スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

仕事紹介


話題:仕事の話

私の仕事は、理由があって親と暮らせない子どもの保護者みたいなものです。
6,7人の子どもが普通の一軒家(みたいなもの)に住んでいて、私はその子達に当たり前の生活を提供する。
宿直の日は、買い物に行って夜ご飯を作る、子どもと風呂に入る。そして遊んで寝る。おおまかな流れ。
当たり前に、そんな簡単じゃないんだけれども。
割とキツイ仕事だけど、続けられてる理由のひとつに施設長の存在がある。この業界ではそこそこ有名なカリスマ性溢れる人物なのだけど。
先日、施設長との面談があり、私は号泣してしまった。恥ずかしながら。

「あなたはきっと、色々大変なこともたくさん今まであっただろうし、強くなきゃいけない、弱くなっちゃいけないって思って生きてきたんだろうね。それはクセになるんだよ、心のクセっていうんだけどさ。弱くてもいいって人と強くなきゃダメ、っていうクセを持ってる人がいるんだけど。それが悪いっていうんじゃなくて、大事にしてあげて。それはあなたが持つ、大切なクセなんだよ」

すごいなあ、っていうか。強がるな、とか、去勢張るな、とか今まで沢山言われてきたけど。強がってていいんだよ、って言われたのは初めてだった。
こういう瞬間って大切だなあっていうか。大切。(笑)
忘れられないひとつになったと思う、ありがたや。

怒り。


話題:映画感想

ちょっと前に「怒り。」を見てきました。1人で(重要)。
妻夫木くんが私とてもすきで。それで見に行ったんですけど。

綾野剛最高だった、はい。

3つの物語が織り成されてるのですが、私が特に好きなのは、特に東京編(妻夫木、綾野)。
そのなかでも特に好きなシーンが、妻夫木の家に綾野が転がり込むきっかけになるところ。綾野の体調が悪く、妻夫木が「俺が仕事の間もこの部屋使っていいぞ」と。
ただ、その後に「でも別にお前を信用してるわけじゃない。ものとか盗ったりしたら俺はすぐ警察に通報するから」等話し始めて。綾野はそれをただ黙って聞いてるんです。
それに対して妻夫木は「おい、なんか言えよ。俺はお前を疑ってるんだぞ?」と少々慌て気味。
綾野剛は冷静に「そんなこと言いながら信じてるんだろ? 何か言えばいいんだよな、わかったよ。信じてくれて、ありがとう」って言うんです。このシーン個人的に今後の物語のキーポイントだと思って。

あと、好きなセリフは「大切なものは増えていくんじゃなくて、減ってくものなんだよ」です。本当そのとおりだと思った。
是非劇場で見てほしいと思った映画です。すごく良かった。

そうだ


話題:今日1日のまとめ。

内定いただきました!
これで就活終了です!
1コしか受けてない!ゆとりか!

決してオシャレではない


話題:今日の服装

じゃじゃーん。
ファストファッションの最たる物ですな!
色味良くないけど、割と鮮やかな服ですよ(弁解)

例のユニクロのコート(モスグリーン)。中はいつぞやに買ったaxesのタートルネックシャツ(白)にGUのニットワンピ(グリーン)。
コートが新しくなっただけですごーく新鮮な気分!いえい!

やっちゃった


話題:お疲れ、自分

おろしたての靴で地元の駅の階段から滑り落ちた(笑)
左足がカラフルに何箇所もアザ出来て、右足のすねが凹んでおります。
足冷やしながら安静にしてるけど靴傷ついたし最悪ー。
暇だから芳野くんとお電話する。連絡待ち。
前の記事へ 次の記事へ