ここ最近はずっと困惑や葛藤、苦渋ばっかりでした わたしがMのことを好きすぎるせいで、視力を失って平衡感覚もなくしちゃったようなかんじだ。でも、1日1日、慣れていってるといいなと思います
わたしはMのぜんぶを受け入れたい、受け入れられるとおもっていることが自分のプライドだった でもそれって、すんごいむずかしいんだよね
Mはわたしじゃなくって、たぶん、言うことを聞いてくれるお人形がほしいんだよね。わたしはそれを知っていて、自分を押さえ込んで変えてでもMのそばにいたいと思ってた。でも、ありのままの自分を愛してもらえない悲しさときたら、もうことばにできないね。
でもそうやって、それでも、いつかこころからわたしという人間を愛してくれる日を夢見て、一緒にいるべきなのか?最近はそんなことをすごく考えていたんだけど、いろいろ頭で考えても仕方ないですね。けっきょく好きだから、とことん一緒にいたいんだもん。
というわけで毎日一喜一憂しながら生きてます。わたし以外の人としあわせになるなら死んでほしいって言ったらMはうれしそうでお母さんはかなしそうでした。あんた狂ってるよって言われたけど今更ですか?そもそも12年の一方的な片想いなんて気が狂ってると思うの
いや、べつに悲観してる訳じゃないんですよ。でも、ほんとうに、祈るような気持ちで、わたし以外の人としあわせになんてならないでほしいの。そんな現実がもしほんとうにきちゃったらもう、わたしどうすんねん…マイナスなことは考えちゃいけないって、わかっているんですけどもね
しあわせなときとかなしいときの起伏が激しすぎて自分もやってらんない。もう神様、わたしMがわたしのこと好きになってくれたら、他はほんの最低限でいい。ほんっとだよ…プリーズww
相変わらずこんな日記で我反省する也
おちつきたいなあ
2012-8-31 22:08
彼と付き合いはじめてから、驚きばかりです。 昨日驚いたのは、Mは休みだったんだけどわたしは通常どおり勤務だったのです。んでMは明日早いって言ってるし、わたしもMの地元に着くまで時間かかっちゃうし、会える時間は一時間弱になりそうだったのさ。だから今日はなしにしよっか〜って話して帰ってきたの。
したら夜に電話かかってきて、なんで今日来てくれなかったの?ほんとは来てほしかったのに…って言われて…呆然としたね。30分会いたいか?毎日会ってるのに?彼は本当に友達もいないし趣味もないから、惜しみ無く時間をわたしに使ってくれるのよね。わたしは文を書くのが好きだし、一人の時間がだいじだし、友達と過ごしたい。同じだけ裸になれていないみたいで、いたたまれなくなる。
一緒に泊まってるとき、時折思い出したように目を覚まして、わたしに布団かけ直してくれたりとか。寝てるふりしてるって気づいてるくせに、やさしくキスしてくれたりとか。ほんとうに好きだとおもう。息が苦しい。失うことをおもうと、いましあわせなうちに死んでしまいたいとすら思う。
この前Mの運転する車乗りながら、ああこのままぺしゃんこになりたい。肉片レベルになって交ざっちゃいたいとおもったときはもう手遅れだと思ったです
このひとばっかりの人生だった。これからも、このひとばっかりの人生だったらいいなあとおもう。
というわけで今日もホイホイ迎えにいくよー超ねむい。
そうそう、最近彼がはまっているらしいものがふたつあるwwひとつがDTK(童貞のキスw)などといって、歯をカチィ!ってあてるようにキスするwあとはバードキスならぬフィッシュキスwなんか鯉が口ぱくぱくするみたいに唇丸飲みされるというwwはーくだらねえwwそういうのを「ほんとばかw」みたいなこと言いながら一緒に楽しめるのがしあわせだなぁ
2012-8-18 03:56
そういうとき、のスネイプ教授ときたら、もう陰湿でどうしようもなかった。粗を探して責め立てて、ごめんなさいと謝らせたいのだ。そのくせ本当に謝られると傷つくくせに。
独占欲が強く、認めてほしいという自己顕示欲に、寂しがりで意地っ張り。大体の人間は青年時代までに脱皮し終えているものを、この人はまだ被ったままなのだ。何せ愛されずに育ってきたものだから仕方のないことと言えるのかもしれない。けれどわたしたちはもう成熟するに足る年齢なわけだ。
「頭の悪い女といるのは苦痛だ」
「はあ」
「同じ場所で息をするのも嫌気がさす!」
わたしを散々罵倒しているように見せかけて、教授ときたらまぁ、泣きそうなんだもの。わたしがひとつため息をつけばかすかに肩を震わす、そのなだらかな角度を、わたしはどうやったら憎く思えるのだろう。
襲いくる罵詈雑言をいともせず、教授の目と鼻の先に佇んで、手を振り上げた。すると、彼はきつく目をつぶる。殴られる瞬間を見まいとする子供の仕草だ。教授の心の奥底眠ったトラウマさえ、わたしは吸い付くしてしまいたい。
「――よしよし」
「なに…を…」
「ハグですよ、教授。一度のハグは1日のストレスの三分の一を和らげるそうです」
「…根拠は」
「だって、きもちいいでしょう?」
泣く数秒前。教授のまつげはつやつやと漆黒に伸びている。それがしっとりと濡れ出す瞬間が好きだ。わたしのまえで、教授は泣いてくれる。いつもの虚勢や意地の盾を取り去った自分の急所を、わたしの前にさらしてくれる。
「これだけのことを言われて憤慨の一つしないとは。君は神経が鈍いのか」
こんな状況になっても憎まれ口を叩いて見せるとは、さすがセブルス・スネイプ。わたしはその声に涙のあたたかさが混じっていることに知らんぷりをしてあげながら、その背中をとんとん、と叩く。
「だって、わかります」
「…?」
「あなたのへたくそなアイラブユーが、いつだって、聞こえるの」
だから言葉の棘でいくらわたしを刺そうとしたって、傷ついたりしない。あなたの本物の心しかわたしに届かない。だから教授。愛してほしいって、きこえているよ。
2012-8-15 15:21
今わたしとMの事情を知ってるほとんどのリアル友人にMとの付き合いを否定されているw
それって愛なの?くるしくて切なくて、捨てられる日が怖くて信じられない。そんな人と 一緒になってしあわせなの?
とまくしたてられると、わからない。しあわせのかたちとか愛のかたちとか、正しいものなんてわからないなあ。でも精一杯いっしょにいたい…のだ…
でもさ、人間の欲望っておそろしいね 最初は連絡をくれるだけでうれしかった、それがどんな役割だとしてもMにとって意味のある人間でいられたらよかった。たまに電話をくれればしあわせで、長時間声がきけるなんてわたしはツイてると思ってたんだよ。それが今では逢っても逢っても足りなくて、もっとそばにいたくて、こころが通いあわないと痛い。こんなに強欲になるはずじゃなかった。
こんな人と誰が幸せになれるの?とおもう気持ちもあったりするんですよね。気に食わないことがあれば、脅すだけ脅して頑なに口を閉ざす。機嫌を損ねるのは一瞬で、直すのにはながぁい時間がかかる。彼以外の人間を優先するのがゆるせない。でも、だからこそ、わたしがしあわせにできたらなあ、わたしのこのしあわせなきもちを共有できたらなあと思ったり。むずかしいです。好きだから
好き…なんだよなあ。
この人をしあわせにしたい。わたしはこの人といるだけでおおかたしあわせになれる。
アニエスの時計もらった!(°∀°)よくわからないけど、Mは時計を贈るのが好きらしくって。お弁当箱とかも買ってもらってわたしはうれしい。これからも一緒に歩んでいければうれしい。このしあわせを、守ることじゃなくて、失いたくないということばかり考えている。でも、それじゃいけないね。臆病は人を萎縮させる。たぶんのびのびとしてるわたしのほうが縮こまってるわたしよりはましだろうし
最近のお前の日記とTwitterつまらなすぎワロタとたまきちんに罵倒されたばかりでこんな日記だwwさーせんwwしあわせになりたい。すごく。でも、ときおり心の軋む音がするような気がする。それを無視するべきなのかわかんない。恋愛ってこんなむずかしかったか?wwでも今日もホイホイ会いに行く。ばかみたい。
元気がどんどんなくなってく恋愛ってなに?正直俺はお前の彼氏を殴ってやりたいよ、って同僚に言われてなかなかときめいたwwでも、どっちかっていうとわたしを殴ってほしい。ずっと、かなしい夢を見てる気分なんだもん。
2012-8-13 21:46
こんにちは皆さん
吉報があります Mに日記を見られましたwwピギャー(>_<)うけるね。もちろん携帯を勝手に見られたんだよ。わたしがわたしの一部を隠すのも気に障るんだよあの人。で、「バランスとれない」って日記の題名見て、「それお前…三半規管がおかしいんじゃね?」って言われたwwちがいますww
なんかこうさ、Mも12年前とは変わってるんだよ。あるいは、そんな部分が存在することにわたしが気づいてなかっただけかもしれないけど。わたしはもう自分で物を考えられる大人なんだよね。いろいろ考えちゃう。いま彼を好きな気持ちは、ほんとに現在のものなのか?過去の残り火を、愛だなんて呼んでいるんじゃないか?とかね。執着するきもちを、それらしい型にはめて、愛って呼んでるんじゃない?って。
でも、キスされたらこの人しかいないって思う。抱き締められたらこの人じゃなきゃだめだって思う。Mはそう思っていなくても。
陳腐な言葉だけど、やっぱり現実と理想。あるいは、現実と美術品。きれいなMとの思い出は今リアルになってるわけだけど、それが正解だったのかどうかは、わからない。この恋が今のものなのかもわからない。でも、泣き叫びたいくらい執着している。
いつもの恋愛は、もっとうまく話せるのに。もっと自然にわらえるのに。M相手だとぜんぜん笑えないの。面白くできないし息が詰まる。いつもどんなふうに生きてたのか忘れてしまう。こわいくらい。
そうそう、Mとわたしの本書こうかなって言ったら俺も一筆書くって言ってたw文書くの好きだからなあ。こう書くって言ってたね。「こいつはまるできれいなもののように俺との恋愛を語っているけど、そんなもんじゃなかった。12年前の俺の苦悩はたぶんこいつにはわからない 」って。お互い見てるのは過去か。せつないねえ。
でも、わたしのHN知って、「女の子が生まれたら葵にするか」って。わたし子供に葵って名前つけるのまじで夢だったの。そういうふとした瞬間にくそう…!とおもうね。
でも、帰ってきてくれたから。合宿おわっていちばんにわたしのところに来てくれたから。
これもはやM日記だなww落ち着いたらふつうの日記も書きます。おゆるしを。
2012-8-10 11:10