ﾄﾞﾘﾌﾟﾗ-ｽﾏﾎ版

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MS33話

20160803水 10:41

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全く期待していなかった33話ですが、作画が今までで一番良かったので安心しました。
オラゴンの前話でのウザさが作画だけで全然無くなるし、キャラクターたちの表情も凄い良かった。
「決まってるだろ？」の表情。攻撃された際、俯いている時は目を描かないのも良い描写。全滅したと思った時の落胆描写も素晴らしかった。直後、光った指輪を見る時の腕の位置は高過ぎて不自然ではあったが子供向けアニメなら仕方がないか。とにかく葵が可愛かったのが本当に良かったです。

龍馬のイケメンアニメになった今話だが、格好いいのは良いけれど、龍馬の台詞が凄く気になった。
まるで、自分は歴史上人物の転生した存在だと言わんばかりの台詞が違和感。
まぁゲームキャラクターとしてデータを入力してあるのだろうが、なんか腑に落ちない物言いだ。恐らくこれは制作スタッフに坂本龍馬の大ファンがいるという話から言わせたかっただけだろうと察する。

ルシファーの余興が龍馬獣神化の余興であったことがわかったが、結局ルシファーにとっての余興にはなっていないという。仲間を全員消すための無理矢理なこじつけではあったようだ。モンスターたちが簡単に消えすぎで展開が分かりやすかったのはちょっと残念ですが、時間の関係上仕方がないのかと。
桜と神威には多少力を入れたようで気合いが入ってましたね。神威がかっこよくて素敵でした。バハムートの光線を受けた直後の葵皆実の目配せが不自然に感じたが、実際には普通かもしれない。
全体的に龍馬のイケメンで誤魔化した感はあったが、まぁ、アニメとしての魅せ方は良かったかと。

個人的には龍馬がレンの名前を呼んだのが良かった。ストライカーはモンスターの名前をよく呼ぶのだが、モンスターがストライカーの名前を呼んだのは初めてだったので嬉しかった。
モンスターが例えデータだとしても使い手と心を通わせたりするのが好きなので、もっとその傾向でいって欲しいところ。

また、こういった物語作品で制作側が気が付いてくれアピールをするのは個人的に嫌いなので、あと何話…といった演出にはガッカリです。他にもキャラクターたちの名前の呼び方が変わった時なんかもキャラクター本人たちにわざわざ言わせてアピールしたり、わざわざ突っ込みをいれて気付かせようと努めたりと楽しみを半減させる演出がよく見られます。こういうのは、視聴者が自分で気が付いて楽しめるものなのに、気付かされると面白くないです。インターネット中毒者に合わせるとこうなるのかと残念です。

あとエンディングがいったり来たりしているので、しょっちゅう変えていないで落ち着かせるべきかと。そんなに弄る所ではない。


で、プレイヤーの間で獣神化発表に伴い様々な予想が飛び交っていたのを黙って見ていたが、アニメとしての演出もゲームとしての制作都合も全く考えない予測ばかりしていて、いざ発表されたら文句を言う変な人ばかりで滑稽でした。ほんとに何も考えていないんですね。

坂本龍馬イケメンすぎて欲しいなぁとか思っていたらモンコレガチャで相棒が引いたので笑いました。
これは私にナポレオンを引けと言っているのか？ナポレオンとか水属性ガチャ限定だから引けないですよ。
月末の超獣神祭でいつも通り引いていましたが、最後に、まさかの神威が来まして驚きました。15回くらい引いたかな？☆5が２体で１体は限定なので上々ですね。最近、限定キャラ来すぎで怖いのですが大丈夫かな？
１体は木属性アルキメデス。木属性充実してきています。




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