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あるところでは
ごみどりん
あるところでは
夏季
あるところでは
ほうき
あるところでは
ごみどりん夏季
あるところでは
夏季音GOMI(かきねごみ)

だったり、だからkakinegomihokiのにした
なんか、どうでもいいっすね

小説っす!

文化祭の話ではない
今回の話はある昼休みの会話から始まりです

屋上にて、キイチ達四人はいつものように駄弁っている

ダイスケ「はぁ、ったく、授業めんどくさ」

ショウ「はぁ、全くだな・・・」

イクト「あ?キイチは?」

キイチ「ここだよぉ〜」

キイチは/キイチ「ナレーション語り手は僕なの基本!」
あ、はい

えー、こほん、変わりました、キイチです、そこ変わった?とか思わないの

ダイスケ「どーしたんだよ」

キイチ「いや、さ、もし、告白に成功したら、なにしようかなーっ
って!みんな、おもむろに殴りかかろうとしないで!」

みんなの拳痛いんだよ、特にイクトのは

イクト「ま、お前が告白成功するのは世界が壊れてもあり得ないな」

ちょ、イクト酷っ!?ショウちゃんもダイスケも頷くなぁ!

キイチ「まぁ、駄目もとでもやるか・・・」

イクト「あぁ、がんばれ(笑)」

イクトに殴ろうとしたら、カウンターくらってあちこち転がる僕
痛ああ!痛ああいよ!

で、なんやかんやで、夕方

僕は、一大決心しました、一緒に歩いてる林木ミカさんに告白します
林木さんは、その、僕のことをはじめて警戒とか差別とかしてくれなかったし
それと、可愛いし、なんだろ、本当に可愛い・・・
心臓がドキドキと高鳴ってきたぁぁ!

ミカ「ん?どうしたの?平沢くん?汗ダラダラだよ?」

キイチ「談笑だ横断ない」

ミカ「なに言ってるかわかんないよ」

くすくすと笑う彼女

僕のだけに、したい・・・
こんな可愛い女の子が、もし、僕と・・・

ミカ「平沢くん!前前!」

キイチ「はにゃ!つぅ!」

電柱に頭ぶつけたぁ、痛い

キイチ「ごめん、林木さんのこと考えてなんかいなゆまんだからね!」

ミカ「え?イナユマン?なにそれ?」

キイチ「え、えっと、左手に金属バット持ってる正義のヒーロー、かな?」

ミカ「それ、パンダヒーローだよ」

あー、もう、ダメだ!変な人だと思われてるぅ〜

もう、やけだ!一ヶ月悩みに悩んで作った告白セリフ言ってやる!逝ってやろう!
目つぶって、僕は言う

キイチ「え、その、は、林木さんのこと、幸せにしたいです!付き合ってください!」

ミカ「い、いきなりどうしたの?」

キイチ「だ、大好きだから!付き合って!」

ミカ「え・・・」

だ、だめだよね、うん、目の前にもういないよね、うん
目開けて、確認するが

あれ?なんで、いるの?

キイチ「え、えっと、付き合ってください・・・」

今になって滅茶苦茶恥ずかしいよぉ!

ミカ「・・・よ」

キイチ「ん?なに?」

ミカ「僕も平沢くん、大好きだよ?」

え?かみさま、これは、ドリームですか?
夢でドリームで非現実で天国ですか?

キイチ「え?もう一度!確認!」

ミカ「・・・僕も、好きだよ?平沢くんのこと?」

キイチ「・・・・・・・・・・・これ、カップル成立?」

はじめてのことだからわかんないよ

ミカ「うん
平沢くん、手繋ごう」

キイチ「・・・え?汗べとだから・・・・・ごめん」

実際に汗べとだからぁ

ミカ「そ、あ、付き合ってることは学校の人達には内緒ね?」

キイチ「やっぱ僕とじゃ恥ずかしいの?」

ミカ「うん」

即答でした、まぁ、僕は変態だから

キイチ「・・・」

ミカ「・・・」

なんか、恥ずかしい
滅茶苦茶緊張するよ!心臓の鼓動が高鳴りまくって死ぬううう!

ってか、林木さん滅茶苦茶綺麗!滅茶苦茶何度言ってるんだろ、もう何もかも滅茶苦茶だ!

ミカ「平沢くん!前!」

キイチ「ふぇ?にゅは!」

手遅れっす、また電柱に頭ぶつけました

キイチ「うぅ」

ミカ「大丈夫?」

キイチ「内定者だ論外ない」

ミカ「発言おかしいよ」

キイチ「うん、林木さんが隣で本当テンパって、何がなんだか、わかんないよ」

もう、林木さんを直で見れない
見たら、そこで試合終了だぁっいつ!

ミカ「三回目だよ」

また、電柱に頭ぶつけたぁ〜

キイチ「ごめん、前とか見れなくて・・・」

うぅ、もうすぐ林木さんの家・・・
この時間が永遠となれば良いのに

ん?電話?

・・・イクト
あのイケメン、KYだろ空気嫁
おおつい、拙者ネット用語使ってしまったぁでぇさぁ

ミカ「電話、出ないの?」

キイチ「・・・大丈夫、知らん人だから」

ミカ「ん?でも、イクトのバカって出てるよ」

キイチ「・・・知らない人」

ミカ「本当に?」

キイチ「うん、全然」

ミカ「でも、ちゃんと出ないとダメだよ?」

キイチ「はい・・・」

ちっ、仕方ないなぁ

キイチ「はい、こちら、リア充殺し隊 隊長でお馴染みの高校生
決めセリフは彼女持ちには興味有りません」

イクト「俺はつっこまねぇよ」

キイチ「そのセリフはツッコミの一つだよ
ツッコミしたくなかったら、スルーして別の話すれよ
それと、空気嫁☆」

イクト「わりぃな空気読めなくてよぉ」

殺気が電話越しで感じる
怖っ!?

イクト「で?結果はどうなった?」

キイチ「ん?リア充抹殺教の信者試験?もちろん受かったよ」

イクト「・・・じゃ」

キイチ「ごめん!イクトくん切らないで!明日学校でボコられるフラグ立ててごめん!
マジに話すから!」

イクト「で、告白はどうなったんだ?」

・・・成功って言えない
軽蔑とか、何かとダメだから、うん

キイチ「え、えっとですね
振られたよ?もちのろんで」

イクト「だと思った
もし、成功してたら」

キイチ「してたら?」

イクト「骨折って内蔵売り飛ばす」

やば、汗止まらない

ミカ「平沢くんまだ?」

イクト「ん?今、女子の声が」

キイチ「嫌だなぁ、イクトくん
姉だよ姉」

イクト「苗字で呼んでたぞ」

キイチ「聞き間違いだよ」

イクト「いや、確かに平沢くんって」

キイチ「耳鼻科逝け
ついでに精神科も逝け
イケメンカフェオレマン」

イクト「・・・明日がお前の命日だ」

・・・電話切られたんすけど
やばい、死ぬ。幸せの絶頂で死フラグが絶頂で

ミカ「どうしたの?平沢くん?」

キイチ「いや、友達に死刑宣告されてね」

死ぬほど汗が出てる、おっかしいなぁー

ミカ「そ、それは・・・」

キイチ「ははははは」

喉からからです

キイチ「・・・じゃ、また明日・・え?林木さん?」

腕掴まれたんすけど

ミカ「夜、電話しよ?」

キイチ「喜んで!」

断れません、僕は林木さんを幸せにするんだから
バイトして、林木さんに好きな物買ってあげるんだ

翌日

登校直後イクトに締められた
マジで首締められた

そして、昼
屋上

イクト「・・・おい、すげぇクマだぞ?」

キイチ「いやさ、昨日寝れなくて」

ダイスケ「泣いたんだな、よく来たもんだ」

本当のこというと軽蔑されるからな

夢かわからないし、バイト探してたし
それでね、ははは

ショウ「よぉ、ちぃーす」

ん?メール?
林木さんからだ!

気づかなかった・・・7時頃に来てた
おはよー、平沢くん///

萌え死ぬうううう!
やべぇ、可愛い!大好きだぁあ!

チューチュチュッチュラールラ タイヤイヤーアァ、イヤッタッタ!

あぁ、やべ、昨日は夢なのかぁ!
いや、現実!事実!ノンフィクション!

イクト「なに、悶えてんだ?キモイチ」

キイチ「べるぜの古市の渾名で言うな」

えっと、返信返信

ごめん、遅れたー
おはよー、林木さん!

と、送信!

ダイスケ「なんだ?こいつ?キモいんですんけどマジで」

ダイスケ言い過ぎだよ
そして、ギャル入ってるよ

ショウ「いつものことじゃねぇのか?」

ショウちゃん酷い・・・

イクト「キモいのは存在だけにしろよ」

みんな酷い、このイケメンども

一年女子「あの」

ん?四人の女子、一年や三年生もいる

なんだろ?

キイチ「えっと、なにかな?」

女子「その、関係が知りたくて」

っ!?ば、暴露たのか!?
僕と林木さんの!

女子「四人のご関係を!」

あ、腐女子の方々でしたか

二年女子「平沢が受けで他が責めるんだよね?」

三年女子「え?底辺くんが三人を虐めてるんでしょ?」

一年女子「いーや!平沢先輩が底辺先輩を犯してるんですよ!
平沢先輩がいっつも攻撃されてるのは」

その女子の口をまだ喋ってない女子が塞ぎ、こちらにお辞儀する

三年女子「失礼、こいつ暴走妄想癖あるから
で、二人に子供は?」

キイチ/イクト「いません」

三年女子「そっか、じゃ、予定は?」

キイチ/イクト「ありません」

いや、そもそもできないから

三年女子「んー、じゃ、お幸せに!」

キイチ/イクト「いや、なんで!?」

三年女子「イクキイとショウダイはこの学校での名物カプだぜ?」

僕達四人は膝付きうな垂れる
嫌悪感通り越して、絶望感だ

三年女子「じゃ、四人ともお幸せにぃ!」

帰りやがった

その後、何もなく今日は終わった

最後バカテス風味でお届けします

第一問

次の質問に答えよ
鳴かぬなら (      ) ホトトギス
空欄に当てはまる言葉を三つ答えよ

雨宮リサの回答
鳴かせてみせよう
殺してみせよう
鳴くまでまとう
先生のコメント
流石常識人の雨宮さんですね
この三句は戦国武将の織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の名句でもあります
底辺イクトの回答
全部羽千切ればいいんじゃね?
鳴かないなら無意味だしさ
先生のコメント
怖い怖い!底辺くん怖いです!
平沢キイチの回答
焼き鳥で食おう
蒸して食べよう
煮て食べよう
先生のコメント
先生も鳥料理大好きです
明智ニノの回答
擬人化させて脱がせよう
先生のコメント
あなたの脳内大丈夫ですか?

第二問
精神を攻撃することをなんという?
底辺イクトくんの回答
心理的虐待
先生のコメント
流石です
良く知っていましたね
平沢キイチくんの回答
凌辱
先生のコメント
後で職員室に来なさい
明智ニノさんの回答
凌辱
先生のコメント
平沢くんと一緒に職員室に来なさい
それに対する二人のコメント
平沢キイチくん
(`・ω・´)保健室なら!(きり
明智ニノさん
保健室なら喜んで!
先生の返信
腕の良い医者連れて来ます

その後来た医者は逃げました

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なんか失礼な感じになった
うん、失礼過ぎるな
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