アリエッティ観てきました。いいですね!ジブリ男子!
あの病気の少年、実は腹黒ですよね?ハルさんをあっさり出し抜くとことか(笑)
話題:漫画の感想
ハイ、大河ドラマで活躍中の坂本龍馬です。
1話6ページで、その半分は二等身のチビ龍馬がてふてふ歩く4コマ漫画。おバカでお気楽な龍馬を中心に、岡田以蔵や勝海舟、中岡慎太郎や高杉晋作たちとの出会いや様々なエピソードがゆる〜いギャグで描かれています。たまにくるシリアスな展開も見所です。
↓ちょっとネタバレ画像
二等身キャラの4コマから…
不意に切り替わるリアル絵
おお〜
かっくいいじゃん龍馬(笑)
この混ぜ込み方がなんか新鮮で個人的に気に入りました。
あと以蔵↓
このムスッとした顔が良かったです( ´∀`)
びっくり。本場ディズニーランドでドナルドダックがセクハラで訴えられたそうですね。
ゆ、夢の国が……っ!←
話題:漫画の感想
織田信長とその小姓・森3兄弟が現代にタイムスリップして(たぶん)芸能界デビューするぶっ飛んだお話(笑)あ、信長は違うかも。
↓以下ネタバレ
主人公の花は、叔母の経営する芸能事務所の看板タレントのリョウ(漢字変換不可;)と内緒で付き合っていたんですが、彼は何も言わずに事務所を移籍。花のもとから去ってしまいます。裏切りと言えばそうなんですが黒幕っぽい悪そうな女がリョウのそばにいて何やら事情がある様子。
そんな矢先、宿泊していた旅館が火事に。逃げ遅れた発明家の祖父を助けに炎の中に飛び込む花。
そこで出会ったのは、織田信長とその小姓・森3兄弟(主要キャラは長男の乱)。
彼らは祖父の発明品で本能寺の変から現代にタイムスリップしてしまった訳ですが、火事で装置は故障。修理するにも時間がかかるようで、暫く花の家で暮らすことになります。
センゴク男子なんてタイトルにしては、萌に走りすぎた感じはなくちょっと安心。リョウの裏切りが物語の良いアクセントになり、花と同じく明智光秀の裏切りで死にかけた乱たちとの共通点にもなります。
眼鏡っ子な花ですが、元子役として芸能活動もしていたこともあり、地味だけど眼鏡とったら実は可愛いという王道ヒロイン。しかし過去に襲われかけたことがトラウマになり、人前に出ることを避けています。おそらく花の芸能界復帰も物語のポイントになるのでは?
現在2巻まで。できれば長編になってくれたらなぁと期待しておりマス。
レンタル読みでしたが吏己がかっちょええ〜!
7巻でたら揃えます←
人の心を読むという特殊な能力で苦悩する主人公・珠里は、普通の女としての生活を諦め、その能力を活かし元刑事である叔母の調査室で働き始める。
そんな主人公の前に現れたのは、自分に好意を寄せる無駄にポジティブな青年・陽太と、元彼で男嫌いの元凶・吏己で…。
↓以下
漫画の感想です。
表紙やあらすじでシリアス中心かと思いましたが、程よい笑いが所々に散りばめられて読みやすいです。
ネガティブな主人公で過去もごちゃごちゃしてますが、それを補うように陽太が底抜けに明るく平凡で毎日ハッピーって感じの子なんでそれに中和されて割とサラッと馴染める仕上がり^^
珠里にベタ惚れなとこも読んでてすごい安心感。あんなクリーンな男がリアルにいたらなぁ(T_T)
でもやっぱり漫画のキャラですし?陽太の安定性だけじゃあちょっと何かが物足りない。そんなアナタはこちらの彼!
虹原吏己をオススメ致します(どこの回し者だお前は)
珠里の元彼で同じ職場というベスポジ!
基本、無表情が多い中。驚いたり呆れたときの少ない表情の変化や小さなリアクションを見るのが楽しいキャラです。
そして心理描写も少ないキャラなんで「コイツなに考えてんの?」「珠里が好きなの?どうなの!?」など、珠里の能力でも読めないあの冷めた男の本心が気になってしゃーない(笑)
そんな彼を含めた微妙な三角関係の行方、そして迷い犬捜しからテロ事件まで大小様々な依頼が舞い込んでくる展開が見所の漫画です。
7巻には嬉しいことに「こどちゃ」の紗南ちゃん&羽山が登場するみたいですね\(^o^)/
最近は少女漫画ばっかり読んでたので、ちょっと気分を変えてこんなのレンタルしてきました↓
就活中の大学生、三島ジンと中学時代の同級生、岡野なな子が東京お台場で偶然再会。その直後、M8の直下型大地震に遭遇するという震災パニック。
震災時のちょっとした豆知識的な情報もありますのでオススメです
(※以下ネタバレ注意)
大好きなバンドが解散して最後のライブにも行けなかった岡野が滅びの呪文(ラピュタのアレ)を唱えたところでまさかの大地震。
三島「それラピュタの呪文じゃないか」
岡野「だってこれしか知らないもん!」
終始シリアスな展開の中、おバカで自己中な岡野が可愛かったです(笑)
三島が怪しげな宗教団体に洗脳されたり、岡野が女の要塞と化したマルキューで籠城したり。ありえないと思いながらも、近い将来この地震がおこるってんですから妙にリアルで恐ろしい。
中でも女性のレイプ被害は悲惨です。岡野が逃げ込んだ男子禁制のマルキューも男たちから身を守るための要塞です。
作中では、レイプ目的で男の群集がマルキューに乗り込もうとする描写があります。
フィクションだと分かっていても腹立たしいものです。
岡野風に言わせてもらえば
野郎共マジバルス(`◇´)
この漫画の影響で、非ヲタの友達相手に性犯罪についてウザいくらい真面目語りしてしまった私(迷惑)
その時の友人と私の会話ですが…。男性の方、おられましたらお気をつけ下さい←
◇私と友人in居酒屋◇
「レイプとかも死刑にしたらええねん(`ε´)」
友達
「せやな。まあ死刑にせんでもさ、もっと処罰されるべきやでなぁ」
「あかん、死刑やって!性犯罪は許さん」
友達
「厳しいな(笑)」
「あんたが甘いんよ!だって刑務所入ってもすぐ出てきよるし、また繰り返すヤツもおるし」
友達
「あ、じゃあアレは?」
「アレ(?_?)」
友達
「手術すればええねん。犬とか猫に子供産まさんようにする」
「ちょ、まさか……」
去勢!?
友達
「うん去勢。それしたら
二度とできひんやん?」
「それさ、いっそ殺してあげたほうが……」
友達
「だって死んだほうがマシやって思うくらいがちょうどええやん」
「ごめん。私が甘かったわ……」
友達
「私も性犯罪は許さんよ^^」
その時の笑顔に一瞬ブリザードが吹き荒れた(マジで)
↑昨日の戦利品
好きな漫画を買うのが私のストレス発散法。今回も手当たり次第に買いあさりました。
家に帰って戦利品を並べた瞬間が至福のときです。気怠い夏バテも何だかこれで解消された気分ですよ←
でも今月は前半から飛ばし過ぎかなと月末のお財布事情がちょっと心配(汗)
※以下ネタバレ&
BL漫画につき苦手な方はご注意下さい。
エロは(今のところ)無しで、物語の前半は17才×8才の家族愛レベル(ちゅーはあり)
後半から5年後設定で幼かった受けもちょっと成長しますが、恋愛までは至らずというスローペースが私は好きですo(^o^)o
そして表紙で抱っこされてる実に私好みな可愛い少年、零。彼は自分の両親について覚えておらず(或いは話したくないのか)生まれや国籍も不明な訳あり少年です。
そんな零を抱っこしているのが攻めの晴です。
戸籍上は零の兄として扶養義務があり一緒に暮らすことになるんですが、彼も彼で明るい人物像で描かれてはいるものの家庭環境が若干複雑+作中では両親を事故で亡くしています。
なので保護者キャラとしてはメンタル面でちょっと不安定かなと思います。
前半の晴17才、零8才のときは、零を風呂に入れてやったり可愛いお弁当作ってやったり寝かしつけてやったりと、いいお兄ちゃんやってた晴。
表紙裏のあらすじで"苦労性長男"とか言われてるのはわかります。
ですが後半の事故があった5年後、零と過ごした夏の記憶を無くしちゃった晴。
いろいろ訳ありな零を支えるどころか「寂しかったんだ、ものすごく」とか「一人は嫌なんだ」などと年下相手にヘタレ全開。零に「俺がいる」と言ってもらってからはベタ甘モード。
もちろん甘やかす、ではなく"甘える"です←
「零かわいー!」「行ってきますのチューしていい?」とか、これ苦労するのは零じゃないか(笑)
零も「あの男が俺に優しいのは寂しいからだ」と晴のことはよく判っている模様。うん可愛い顔して男前だ。
でも零だって過去に何かしらあった筈。
"やさしい人間は、こわい"
"だからハルがいちばんコワイ"
そんな零の心もわかってやって晴!頼むから!
2巻からはチビ零も少し成長するみたいでラブい展開があるみたいですがどうなることやら(笑)
初めは表紙の晴カッコいいー!と手に取った作品ですが今後は可愛い零を全力で応援しようと思います。
※追記にて拍手お返事です
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