泣いたのは僕だったのか


ちょっと、暗いお話になるかもです。
話題:お葬式
話題を見て判断を!












































久しぶりに話題書きをしてみましょうか。

昨日、お葬式へ行ってきました。
もう何年も会っていない祖母の妹のお葬式でした。

「死」というのは本当に儚いな…と。
ほんの数日前まで元気に過ごしていたそうです。
悪い所があったことを息子たちも知らなかったようで、地元の診療所に通っていたみたいです。
診療所がいけないとか、何も知らない奴が言ってはいけないと思いますが、しっかりした病院へ行かないと…。はい、命かかってるんですからね。



お坊さんのお話、すっごく長かったんですけど仏教のことについて真剣に話していました。

「老若男女、人はいつ死ぬかわからない」
あー、知ってる知ってるって思って聞いてました。
たいていの人は、自分だけは死なないと思っていきていると…。
だろうな、そうだろうな。

私はわりと、いつも死を考えているから恐くないとか思ってたけど、お経の中に「明日は白骨の身となる」って言葉が出てきて…
今、顔を見たあの人が明日には骨になるんだ…
と思ったら、自分が死ぬことが怖くなった。
今は、無駄に肉が付いた体があるのに、死んでしまったら骨になる。
その時は命がないわけだから、どういう気持ちとかそういう次元じゃないのかもしれないけど、焼かれるって怖い、嫌だって思った。いつかは訪れるその時だけど、恐怖しか残らない。





恐いな、でも、人の命ってそういうものなのだろうな。
いつかは終わるんだから、今できることをちゃんとやんなきゃな。





そーんなこと考えた1日でした。