2013-1-17 17:54
世界観だけry
元ネタ:リプで貰った以下略(第2ラウンド)
【キーワード】箱、ケルト、百合、樹、ガム、踊り子
自然崇拝の多神教。11人の人がいた。11人はそれぞれ11の箱を手に持ち、その中には神が入っていて、彼らはそれぞれの神を信仰していた。しかし、1人だけは箱の中が空っぽのまま。
神を持たないその1人を10人は不審に思い、結果、10人はその1人を隠すことにした。
月日が経ち、10人がそれぞれ信仰していた神に人が付き従うようになった。それは徐々に数を増していき、やがて街に至るまでになった。
10人は箱の中の神と共に街になり、それは1つの国に、そして1つの世界になった。
箱の中の神を信仰する、箱の中の世界。
箱とはすなわち世界の仕組み。
百合の花が咲く季節。祭事の季節。
音楽を奏で、踊り子がそれに合わせて踊る。そんな季節。10人に隠された1人が、箱を手に持ち、箱の外に出た。
【用語解説】
箱→神を入れる箱。世界の仕組み。
ケルト→自然崇拝の多神教。あと雰囲気。
百合→祭事の季節に咲く花。
樹→生命の樹。10のセフィラと1のダアト。
ガム→みんなのおやつ。樹の樹皮をもぐもぐする。
踊り子→祭事の際に踊ってる。