良かったと思うことにします。
ひとつ余計なお世話ですが、狩野くんは背番号を元に戻した方がいいんじゃないかと思います。ラッキーナンバーだか何かだったと思いますが、99になってからあまり活躍していない気がします。気のせいだと思いたいんですけどね←


横浜−阪神
001 020 000 3
420 010 01X 8

●鶴-久保田-久保-ボイヤー-松田
加賀美-大田-大原-山口-藤江-ソーサ
こういう場合の勝ち投手が誰になるのか分からない

・スタメン
1.上本4
2.俊介8
3.マートン7
4.鳥谷6
5.新井3
6.今成9
7.良太5
8.藤井2
9.鶴1

▼振り返ります
鶴はこれまでのパターンから多くて5失点くらいだと考えたら、打線が7、8点取れば勝てますね。昨日のように打つことが出来ればいいんですけど、二戦連続でそれは難しいか。まぁ鶴が先発の仕事が出来ればそんなに取れなくてもいいんですけどねw

・序盤
と言った側から打たれました。
二死を取った後、モーガンを四球で塁に出し、中村紀にヒットで続かれ後藤にタイムリー。金城にはスリーラン。4失点です。
確かに5失点くらいと書きましたが、序盤から少しずつ取られて中盤に交代か、勝ち投手の権利がかかる5回に一気に失うパターンを予想していたので、まさか初っぱなからここまで取られるとは思いませんでしたw
いきなり躓きましたねー。まぁ取られたものはもう仕方ない。中継ぎの負担を少しでも減らせるように粘って、せめて5回は投げて下さい。

しかし鶴、それも出来ないようで、2回に連打を浴びたり牽制が悪送球になったりで更に2点失いました。なーにやってるよww
こうなったら、正直もう後は狩野くんがいつ出てくるかしか期待するところがない←

と言っていたら3回に良太さんがホームランを放ちましたよ。この人一回勢いがつくとよく打ちますよねー。
更に藤井がヒットで続き、さっそく出ました狩野くん。待ってた。1イニング前から待ってた。
そろそろ一本くらい打っとかないと、居場所が無くな…打ったー!!センター前ヒット!あ、すいません興奮しました←
いやぁ久しぶりに見ましたね、ヒットを放って塁に出た姿。なんか泣きそう。いつも通り泣かんけど。
まぁ一本だけじゃ生き残るのは難しいですが、これをきっかけにして結果を残していけば一軍に居続けることは可能なんじゃないかと。狩野だけに。しょーもな。なんかごめん。
いやアレなんですよ。大好きな選手ほど、考えたら悪いことしか浮かばないので、しょーもない洒落で誤魔化しました自分を←

・中盤
5回にも打ちました、狩野くん。
3回裏からセンターの守備に入っており、この回先頭でレフトへヒット。いずれも初球。マルチ安打ですね。
この後上様がフェンス直撃のツーベース、二三塁となったところで代打・日高が高いバウンドのファーストゴロ。この間に狩野くんが還って得点。更にマートンのサードゴロの間にもう一点。
ゴロゴロゴロゴロ。タイムリーが出ませんね。点が入れば何でもいいという点差ではありませんからねー。もっと良い反撃ムードを作りたいのですが。
が、その裏に色々あって久保が1点失いました。

ふと思ったんですが今の打線、キャッチャーが3人も入ってますねw
キャッチャー藤井、準キャッチャー今成(ライト)、元キャッチャー狩野(センター)。
いっそのこと浅井も入れて外野全員キャッチャーにしません?それで清水にファースト辺り守らせたら、メンバーの半分がキャッチャーになりますねwいや、別に何の意味も効果もありませんがね。私が面白がるだけで←

・終盤
7回にも8回にも得点圏に走者を進めながら、肝心なところで打てない打線。
8回の裏には遼馬が中途半端な内野安打で1点失ってしまいました。
思えばこの子も今年出てきたばかりの子ですし、初めての事が多くて色々疲れもあるのでしょうかね。
まぁ序盤の6点で勝負はほぼ決まったようなものでしたので、勝敗を左右するような失点ではないと言える。

いつだったか、2〜3年ほど前の打線を思い出しました。
打つけど決めきれない、少ない得点と多くの残塁が目立つ打線。
去年まではそもそも打てない、3安打シリーズ打線でしたから、今年は打線が変わったように思えていましたが、パターンは巡り巡って元に戻っただけのような気がするw



久保さんの。
ぼくらの、みたいな言い方してみただけです。
“久保さんの投球を振り返るタイム”って長くて書くの面倒だったんですよwだから最近は“久保さんの(ry”と略してますが、だったらもう“久保さんの”だけでいいじゃないかと。というか、その前に「長くて書くの面倒」と言っている時点で、このシリーズを自分で否定しちゃってますがねw
でも書く。

さて、本日は5回裏、3点ビハインドの場面で登板です。

一人目は中村紀。
外のカットボールでストライクを取り、チェンジアップはファウル。外のスライダーがボール、フォークはファウル。浮いたスライダー合わせられてレフトへヒット。
今日も状態は良いように見えますが、私がそういう印象を受ける時の久保さんが一番怖いので心しておきますw

二人目は後藤。
初球インサイドの真っ直ぐでストライクを取り、2球目インサイドの真っ直ぐはボール。3球目のスライダーをセンターへ運ばれ、連打で無死一二塁のピンチ。
コントロールがいいほど、球速が出ているほど……どうも久保さんは、良いことが揃っている時ほどやられるイメージ(笑)
器用貧乏のような。

三人目は金城。バントの構えです。
初球インサイドの変化球はスイング。久保さんのorzポーズがww
orzからの(:D)rzみたいなw
そんなことを言っている間に金城が変化球バント空振り、ランナーが飛び出しているのに藤井が二塁へ送球し、三塁セーフ。ドタバタですね。これは点取られるわ。
3球目は高めの真っ直ぐがボール。続いてインサイド高めの真っ直ぐを打たれてライト前のタイムリー。やっぱり。

これで四人目ですかね?
荒波。またバントの構え。
外の変化球から入りボール。2球目のスライダーをバントするもファウル。3球目のスライダーはボール。この時飛び出していた二塁走者を今度はちゃんと刺してアウトにしました。なんと、これでようやくワンアウトです。
次は真っ直ぐファウル、更にインサイドへ真っ直ぐを投げるもボール。
6球目、高めの真っ直ぐを打たれるも上様が飛び付いてセカンドライナー!走者戻れずゲッツー。ナイスプレー上様。

旦那が「藤井のエラーのようなプレーが足を引き摺った感じがするな。あれが無ければ…」と慰めてくれましたが、私はそうは思わない。そういう風に言って貰えることを想定していそうですよね、久保さんならw
いや、そんなに腹黒くないか。どっちでもいいか。すいませんw

それはそうと久保さん、次も行きますかねー。点を失ったとはいえ、あまり中継ぎを使うのもアレだしなぁ。まだまとめるのは早いか。


やっぱり6回も行きました。

まずは鶴岡。
初球、外のスライダー空振り。続いて高めの真っ直ぐ、これがセンターオーバーのツーベース。先の回で力使った感がw

どうでもいいけど、この人あまり目が良い方ではないのでしょうか。
サインを見るとき、よく首を前に出したり目を細めたりしますよねー。
眼鏡かける程ではないのかな。まぁ投げる時はただただ邪魔ですがね(個人的には)。
コンタクトか?いや待て、裸眼?その前にそんな事知ってどうする。

と、気にしている間に松本が出てきてました。
またバントの構え。
初球の真っ直ぐを打ち、3塁線ファウル……が、最終的にボールはフェアゾーンへ。走者動けずワンアウト。

続いて石川。
初球のフォークはストライク。真っ直ぐはボール。3球目のフォークはファーストゴロ。走者は三塁へ進むもツーアウト。

最後は梶谷。
初球外のスライダーはストライク。最後は高めの真っ直ぐを打たせてセンターフライ。この回は何事もなくスリーアウト。

本日の内容をまとめますと、2イニング打者8人に対して打たれたヒットは4本、1失点でございました。お疲れさまでした!