スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

再燃って怖いよね。


まだ全部読み終わっていない所為か、再燃した熱が中々下がりません。また1巻から読み直そうかとか考えてますよこの女。
どこにそんな時間があるというのか。
萌え発散の為に、バトンに参りますー。誰か興味持ってくれて、語れたら嬉しいなあという魂胆です。




マイナーラノベおすすめバトン


知ってる人は少ないけれど、オススメ度☆五つ! というラノベを紹介するバトンです!
→マイナーどころか、超有名作品でやります(笑)
ほら、一時期程の盛り上がりはないし。(……)

1.まずはタイトルとレーベル、作者を紹介!
→『炎の蜃気楼』桑原水菜・著 コバルト文庫・刊行
好き表紙も貼ってみる。



2.ジャンルは?
→サイキックホラーアクションホモ(ニコニコタグより)

3.挿絵は可愛い? 綺麗? 幻想系?
→表現し難いな……。敢えて言うなら綺麗系?

4.あらすじを紹介して下さい!
→『蜃気楼』は英読みで『ミラージュ』、そこからもじってファンのことをミラジェンヌと呼ぶこともある。
集英社が刊行しているコバルト文庫にて1990年〜2004年、全40巻を以て完結。この本編以外に番外編も数多く発表されており、現在は主だった登場人物の出会いと軌跡を描いた『邂逅編』を続刊中。2002年にTVアニメ、2004年にはOVAが製作されたが、これらはシリーズ9作目である『みなぎわの反逆者』までのストーリーとなっている。

戦国時代の武将が怨霊となって蘇る、現代の闇戦国。
主人公の仰木高耶もまた400年前に無念の死を遂げた上杉景虎がその正体であり、現代人の肉体を奪って生きる「換生者」だった。彼が業を繰り返すのは、未練あって跋扈する怨霊たちを調伏して冥界へ送るため、養父・上杉謙信からの命を遂行するためであった。だが死者でありながら400年という長い年月を生きねばならなかった彼は、あらゆる苦悩を深くしていく。
 行動をともにする上杉の夜叉衆のひとり・直江信綱(現代では橘義明という肉体に換生)との関係に主軸が置かれており、BL色の強い作風ながら、歴史上の名だたる武将や無名の雑兵たち一人一人の決着を描く大河ロマンでもある。

景虎のカリスマ性を妬みながらも強烈に惹かれてやまない直江の回りっぷりに定評がある。
ほっとけばいつまでも独白していそうな直江の台詞でもとくに名言とされるもの

 ・あなたの犬です。狂犬ですよ
 ・大人の本気を教えてあげる
 ・私の愛は、永劫だった、と


ニコニコでは直江=(狂)犬をパロったギャグベースのMAD、景虎と直江ふたりの結末を描くシリアスベースのMADとの温度差が激しい。しかしそのどちらも間違いない二人の最上の在り方である。


ニコニコ百科事典より。的確過ぎて噴いた。


5.一番好きな男キャラは?
→景虎様。高耶さんも三郎次も好きなので纏めた(笑)
あとは小太郎(豹Ver)も好き。猫ぱんち。『いい人代表』こと千秋もね。………直江は?

6.一番好きな女キャラは?
→厳密には女と言い難いが、綾子ねーさん。
美弥ちゃんも好きです。状況が厳しいとは思うけど、彼女には幸せになって貰いたい。
というか女の子可愛いよ!森野も礼ちゃんもミホトも可愛いよ。

7.一番好きなシーンは?
→一番って決め難いな……。特に好きなのは、四国での再会と宇和島攻め直前の演説かな。私的直高名場面。
邂逅編なら、操られた直江が景虎様を殺しかけたとこ。あと晴家VS偽直江の景虎様クイズ対決。

8.一番好きな台詞は?
→「永劫の孤独を、埋めてあまりあるほどの幸福を、おまえに」
これに勝る台詞はない……!!「むろん私怨だ」(対、兵頭)とかも好きだけど!!
直江の名、というか迷台詞は粗筋参照。

邂逅編だと、氷雪問答であった知恵と知識のやりとり。凄く納得した。

9.この作者さんの別作品、読んだ事ある?
→イルゲネスの漫画を1巻だけ。読んでみたいとは思うのだけど、中々……。

10.もしコミック化するなら、同じ挿絵家さんがいい? 別なら誰がいい?
→既に挿絵の方々がされています。その為にコミックコバルト買ったよ。

11.もしドラマCD・アニメ化するなら、このキャラは絶対この声優! っていうのある?
→既に(以下略)。高耶さん(景虎様)=関さん、直江=速水さんは固定ですよね!!今更変えられたくない。

12.今後どんな展開を望む? もし完結しているなら、どんな続編を望む?
→本編の今後、は在り得ないのでメモリアルのような超番外を読みたいです……。幸せな直高が見たい。いやある意味幸せなラストだったけども。
邂逅編は座して待つのみ。ラブラブは400年経たないと無理だしね。


 お疲れ様でした!
 


------------------
エムブロ!バトン倉庫
mblg.tv
------------------

長ぁ!!

生きてますー!

ここまで書いてなかったの私……!(前回の日記は9月)
本当に日記じゃないよ、コレ。



マギサイトやついったを見て頂いて下さっている方はご存知かも知れませんが、来年の5月にあるSCCでマギプチオンリーを共催させて頂きます!あと、記念アンソロジーにも参加します。
他の執筆者さま、超豪華ですよ……!



最近のこと。
びーえるに於ける3種の神器(笑)、戦国ブームの発端とも言える小説『炎の蜃気楼』に再ハマりしました。私はこれで直江や景虎様を知りました……。御館の乱とか、習いませんでしたし。

某ボカロのおとーさんこと、風雅なおとさんの歌を聴いてた際、ふと「そういやラストまで読んでないぞ?」と思ったのが切っ掛けでして。(風雅さんはイメージCDで歌ってました)
未読分を読み進めている内に気付けばどっぷりでした(笑)直高万歳。
本編軸の話と邂逅編を交互に読むと、直江の態度の違いが物凄く笑えます。ツンから狂犬になる過程が読めるのは楽しい。
未読の方で、日本史とBLが大丈夫な方は読んでみるのも良いのではないかと。最終巻あたりなんか、命の在り方について考えさせられますし。
ただ、一巻と最終巻で文体がかなり違うのが、読み辛いといえば読み辛いかも。なにせ、一巻出たの20年前だからな……。
図書館とかにある可能性は高いです。





…………久々に日記書いて、内容他ジャンルばっかかい。
prev next