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30代/二次元/メンタル/お洒落
過激な夢
05:48 2017/5/18
土曜日の夜、寝る前にマンガワンというアプリで漫画を読んでいたら好きな人からワン切りが来ました。最近はこうして向こうからワンコールがあって、わたしがまだ起きていたらライン通話でかけ直す……というのが定番になっています。

「どうしたの?」と聞くと「別に用事ないんだけどね。何してるかなーと思ってさ」と、缶ビールを飲みながらのお返事。わたしもお話したかったから嬉しい、と答えました。

ちょうどこの日は帰宅しながら「好きな人の分身がいたらいいのになあ」と空想をしていたのですね。

ゴーレムの作り方をヤフー知恵袋で調べて、ふむふむ……じゃあご本人さまにはお仕事へ行ってもらって、ゴーレムのほうに話し相手になってもらおう。寝るときはいっしょにお布団に入って、朝になったら「やっぱりジャリジャリしますね」とお布団についた泥をぺぺぺって手のひらで払って……って考えていたら、あっという間に自宅へついたのです。

それを話したら好きな人は「それを考えることがもうやばいね笑 オカルトなの?笑」と笑っていました。

相手「でも通勤時間は音楽聴けるようになったじゃん。イヤホンつけたら、声かけられなくなったかな?」
ハウ「うーん。うーん……しつこいのはなくなったかなあ」
相手「どういう人に声かけられるの?」
ハウ「うーん。それはナンパでってこと?」
相手「まあナンパでもなんでも」
ハウ「サラリーマンみたいな人とか。スーツを着ててビジネスバッグを持ってるような人」
相手「へー。なんて言ってくるの?」
ハウ「すみません、ひとつだけ質問いいですか?あれっなんか元気ないね、疲れてるの?みたいな感じかなあ。でもわたしは少ない方だと思いますよ。お友達はたくさんナンパされるって言ってたし」

それから、好きな人の恋愛観について話がすすみました。恋人とデートする頻度について。
相手「毎日会うのはよくないと思うよ。結婚しないんならいいけど、将来考えてるんだったらなあなあにならないように……せめて週3とかさ」
ハウ「週3で会うって多くないですか?」
相手「だいぶ多いけどね。将来見据えるならもう結婚前提に同棲した方がいいなー。それか会う回数おさえるか……ほら、会えない時間が愛を育てるからさ?」
ハウ「ラブソングみたい」
相手「じゃないけど笑」

まあ確かに、会いすぎると新鮮さは薄れるのかもしれないなあ。

わたしは毎日彼氏さんと会いたいって気持ちはなくって。お仕事がある日は基本的に帰宅したらやることをやってすぐ眠りたいし、お休みの日も必ず恋愛に充てたいわけじゃなくて。

たとえば徹底的にお掃除する。借りてきた映画のDVDをのんびり観る。お料理を作る。ゆっくりお風呂に入る。おしゃれをして出かけてお買い物をしてくる。お友達と会ったり、電話をする。雑誌や小説を読む。テレビゲームをする。

なのでお休みの度に必ずデートするっていうのは、あんまりわたしが求めるところじゃないかもしれません……冷めてるのかなあ。週1会ったら充分だし、会えない週をはさんで月2・3とかでもいいかなあ。

でも毎日毎日毎日好きな人のことを考えています。好きな人とお友達が4〜5人で話している音声のデータを随分前にもらってiPhoneに入れているのだけど、お休みの日とかちょっと寂しいときはよくそれを聴いているのです。ムービーを観たりね。

★★★★★
ここからちょっと過激な?話題になるので、苦手な方は注意してください。笑

相手「ヒメアノールの映画どうだった?観るの辛かったでしょ?」
ハウ「もう何回も途中で、もういやだ〜ってベッドにうつ伏せになって泣いてました。辛すぎて、悪夢を見ましたもん」
相手「どんなの?」
ハウ「えっ、うーん。うーん、あの、ちょっと過激な夢なんですけど……映画のなかで岡田くんとユカちゃんが結ばれて、その声を家の外で聴かれてるってシーンがあったでしょ。わたしも誰かとそういう関係になってて、会社のサブマネから呼び出しを受けたんです。『ハウさんちょっと声が大きいってお客様からクレーム来てるからさ、もう福岡に帰ってもらうよ』って」
相手「(大爆笑)」
ハウ「それで家族や親戚にも会社から報告がいってて、叔母から『ハウも大人だからそういうことするのはわかるわよ。でも大人だからこそ我慢しないといけないのよ』って……わたしも泣き崩れながら『声を出してごめんなさい』って。もう恥ずかしすぎて、消えちゃいたかったです」
相手「やばい、生き恥じゃん笑 ほんと夢でよかったよね笑」
★★★★★

異性の好きな服装みたいな話で、好きな人は「普段とちょっと違う服装だったらなんでも可愛く見える。ゲレンデマジックとかもあるし」と言っていて。わたしは軍服とかミリタリースーツ、ギリースーツと答えたのですね。

相手「普通ギリースーツなんてそんな知らないからね」
ハウ「じゃあ今度あなたと会うとき、ギリースーツを着ていつもの改札のところにまぎれてますね」
相手「まぎれないよ笑 あれは緑にまぎれるための服だよ、コンクリートジャングルじゃまぎれないよ笑」
ハウ「まぎれますよ〜、だってファミリーマートの緑の看板があるもの。ハウがいなーい!ってなりますよ」

そのままサバゲーの話になって。わたしは障害物から障害物へ移動する間に撃たれちゃいそう、なんて話で……
ハウ「〇〇さん、実はわたし運動が苦手なのです」
相手「実はっていうか知ってるからね」
ハウ「あなた、わたしの体育の成績知らないでしょ」
相手「余裕でわかるからね」

ハウ「今度遊ぶとき、ゲームセンターに行きましょう。どっちがゲームが上手か、決着をつけたいのです」
相手「いいけどやる前からもう勝負ついてるよね笑」
ハウ「ひどいなあ。わたしがゲームしてるところ、知らないでしょ。ファミコンのロックマン、とっても上手いんだからね」
相手「なんで君はいつもロックマン基準なんだよ笑 なんのゲームしても全勝する自信あるよ」

好きな人はシューティングか音ゲー希望で。わたしは、ペンギンが畑を掘ってお芋を掘り当てたらコインが当たるゲームがいいって言ったけど、伝わらなかったです。同じペンギンので、釣りバージョンもあるの。まだあるのかなあ?

緑の恐竜が泡を吐き出すゲームでもいいですよ。ワニワニパニックでもいいですよ。

あとマイナーな映画をお互い知っていて笑っちゃいました。先に相手がタイトルを言ってきて、観たことありますよ〜って返したらとっても驚いていて。

元々連絡を取り合うようになったきっかけが映画で、あれが好きならこれも面白いよー!と去年の2月頃にすすめてもらったのですよね。それでTSUTAYAへ行っておすすめと一緒にたまたま手に取ったのが、マイナー映画だったのです。まさかここに来てつながるなんて、嬉しいなあ。

水野さんへ
ありがとうございます〜わたしも店長だいすきです!どうしてそこまで可愛がっていただけるのかわからないのだけど、とても尊敬できる方だから背中を追いかけていきたいと思っています。恩師の方を懐かしんでもらえたなら幸いです。水野さんもお仕事大変だと思いますが、お互いがんばりましょう〜!

話題:にやにや*^^*



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