こんばんは。

今月から実習先でバイトとして雇ってもらうことになっていたのですが、、確認の電話を入れたところ「ごめん!違う人に来てもらうことになってん!」って、えー。

今のバイトのシフト減らして日程の調整もしてたんですけど、えー。

あんなに可愛がってくれていたのに急にポイされてしまうなんて、やはり仕事の出来ないやつは必要とされないんだなー。周りにバイト決まったって言いふらしてたのバカみたい。

でも、社長にMacを早く購入してアドビのスキルを上げておくようにキツく言われていたのですが、買うお金があるわけもなくバレたらヤバいなーと思ってたんで、まぁ、助かったかな?と。

あと、わたし、父親と仲良くないんです。反抗期とかそういうかわいいレベルじゃないんだけど、社長は反抗期だと判断したみたいで「自分の周りのこともしっかり出来ないなんて、いいデザイナーにはなれない!今度会う時までには解決しなさい!」と言い放たれまして、、

いやいや、何年も話してないのにそんな急に話せるわけないじゃん。ていうか、いいデザイナーになるのとどう関係があるの?と思ったわけですよ。

あと、わたしの23年間は全て無駄だったと断言されました。

ふらふら生きて時間を無駄にしたから、その間に経験を積んできた周りと差ができてしまったんでしょ?だって。中途半端な生き方してるからだって。

確かに、一理あると思います。経験があるのとないのとじゃ大違い。課題の度にすごい苦しい。もどかしい。

でも、大学生活が全て無駄だったとは絶対に思わない。

友達やゼミの先生には本当に助けられた。今、好きなことを勉強出来ているのはこの人たちのおかげでもある。出会えてよかった。あの時間があって本当によかった。

他人にはわかんないよ。わかるわけないじゃん。わたしが身を持って経験したことなんだから。

家庭環境が悪いから、大学なんて行ったからいいデザイナーにはなれないなんて、そんなこと言われる筋合いない。

そう思うと、バイトも断られてよかったかなーなんて思うわけです。

やせ我慢っぽいですが!また、違うデザイン事務所を探します!



コメント読んでます。励まされる内容ばかりで有難いです。日々負けそうになることの連続ですが、誰にも言えずにぐっと耐えてここで吐き出しています。その度コメントが心に沁みます。

頑張ります。



話題:負けるもんか!