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残暑お見舞い申し上げます

北海道なのに毎日暑すぎです(-_-)
フジの思い出話をだらだらまとめたあとはこれを見てニヤニヤ

レディへ、ノーサプライゼスやらなかったのか…けしからん!まあどっちみち見てないので何とも…ちなみにその時間の温泉はかなり快適に使えた。
今年のフジは3日間とも暑かったなー。昨年は3日間とも雨降りだったけど、晴天と雨天を両方体験できて良かった!
あと、去年と同じ感じに帰り支度したら2時間も余計にかかってた。シャトルにならび、お土産にならび…新幹線の指定席は14時まで満席だったし。苗場から帰る時は早めに!
食事に関しては、おやつにミックスナッツを持っていって、グリーンでだらだらしてる時に食してた。ハイネケンのお供になります。チョコも持っていったけど甘いものは食べたくならなかった。うわさの苗場食堂のとろろ飯も食べたけど、かなり大盛じゃない?レディース盛りがあったらいい。いつもならんでるけど、私の食べたいメニューではなかった…きゅうりくらいか。500円券×4を使うのが大変!お酒は岩盤近くの黄色の看板のお店がおいしかった。昼間から飲むのも楽しいけど、暑い時はかき氷の方がいいかな(笑)

次回行くことがあれば、オフィシャルの民宿は正直微妙だったので越後湯沢のホテルにする…結局夜遊びしなかったし。それか、見たい1日だけオールナイト参加。雨だときついかな。残すはブラーの来日…そしてみんなでうーふーしよう!(単独だとなおよし)

FUJI ROCK FESTIVAL '12 滞在記 (4)

7月29日
この日は何をしてたかというと…
まずあまり眠れずグダグダしながら12時くらいに着いたのかな。
この日はHowlerを見るのが目的だったのでカレー食べて、お酒飲んで、聞こえてきたALT-Jをちら見。よしあしはともかく昼間向きの曲じゃないな…でも夜だったら寝ちゃうかも。最後に手で△を作るポーズをして去っていった。
次はHowler。こちらも事前に聴いていた曲がニューウエーブとサーフ、オルタナが混在した不思議な感じがなんとも心をひかれるものがあって。(ヘアスタイルはジザメリ)
まず、5人組のはずが4人しかいない!何故?前のほうで見ていたらモッシュが始まりあと2列前にいたら巻き込まれるとこだったよ。でもまだハタチそこそこでこの雰囲気ってすごい。ルックスも親しみやすい感じでさ。このあと行われたアコースティックライブで2曲演奏もあり、サイン会も寄って。ギターの彼もかわいいね!(おばはん発言)ボーカルのジョーダンは「このあとはレイ・デイヴィスが楽しみ!」と言っていて、昨日レイを見た私はさらに親しみを感じた。そんなこんなで井上陽水を見逃した笑
その後昨日までのパターンで、食事を持ってグリーンで休もうと思ったら人人人…座るところすらなし…(無理やりスペースをみつけて食しながら)JACK WHITEが素敵なスーツを着て女とからんでいた(セッションとも言う)さまを眺めていた。
人ごみを避けるようにマーキーにてJAMES IHAを聴く。イハの曲と夕暮れと涼しさでもう眠くて空に吸い込まれそうに…zzz

終わったらすっかり暗くなった。イハを見て眠くなったのでRADIOHEADを見る元気はなくなり(帰りにまた人ごみに巻き込まれるしもうスペースはないだろうし…)苗場食堂のライブ(苗場音楽突撃隊)を見て帰ろう!と立ち寄った。
太陽にほえろのテーマ、ミッションインポッシブルのテーマを演奏し、スペシャルゲストとしてクリス・ペプラーがボーカル&ベーシストとして参加。ステージに立つ夢が叶った!とおっしゃってました。(来ても普段は司会業なんだろうね)
次のゲストはモーサムの百々。楽しすぎていくら飲んでも酔わないね〜みたいな事を言っていた。そして歌ったのがThe WhoのMy Generation!格好良かったぞー。そしてソロの「高架下の幽霊」を歌った。モーサムはあのキンキンした音が苦手だけど、ソロは好きだな。
最後はネパールからのゲスト(誰?)が4〜5人くらい出てきてリンゴ追分を演奏。この日聴いた音楽のジャンルが多彩でフジロックの奥の深さを改めて感じた。

FUJI ROCK FESTIVAL '12 滞在記 (3)

7月28日
この日のトリは偉大な兄貴、ノエル・ギャラガー!
それまでのラインナップはMY BEST FIEND→SWISS LIPS→SEUN KUTI & EGYPT 80→TOOTS AND THE MAYTALS→RAY DAVIES & BAND→SPECIALSでした。
すでに11時もとっくに過ぎて、マイベストも少ししか見れず。朝からシューゲ。SWISS LIPSも事前にYouTubeで見たDANZを1曲目にやった後は??想像と違う感じでまだこれからのバンドかな。持ち時間も早々に終わったし。化けるといいね。
かわりに食事を楽しもうとリッチにプリンスホテルのステーキプレートを頼んだ。ならんでいると、シェフが「これ何の行列?全員ステーキ?」と驚いていたw(6人ならんでいた)

「出来立てを提供しないといけないからね〜」といいながらせっせと焼いていた。ソースがちょっと辛めでたいへん美味でした!
その後苗場食堂ではじける上善と冷やしきゅうりを買いグリーンで休憩。クティのアフロビートが、きゅうりもすぐに温くなる陽射しとあっていて良かった。バンドとダンサーが多いと盛り上がるね。また横になったり座ったりしながらTOOTS。元祖monkey manもやりつつゆったり。ほどよく休んで次はレイ・デイヴィス…前方が入れ替わったばかりか超すかすかなんですけど…

キンクスはシンコレくらいしか聴いた事ないし、CDはあまり好みではなかったのだけど…これがライブが始まると全然違う!スーツでキメたレイはジャンプをしたり、客に歌を無茶振りしたり。何がライブレパートリーなのか知らないし。。。でもさすが英国4大老舗バンドだけあるステージでした。

その後は〜ごはん調達中にスペシャルズが始まってしまい、牛タン弁当を持ってグリーンに戻ったはいいけど人人人…食べるスペースなし(真っ暗だし)…それでも隙間をみつけて食しながらスペシャルズ。ここもまたベスト盤的セットリストで知ってる曲満載で楽しかったー。例のワンツーがイチ、ニー!と気を使ったのかなんなのか…そこはワンツーやろ!な場面もあったり。
そしていよいよノエルの出番が。この日も前へと進んでいき合唱を楽しみました。曲目は1月とほとんど同じだったけど、アンコールでやった新曲が格好良かった。Supersonicのギターソロがピアノに変わったアレンジもいいし、今回はじっくり見れて良かったよ。MC時、またしても客にからまれるノエル…(しょうがないから)セカンドワイフに〜のあの人マジになっちゃって、ソレをカメラも追うもんだから…ノエルもまあおしゃべりだけどwそんなもろもろをドンルク大合唱でしめたのだった。この場所はサビだけでなく最初からw

この日はなかなか眠れず、こんなことなら電気とか聴けたな。寝に戻るなら酒を忘れずに(私的教訓)。

FUJI ROCK FESTIVAL '12 滞在記 (2)

7月27日
この日のお目当てはTHE STONE ROSES!!
まず朝は11時頃会場に行き、ワールドレストランエリア内にある英国パンケーキ屋の、ピーカンナッツの乗ったメープル味のそれを食した。(事前に食べたいものを調べて行った)なんか朝からでかい…。食べながら聞こえるGREEN STAGEからのバクホンの演奏と、RED MARQUEEからの朝からパンクスの賑わいと勢いよすぎるでしょ!食べ終わってコーヒーを飲みつつWHITE STAGEへ。着いた先でもパンクスがサークルモッシュ(これがうわさの…)。すでに日差しが熱い。。

フジ前に予習して気になっていたDjango Djangoを見た。ここぞとばかりにあいてた最前列の柵にもたれ(端だけどね)、水をかけられたりした。すでに日焼けで腕が真っ赤になっていた。。。

ジャンルはよくわからないけど、Default、Zumm Zumm、Worが好みかな。聴いてるうちにだんだん気になってきて、この後サイン会まで行ってきた。自分が聴いてるので似ているとすれば、corneliusのSensuousのような音をダンスビート寄りにした、なおかつちゃんとした歌ものもあり…次回来日あるなら行きたいなー。


その後は…オアシスエリアを歩いて何か食べたり…この日はローゼズTを着ていたのだけど、ぼーっとしている時に知らない外人に「ローゼズ楽しみだね!」みたいな事を言われたり、Django〜のサイン会でデイヴ(ステージの時は一切見えなかったドラマー)に「ナイスTシャツ♪」と言われ、ジミーにウインクされ目がハートになったり。。。(ジミーはローゼズ大好きらしい)海外の方からの反応が良かった。
そのうちGREENからチバの歌声が聞こえてきたのでそちらで休む事に。チバは花柄シャツをお召しでw趣味変わったのかな。フジケンもギター上手い。「さよなら最終兵器」(どんなタイトルだ)が良かった。チバの頑張りに敬意を示してTシャツ買いました。しかし1日で毛玉できるのはいかがなものか。。。
そのまま横になったり座ったりしながらブンサテをぼーっと。まともに見るのは始めてかも。でももっと暗い時間帯でも良かったんじゃないか?
見終わってグッズ買おうとならんでる間にBEADY EYEが始まった。Four Letter Wordのイントロは強烈だね。未練たらたらでoasisの曲歌わなくていいからさ…The Rollerもじゅうぶん格好いいから、リアムは自分のバンドをがんばろう!

いよいよ今回のお目当てのローゼズ…前へ進んで行くと、野郎の壁に阻まれた。。。でも、単独だったらよほど運がよくないと前へは行けない!この場所はI Wanna Be Adoredから大合唱。盛り上がる場所で良かった。

どの曲も凄かったけど何と言ってもFools Goldが最高!あの後半の歌が終わってからが凄すぎだな。イアンはスクリーンの下くらいまで左右とも歩いていてえらい。でも最後のブルース・リーのフィギュア戦わせるのって何???ださいw
終了後はメンバー4人で抱き合って、全員で両手を掲げて挨拶…もう一度日本でライブやってくれー!そしてELEPHANT STONE をやろう。One Loveも忘れずに。

終演後、宿に帰ったら2時間も経ってたぞ…いろいろ混みすぎ。

FUJI ROCK FESTIVAL '12 滞在記

7月26日
今年もはるばる北海道より参加。
苗場に着いたのが午後3時頃。道中も天候に恵まれ…この晴天がずっと続くことになるとはね。
この交差点からの眺めが「また来ちゃった…」と「ただいま!」になれない私。

今年は幸い浅貝エリアの宿があてがわれ、徒歩で会場まで行き来できました。20〜30分かかるけど。
夕方とはいえまだまだ暑い。
前夜祭が6時頃から始まるとのことで5時過ぎにだらだら会場へ向かう。
リストバンドを交換し、ゲートまで歩く間に見覚えのあるバイクに乗った人が。ここでP君とPさんに1年ぶりの再会。
その後会場入りし、ビール→タイラーメン→苗場音頭→いちごけずり→花火…てな感じで夜が更けていった。盆踊りがちょっと酔いがまわる感じ。

8時からRED MARQUEEでDJが始まり、バンド→DJの繰り返し…最初のバンドは名前忘れたけど、その後はSHERBETS、ONDA VAGA、LOS LONELY BOYSと見所がありましたね。マーキー、ベース音きかせすぎじゃないか?後ろで音だけ聞く感じですごした。
ONDA VAGAのたぶんトランペットの人だと思ったけどジャンプが高くて笑った。あと清志郎のデイドリームビリーバーのカバーも良かった!LOS LONELY BOYSも、翌日BEADY EYEと時間が重なっていたからここで見ることができて良かった。時間が長いともっとのってくるんではないかな。

そんな前夜祭でした。

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