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野良猫が遊びに来るようになった

我が家にはウッドデッキがある。

6畳ほどはあるなかなか広いウッドデッキなのだが、そこに最近野良猫が遊びにくるようになった。

猫に詳しくはないけれど、三毛猫のその子を私は「ミケ」と呼ぶことにした。

初めは、あまりに人間慣れしているため、どこかの飼い猫が逃げ出したのではないかと心配したものだが、堂々と我が家でお昼寝をして、夜になるとまたどこかへ消えていく姿を見て、点々と滞在先を変えて生きている猫なのだと気づいた。

家に入るかなと思って、ウッドデッキに続くドアを開けてみたが、素知らぬ顔。

おそらくミケはこのウッドデッキがお気に入りなのだろう。

気持ちよさそうに眠る姿があまりに無防備でかわいいので、写真を撮っては癒されているが、未だ仲良くはなれていない。

今までに一度だけ、ミケは「友達」を紹介してくれたことがある。

ミケがいつものようにウッドデッキにやってくると、しばらくして白猫が近づいてきた。

猫同士のことだ、けんかをするかと思いきや、まるで示し合わせたかのように見つめあった二匹は、ウッドデッキの上で眠り始めた。

「ミケの友達なの?」聞いてみたけれど、いつも通り返事はなかった。

白猫がやってきたのはその一回だけだったけれど、友達に友達を紹介されたような気持ちになって、少しだけ照れくさく思ってしまった。


米食並ぶキラー王者から

餅投げやお祭り

この間自宅の近くでお祭りがありました。神社やお寺のお祭りでした。私が買ったのは焼き芋とおでんと団子でした。去年はおでんと団子しか買いませんでしたが、今年は思い切って焼き芋も買いました。焼き芋を少し食べただけでお腹が膨れました。

そのおかげでだんごやおでんはどうするかと考えました。だんごは温かい方がおいしいと感じたので頑張ってお昼に食べたけれど、さすがにおでんは入らないため、家族で夕食のときに食べました。おでんは冷めても美味しいおでんだから夕食にしました。

お昼には餅投げがありました。今年は餅はあまりたくさん拾えませんでした。しかし家族の人数が少ないため、何とか拾った餅の数でも足りました。何とか餅が足りたので助かりました。

私はお祭りが好きです。お祭りに行けばいい商品が手に入るかもしれないし、美味しいものも食べられる印象があります。行くことだけでも楽しく感じているし、この間晴れていたことにも感謝しています。

餅投げというのは今あまりあちらこちらでやることはなくなりましたが、餅も好きだからイベントのときは欠かさず行きたいと思いました。餅はまだやわらかかったため、焼かずにそのまま食べました。とても美味しい思い出でした。

http://www.philelter.com/
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