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どう転んでも未来だってさ

ちょっとデザイン変更!
余計なものを削ぎ落とした。
私が求めてるのはシンプルさ!


わたしは決めた!
GWが終わったら上京するのだ!
ずいぶんと、ずいぶんと、予定が遅れました。まあ私の人生なんてそんなもんだ。
とりあえず、お姉ちゃんの家にしばらく置いてもらうことになった。お姉ちゃんは仕事が忙しいし、彼の家に泊まることも多いので、ほぼひとり暮らしみたいなもんです。
この前3日間だけ住んだけれど、私自身は思っている以上に東京に慣れていたし、ひとりで行動するのにも慣れているので、なんてことありませんでした。
意外と大丈夫なものだ。
しかしうちの親こそ有言不実行成仏するべきだね。
ああ、腹立つ…!できない約束ばっかすんじゃねーよ…!
…でもお姉ちゃんと暮らしていれば家賃は払わなくていいし生活費も出してくれそうなので、そこはすごーく助かる。
私は十分に遊べるし貯金もできるわけなので、何も文句なし!
ただ、部屋が汚いことと、スペシャが映らないことが気がかりだな。
まーそれもしばらくの辛抱さ。

ネットで部屋探したりした時間はなんだったんだろ。。
お金貯まったら下北に住もう。
でも最寄り駅は小田急線沿いなので下北も簡単に行けるし、
なんやかんやで良いかもな!

てゆーか私、それまでに日雇いのバイトとかしろよおおお
わかってはいるが、体と心が言うことをききません
ただのニートじゃん!と言われても仕方ないぜ(苦笑)
愚の至りだぞ、私!
でも家事はせっせと手伝ってます一応!


まだライブの余韻が私を包んでおります…
フォズから離れられない日々を過ごしております…
もはやNAMEのPVのわっちが神々しく見えます…!
茶の花のPVなんて、ニコ動だとわっちの髪型が春日だとかなんとか言われてますが、
それもかわいいです…(^p^)
インディー時代のCDを集めようと思います。


あ、あ、ロッキンの第1弾アーティスト発表されましたね!!!
すすすすでに、行きたいです!
超絶行きたいです!!
二日目が私を呼んでいる!!!
NICOとフラッドとかさあ、まじで、私完全に呼ばれてるよ!
稲妻響いて俺を導いてるよ…!
スピッツも出るということは、みっちゃんも佐々木くんも大喜びじゃん!ああかわいい!(^p^)
涙がキラリ☆ですわ!
行きてー!!

見るだけ夢はタダで
今日に辿り着くと知らない
無敵のイメージを
思い出そうとしている
:平らな世界/FoZZtone
(この曲を聴くと、涙腺が、、)

CDをかったので

「JET.CO」「神様の椅子e.p.」をやっとこさ買った。
そいえば最近全然iPodに新しい曲を入れてなかったので
かなり新鮮でございます…!
tacicaなんて去年の5月以来の新作なので、感動にも似たものを覚えました。
おお…!って思う展開やアレンジがあってまたバンドの成長が感じられたし、歌唱力も一段と上がったなあと思いました。
坂井さんが快復してパワーアップした姿が観られる日が一刻も早く訪れますように!

「JET.CO」、超かっこいい!
わくわくドキドキが止まらないアルバムです!超かっこいい!
キラキラしてるなぁ!
「meet the world time」からの「夜が揺れている」が最高!
完全にやられました!!
ライブに行ってみたいです…!
AX行きたいな…

気が向いたらまたレビュー書きたいと思います。
気が向いたらですが!

しばらくライブが無いので、
なんだかなぁって感じですが
そんなことよりも、

ああ、はたらかなきゃ


CDを買ったので、
素晴らしい世界を感じることができたので、
はたらかなきゃならないな

世界はオレのもの!

ぐだぐだ長い上にまとまりのない文章となっておりますので、ご注意ください…!


4/23(金)
“Lodestone Tour Final”
赤坂BLITZ

とりあえず、最高!!
いやほんとに、まじで、最高でした!渡會さん、あ、、わっちさんが最後に
「本当にありがとう、俺を助けてくれてありがとう、ありがとう、FoZZtoneでした、ありがとう」
ってこんなに感謝の言葉を述べてたんだけど、それはこっちの台詞!と思いました。
FoZZtoneの音楽を聴いているとほんとに楽しんでるなあと思うけど、
そんな彼らにも少し前にバンドのことで悩んだ時期があったのだそう。
でもやっぱり音楽は楽しいし、それを共有することは素晴らしいってことがこのライブでは伝わってきて、
それが彼らのロードストーンなんだなって思いました。
何もリリースしていないし、する予定もまだ未定なのにツアーをやってしまうくらい、きっとライブでお客さんと生で音楽を分かち合いたかったんだなあ。
勿論、超楽しかった!


まず始まりがお洒落でした!
待ち時間中ステージ前の薄い垂れ幕(じゃないけどなんかスクリーン的なやつ)に波が映し出されていて、BGMも波の音。
うおー凝ってる!とわくわくしていると、その波の映像からツアーの公式アートが映し出されて、ツアー日程がずらりと流れて、少し間があって、曲の始まり。わたら…わっちさんの歌声が響き渡りました。ぞわぞわ!
(説明下手ですまない)
ちなみに、整理番号は遅かったけど、案外すんなりと、いつの間にか菅野さ…キャノンさん側2列目(てかほぼ最前)まで行けて近くで観れました^^
1曲目は私の知らない曲でした。みなさんの様子も穏やかだったからもしかしたら新曲かもしれない。
まだスクリーンの幕は上がらないままだったんだけど、
メンバーの影が曲に合わせて映し出されたりしてすごくかっこよかった!透けてわっちさんやキャノンさんが少し見えたりして興奮しました…!
1曲目が終わるとやっとスクリーンの幕が上がり、簡単な挨拶のあと「黒点」「BRUTUS」「school」などなど飛ばしまくり!
めっちゃ跳んだ!
特に「school」が熱かった!
お〜、お〜、うぉうお、お〜おお〜お♪ってとこ(わかる?笑)がかなり楽しかった!
めっちゃ歌った〜!
わっちさんの歌はやっぱかっけーな!!やべーな!
そして正直セトリの記憶があんまりないです、(楽しすぎて目まぐるしすぎて)
個人的に「NIRVANA UNIVERSE」が超嬉しかった!イントロが鳴った瞬間ぞわー!
かっこいいいいいいい!!
「平らな世界」はすごく素敵でした!やっぱりわっちさんの歌は凄い。こういう曲では包容力と説得力がある声。
この世界にはどうしても醜いところがあるとわかっていて、
それでも時々素晴らしい世界だと唄っているんです。
たしかにこういう曲があったり、FoZZtoneのようなバンドがいたり、音楽を楽しむことのできたりするこの世界は素晴らしいと思った。
「JANPING GIRL」の盛り上がり様はやばかったね、あれは!
跳びます跳びます!
超熱かったぜ!
そして生"よくやるー"が聴けたので満足!
「音楽」「NAME」の流れは本当に素晴らしい!圧巻…!
わっちの歌声がすべてを語っていました。
音楽を演奏する人がいて、
それを聴く人がいて、
その関係があって初めてライブができる。生産者と消費者お互いが支え合っているということが経済においては重要なことだけれど、それは音楽にも言えること。
わっちの「助けてくれてありがとう」はきっとそういうことなんだよ。
こちらこそありがとう!

ゲスト陣も最高でした!
元シュノーケルのボーカル西村さんはシュノーケルの活動停止(?)から1発目のステージだそうで早くも復帰的な感じ。
曲は斉藤和義さんのカバーで
「歌うたいのバラッド」!
これまた名曲〜!
西村さん良い声してました!(歌がうまい!)
わっちとのハモりも綺麗!
途中わっちの足下にあった楽譜か何かがめくれちゃって、足で直そうとしていたのを、まだベースのパートが始まっていなかったキャノンさんが気づいて直してあげてました。きゅん。
少し経ってからわっちが「ありがとな!」的な感じでキャノンさんにコンタクトを送っていてとても微笑ましかった^^
2曲目はFoZZの曲「ホールケーキ」!二人で楽しそうに歌っていました。ほっこり!

西村さんの後、すぐに佐々木さ…亮ちゃん(わっちがそう呼んでいた!)が登場!
この時の私のテンションの上がり様が異常でした(笑)
しかも「プリズム」!
やっぱりあのリフは竹尾…いや竹王さんしか弾けないのかな。ワンマンでは演らなかったから相当嬉しかった!またもや泣きそうになりました。
私たぶん気持ち悪いくらいに笑顔だったと思う(笑)
てゆか、これはかなり貴重な体験をしてしまった気がします…フラッドの曲がFoZZtoneのライブで聴けるなんて…
かなり張り切っているような歌声でした。とりあえずこの曲が聴けたことが幸せすぎた。
アウトロで「すごいぞ!エスパーのように俺は!」とまさかの「フラッシュワープ」を楽しそうに歌い出して面白かった!
次の曲はまさかのエレカシ!
名曲「悲しみの果て」!
ヒャフーーーイ!!!
悲しみのー果てーにっ!
佐々木くんは途中ギターを放り、スピーカーに片足を乗せ、スタンドマイクに食らい付くように歌い出しました!
衣装はいつもの白シャツにスリムな黒いパンツスタイル…
あ、あれ…?宮本さん…?
…ま、間違いねえ!あれは紛れもなく、エレファントカシマシの宮本浩次さんですよねー!!!?
というわけで、
佐々木さんが完全に宮本さんと化していました(笑)
それが超かっこよかったんだ!
弾き語りの彼とは真逆でした。
いよいよバッファローでも乗り移ったか…というくらいの勢いで、圧倒された。漢(おとこ)って感じだ!
最近の彼を見ているとすごくパワーアップしたなと思う。新曲が楽しみだ!でもとりあえずそろそろ前髪を切ろうか(笑)
…ほっとくとこのまま佐々木くんの話だけで終わりそうなので、ほんとはもっと書きたかったけど、やめます。。
佐々木くんが去った後わっちが
「あいつ緊張してたねぇ。すげー楽しかったよ隣で見てて(笑)…ドMだよ?俺」
とか言ってた(笑)ドMとか聞いてねえよ!
うーん、にしても今2ndアルバムを聴きながら書いているのだけど、聴き入ってしまってなかなか進まないぜ…いかんいかん

3人目のゲスト、セカイイチの慧ちゃんこと岩崎慧さんは1回目のアンコールで登場!
前にセカイイチのライブを観た時に、すごくハッピーな感じが漂っていた記憶があったんですが、やはり岩崎さんはハッピーな方でした!
曲は清志郎さんの「雨上がりの夜空に」!何かと大名曲カバーが多い日でした!
自由に動き回りながら実に楽しそうに歌っていました。
わっちも終始笑顔だった!
色々あって岩崎さんだけリハができなかったそうですが、
のびのびとしていて全然緊張していなかったように見えました。わっちも「あいつ流石だなあ!」と言っていた!

曲中わっちがキャノンさんの方に歩みよって、ベースの音を確かめてめっちゃ笑顔になったり、二人で笑い合ったりしていて、そういうのを見ているとすごく幸せになりました。
とにかく超楽しそーだったのでこっちも超楽しかった!

2回目のアンコールは、
「茶の花」「The World Is Mine」でした!
特に聴きたかった曲なので最後にやってくれて良かった!
もうやらないかと思ったわ!
「茶の花」の"ゆとりって言えば円周率は〜"の早口のところは歌詞を変えてまじで円周率を3.14……と言い出してすごかった!
わっち頭良さそうだなと思いました(笑)
「The World Is Mine」は最後にゲストのみんなと、何故か芸人のまちゃまちゃさんが出てきて「ザ!ワーリズマインッ!」とみんな思い思いに歌って大盛り上がりのフィナーレ!
私は佐々木くんを近くで見たくてそっちに移動しようとしたけど、途中男子の大群が居てその先へ行けず…
かろうじて人の隙間から佐々木くんと竹王さんがじゃれているのが見えました…!
ステージから去るときに、わっちが「まちゃまちゃもありがとな!」と言いながら肩を組んでいました(何と羨ましい…!)。
開演前に入り口の所でまちゃまちゃがファンの人にインタビューをしていたけど、スペシャか何かで放送されるのかな?
越川さ…こっしーさんが投げたドラムスティックを近くの男子が取っていました。

そんな感じでとても楽しかったのである!…完!

(無理矢理慣れない愛称を使ってみた)



FoZZとフラッドとシスタージェットしか聴けない体になってしまったのか、私よ!

孤独に寄り添う唄

長めですすみません

4/21(水)
ぴあpresents "ROCK YOU LIVE!〜Quiet Riot2010〜"
百々和宏(MO'SOME TONEBENDER)
佐々木亮介(a flood of circle)
斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN)
大木温之(Theピーズ)
加藤ひさし+古市コータロー(THE COLLECTORS)
@渋谷PLEASURE PLEASURE

我慢ならず、急遽行ってしまいました(^o^)どうせ23日に東京に行くなら、21日から泊まりがけで行こうと決心してからの私の行動はそれはそれは速やかなものだったな。

会場はもともと映画館だったみたいで、席もゆったり、もろ映画を観る姿勢でした。
チケットを取るのが遅かったので私は2階席の後ろの方でしたが、見やすくて良かったです。こういう静かなライブも最高。

1番手は百々さん。存在は知っていたけど佐々木さん以外はみんな初見です。
エレキギターで弾き語り。エレキ1本だけでこんなにロックンロールにできるものなんだなあと思った。私もあんな風に演りたいです!
「おばけ」という曲ではカズーというラッパのような音が出る楽器を吹きながらの演奏で、
曲の雰囲気にぴったりでとても良かったです。

お目当て佐々木くんは2番手。
「ア、フラッドオブサークルの佐々木亮介です。よろしくどうぞ。…映画館ですね、どう見ても。ポップコーンの匂いがしてきそうな…(笑)ま、最後まで楽しんでってください、よろしくどうぞ」
なんていう挨拶から始まり、私のわくわくどきどきは最高潮!
1曲目は「ガラパゴス」。アコギの弾き語りだったので当たり前なんだが、バンドスタイルとは全く違う雰囲気で感動!ジャジーな感じでお洒落だし、何より佐々木くんの歌声が素敵すぎて、私こんなに幸せで良いのかな〜と1曲目にして完全に酔いました(^p^)
「たぶん、今日初めて僕のことを見るって方が多いと思うんですが、僕らはア・フラッドオブサークルという、非常に覚えにくい名前のバンドをやってます。今日は"ア"だけでも覚えていって下さい。で、そのフラッドオブサークルは、、あ、"ア"を入れ忘れちゃった…(きゃわいい…)、ア・フラッドオブサークルは去年PARADOX PARADEというアルバムを出して、その中から1曲やります、"博士の異常な愛情"という曲です」
まさかこの曲が弾き語りで聴けるとは思いませんでした。
エレキならまだわかるがアコースティックで!?一体どうなるの!? と思ったけど、次の瞬間からもうその違和感も消え、
アコースティック版「博士の異常な愛情」に聴き入りました。かかかかっこよすぎる…!
ふっふっふーって歌うのかなと思ったら、そこはうまくアレンジしていて良かった。最後は「狂っている」と繰り返し歌っていたので、
その後のMCで「今日は僕がいちばん若いんですけど、23歳の僕に狂っていると呟かれるお客さんも大変だなって思いました」とか言ってました(笑)
きゃわいい…
ところで佐々木さんはぼそぼそ喋るので聞き取るのが大変でした(笑)てかほとんど何言ってるかわかんなかっ…げほっごほっ…そこが良いんだけどね!(おそろしいくらいに盲目)
お次の曲はフラカンの名曲「深夜高速」のカバー。
佐々木さんはこの曲の
"若さはいつも素裸 見苦しい程ひとりぼっち"
という詞がいつも心にあると言っていたけど、私もこの曲の
"生きててよかった"
という単純な詞がいつも心にあったので、この選曲はかなり嬉しかった。
というのも、先月の始めに担任だった先生が若くして亡くなるという衝撃的な事件があった。ほんの1週間前までは卒業式で元気な姿を見ていたので信じられないくらい衝撃的で。私が18まで何事もなく生きてこられたのはある意味奇跡だなと思ったし、同時にこれから何が起こるかわからないという恐怖も覚えたりして、"死"に敏感になっていた時期があった。
その頃スペシャでよくフラカンのアルバムのCMが流れてて、それがこの「深夜高速」の"生きててよかった"と繰り返すサビの部分で、私はそれですごくハッとしました。
しみじみ、生きていることに感謝したくなったし、どんな嫌なことがあっても"生きててよかった"って思えたらそれでいいやと思った。
まあ、というわけで、そんな思い入れのある曲を大好きな佐々木さんが歌ってくれて(やっぱ運命かな笑)、泣きそうなくらいに嬉しかったのです。
最高の歌声だったし!
その次の曲は、紹介の時になんて言ってるかよく聞き取れなくてカバーなのか新曲なのかもわからないんですが、
新曲だとしたら「だからそばにおいでよベイベー」
的な歌詞が入っているのはフラッドにしては甘いなあと思いました。そんなこと言われたらずきゅんです。何かのカバーかもしれないけど。素敵でした!
5曲目は弾き語りといえばこの曲「月に吠える」。
言わずもがなです。ただただ沁みる。生声で歌うところが前と違って、今回はラストサビでした。終始座って弾き語っていた彼はその時だけ立ち上がりました。すてき。惚れ惚れです。きっと女性の方は恍惚としたことでしょうね!
ワンマンの時に素晴らしいと思った美しいソロの部分が省かれていて少々残念。
聴きたかったのに!まあ時間の関係でしょうな!
お早いことながら最後の曲へ。
「僕の中ではMAX明るい曲なんですけど、」と始まったのは
「象のブルース」
なるほど、私も彼らの曲の中ではMAX明るい曲だと思うよ!
お客さんが手拍子を始めたときに「良いねっ」と言っていました。きゃわいい…
すげー良かったです。
セトリ
ガラパゴス/博士の異常な愛情/深夜高速(カバー)/?/月に吠える/象のブルース
佐々木さんの歌声は力強さと艶やかさを兼ね揃えていて、それはそれは素敵でした。
アコギもうまく強弱をつけて演奏していて、一本のギターでこんなに表現できるんだなあと思いました。
いつものグイグイくるような曲も、ちょっぴり大人な雰囲気になって、まるで違う曲のようでした。
音楽は使う楽器でかなり楽しみ方が変わるのも魅力だよな。

三番手ユニゾン斎藤さんは、いかにも好青年という感じでさわやかでした。本当に綺麗で美しい歌声で、まるで音源を聴いているかのよう!
エレキのアルペジオの音がとても綺麗な弾き語りでした。
「MR.アンディ」「クローバー」が聴けて満足!
すごくユニゾンのライブを観てみたくなったし、とりあえず早くアルバムを買おうぜ私!

4番手は、大木さん。
男臭いブルージーな感じで良かったです。しゃべりもすごく面白かった!
途中からゲストでウルフルケイスケさんが登場して大盛り上がりでした。これまでは割りと静かめな流れだったのが、大木さんから会場の雰囲気ががらりと変わったよう。ベテランの風が吹いてきました。
二人で演奏する様子は、友達同士がふざけあっているような感じでかなり楽しそうでした。観ているこちらにも楽しさが伝わってきました。

最後はコレクターズのお二人。まあそうなるよね。この人たちがもし最初に出てきたらビビるもん(^p^)てくらいのデビューして23年大ベテラン!
MCが超面白かったです(^p^)
明るい曲が始まった時に急に演奏止めて、加藤さんが「ちょっとなんでみんなさあ、そうやってさあ、一人なの…?!こういう曲の時はもっとさあ!」とお客さんが手拍子をしなかったことを注意し出して面白かった(笑)
かなりおじさんなのに歌声がすごく素敵だったし、楽しかったし、流石だなといった感じ。
思っていたよりすごく良かったです。


佐々木くんだけ贔屓して書いてごめんなさい!
みなさん素晴らしかった!

明日は赤坂BLITZにてFoZZtoneツアーファイナル!


Lazy Baby

すごーく今更なことを言うけれども「PARADOX PARADE」ってやっぱすごくかっこいい。
久しぶりに通して聴いたら改めてそう思いました。
最初の頃はなんだか素直にこのアルバムを聴けなかったものですが、今はビックリするくらい馴染みます。聴けば聴くほど、格好良いなぁ、としみじみ感じてしまいます。きっと彼らの魂が格好良いからだ。
…と気づいたらまたフラッドを思いきり褒めてしまう私なのであった、おはようございます。
そろそろこのブログにも飽きませんかみなさん(笑)


個人的見解に過ぎませんが、
色んなレビューを読んで気づいたのは、世に出ているロックバンドの曲の多くはポップであることにすごく重きを置いているのではないかということです。
それはより多くの人に聴いてもらいたいからで、そのためには、例えば、ロックでもヒップホップでもテクノでもインストでも、とにかくあらゆるジャンルの音楽にはポップさやキャッチーさが必要になってくる。
私はロックが好きだから、今までロックにこだわりすぎていたのかなあと思います。
ギターがぎゅいんぎゅいん鳴っててリズム隊がずかずかしているようなものをロックの、というかバンドの全てだと思っていたのかな、と。
でも、そもそもそのロックというものをよく解っていないし(きっと今だって)、好んで聴いている曲にも結局ポップさがどことなく出ていたりして。
すごく格好いい、いわゆるロックっぽいサウンドでありながらも好きになるのは歌いたくなるようなキャッチーなメロディーの曲だったりするんです。
それで、考え出したら、
ロックとポップスの境界線なんて無くて、互いに含み合い、たらしめ合っているものなんじゃないかと気づきました。(これはきっと今更なことなのでしょうし、)
そして私はそれ以前に音楽を知らなすぎる、ということを痛感しました。まあそれはずっと思っていたけれど。
レビューを読んでいると、偉大な海外アーティストと比べているものがよくあったりして、その度に自分の知識の無さに愕然としちゃいます。
ルーツを遡ったりするべきなのでしょうけど、私にはまだできそうにないなと思います。
好きなものを聴くので手一杯。
そもそも、聴かなければならないから聴くというのは違う気がするし。音楽はそういうものじゃない。
今は聴きたいと思ったものを聴いてエンジョイしたいです。そして自然に守備範囲も広がっていったら本望なんですが。
でも今までより広い心で音楽を聴けそうなのは確かです。

決して勉強することから逃げているわけではないけれど、私は例え音楽ど素人が読んでもわくわくどきどき興味の沸くようなレビューを書きたいです。と、素人の私は思います。
というか音楽ライターとか正直ちょっと全然なれそうにないなと、扉をノックする手を止めてしまいそうです。
まだ何もしていないのにすでに逃げ腰です(かつてのやる気は何処に)。
結局ずるずるバイトして、音楽にお金費やして暮らしてあっという間に年をとっていくのでしょうね。それも悪くない、と私は思います。
うん、全然悪くない。

でもバンドで成功している人たちって本当良いよね。うらやましいなぁ。努力あってこそだけども。
佐々木さんなんか「みんなもバンドやったほうがいいよ」ってMCで言ってたけど、
才能があったら今頃やってるっつーの(笑)まったく、帰国子女なんだから!(関係ないw)


フォズトーンワンマンまであと5日!!ヒャフーーイ!!


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