前に、館山は戦国武将っぽくて武田軍の騎馬隊にいそうと書きましたが、よく見ると海軍にもいそうですね。日本海海戦に参戦して東郷平八郎を支えた参謀みたいな雰囲気ありますよね。
よく見るとって、どこ見てんだw


はいどうも!
対ヤクルト5回戦、久保様シリーズです。

阪神2‐3ヤクルト
 ●久保(1-1)-筒井-渡辺
 ○館山-Sバーネット(5)


▼投手
いつも久保について書くと長いので後に回してますが、こういう時中継ぎの書き方に困るんですよね。もう成績だけでいいですかね?
というか、久保様シリーズ自体もういいですかね?w
自分でも思うんですよ。このシリーズ、一体誰に需要があるのかと。
まぁ……私ですね。
これ楽しいの恐らく私だけなんですよねw
久保ってあまり人気ないのか、球場行っても彼のユニ着てるの私だけみたいな事がしょっちゅうあるんですよ。まぁでもあまり若い子ウケはしなさそう。あれ……自分の年齢が分からなくなってきた。
というか、この時点で既に長いですね。あんたが久保好きなのは分かったから試合の話しろ、みたいな。思いません?

・筒井 1 2/3回
・渡辺 1/3回1四球


▼打線
もうね、ジョーさんが選手に見えない。私だけですかw

000 102 000 3
101 000 000 2

1.平野4 B(1) H(3) H(5)
2.柴田8
3.鳥谷6 H(1)
4.新井5 4ゴ(1)* H(3)*
5.ぶらぜる3
6.マートン9 H(6)
7.金本7 H(9) →PR大和
8.小宮山2 H(2) →PH桧山
9.久保1 →PH城島 →筒井1 →渡辺1

まぁ、そんなに打てないだろうとは思ってましたけどね。久保は岩田に次ぐ打線の援護に恵まれない人です、私の中ではw
今日は良い打球が正面ついたり、ヒロヤスが捕ったり、そういうのが多かったですね。
新井のライトヒット並セカンドゴロとか、鳥谷のセンターヒット並セカンドライナーとか。何かもう残念。
6回表のミレッジのセカンドゴロ、ゲッツー崩れになりましたが、あれ鳥谷はバランス崩したんですか?一塁に投げませんでしたよね、何故か。ミレッジが滑り込んで来たからでしょうか。だとしても鳥谷なら出来た気もするんですけどね。求めすぎでしょうか。
先発が突然ピッチャー久保なだけに、早い回から点を取ってくれたのは有り難かったんですけどね。追加点が取れないとなると、2点を守りきるのは難しいです。何せ突然な久保だし。



▼長いよ
・久保 7回6安打2四球3失点
康友ってよく考えればちょっと変わった名前ですね。友康ならよくありそうですが。久保友康……うーん。康友の方がしっくりきますね、やっぱり。当たり前だけど。でもちょっと言いにくいですね、康友さんって。言う機会もないけど。あだ名はヤッサンとかでしょうか。←

で、そのヤッサンですが、前回に引き続き良かったですね。
ストライク先行で低めにも投げられてましたし、打たせて取る下柳型の投球が出来ていました。変化球が美しい。こんなフォーク、私も投げたい。
序盤3回で42球といいペースで来ていたのですが、中盤からちょっとぐらつきましたね。ランナーを出してから制球が乱れがちになり、甘めにいくかストライクが入らないかのどちらかに。そこまでアウトサイドいく必要があるのかと思ったり逆球になったり浮いたりニヤけたり←
6回はそこを捕らえられましたね。折角いい投球してても突然なところは変わらないんですね。まぁ久保はいつでも突然なので、こういうところを見るのも楽しみのひとつなんですけどね。ピンチ招いた時のニヤけた顔が好きですwすいません、楽しみ方間違っててw
アレもう笑う気なくても笑っちゃうんでしょうね。でも瞳孔は狭まって何か言われる前から早口で喋りだし口はカラッカラ。恐怖感か焦燥感かプライドの保身か、はたまた本当に状況を楽しんでるのか、それは分かりませんが、つまるところメンタルはそこまで強くないという事ですね。
例えば落ち着かせる為に味方がマウンドに行ってどうでもいい話でリラックスさせるみたいな事はよく聞きますが、この人にそういうのはあまり意味が無さそうな気がしますw まぁでも言い訳して落ち着くならそれでもいいか。言い訳ってちょっと言葉悪いですね。要はセルフハンディキャップです。この人はどうもそういうタイプに見えます。可愛いな、ヤッサン。
ヤッサン言うな?すいませんw