とされていないよ
自分から動かないし
面白い人間じゃない

ただ生きてるよ

何がやりたいって事もない
やることはあるのに
そうでもないか。

うっすらとやりたいことはある

誰の特別もなく特別もいない

こんな俺でも求めてくれる人
どっかにいるのかな

そんな人いるわけねえよな

じぶんで求めなきゃさ

私は何も持っていなかったよ
ただ生きてるだけで

今思い返したの
手には何もなかった

始めはつかんでいたけど
砂みたいに指からすり抜けて
流れていったの

貴方はしっかり背負っていた
どんな重たい言葉も想いも

私にはない物を持ってたの

きっとずっとこの階段では
何十階も何百階も違ってて

たどり着かないんだ
貴方の所までは

寸前までいって手を伸ばすけれど
背中を追いかけては走るけれど

届かないの

距離や曲がりくねった道が
高い壁や重たい扉が

貴方の後にはにはするりと出来て
私には知恵や力も総てが
適うことはなくて

私が本を読んでいるみたいに別世界の人

貴方は二次元の住人みたいに暮らしてて
私は三次元に住んでいるただ求めてる人

全てが綺麗に揃ってならんでて
正反対で光と影のようで

変革はなく貴方や私の前に
道はずっとひたすらに続いていった

だらけていては時間はいくらあっても足りない

即ち、無駄使いに過ぎない
時間は有限である

私の夏休みは確か25日だが
決められた時間で部活や宿題、趣味をしなければならない

頑張るという言葉はたやすく出せるが
実行はどうだろうか

他人と比べるのは必要ない
プロセスの末に結果がでるか
自分自身がどうか
有意義な行動が出来てるかどうか
考えなければならない

焦り、考え、行動し、
事を進めなければならない