こんばんワンオクロック(*^▽^*)/


前の記事では、あまりの脈絡のなさに キョウスケの計画性の皆無さが浮き彫りになってしまいましたが・・・。

キョウスケね、スグ話 脱線すんだ。1回脱線したら長いんだ。
普段から友達にも、よく注意されるんです。「また脱線してるで」と。
自分で脱線に気付いたら、「何の話してたんやったっけ?」ってな感じで。頭に浮かんだことをそのまま話しちゃうから。整理するのが下手くそなんだよね、きっと・・・。


あ、ホラ。今も脱線してる。脱線の説明で脱線してるやん。危ない危ない( ̄▽ ̄;)



でねでね。今日は去年のワンオクライブについて、振り返ってみようと思うのです。

去年は19本ライブに参加して、ワンオクライブは4本。少なく思えるけど、1本1本がキョウスケにとっては とてつもなく密度の濃いものでした。この4本のライブにどれだけ励まされたか。言葉では言い尽くせないわん。

思うままに徒然なるままに書いていこうと思います。これはスゴク自己満足。だから脱線しても大目に見てください(笑)。

キョウスケ話長いし夢中で語りだすから多分長くなるのと、残響ツアーin大阪のことも書くから、横アリ控えてて「ネタバレ嫌!」って人は見ないようにして下さいね。









キョウスケがワンオクにガッツリハマったのって、実は去年のど頭から。
そこから話すと記事に納まらないくらい長くなるから省くけど、そんな訳で 初めて買ったシングルはアンサイズニア。
ついでに、一緒に九段下ちゃんも買いました(笑) 同時購入で特典付きだったからね。

ニアの発売が確か、2月頃だったでしょ?
ファンになったとはいえ、1ヶ月程度で約5千円の出費をするのは けっこう勇気いった。当時はバイトも全くしてなかったし。悩んだ末、お年玉で買ったよ。
(といいつつ、世の中シュレッダーは1月の半ばに阿倍野のブックオフで購入しておりました)

で、そのニアに封入されてたライブの先行予約に応募して。
4月27日のラスベガス&FLiPとの対バンライブに当選し、5月のZepp osakaワンマンに外れ・・・。
ワンマンはそれからサイト登録したり802でも応募したり しつこく頑張ったけど、結局取れなくて。

何にせよ、対バンライブが初ワンオクでした。


で、キョウスケはそれまで秦基博さんのライブにばかり足を運んでいたため、ロックのライブなんてのは行ったことがなくて。ロック自体も本当に聴かない子でしたから。そのくせナイトメアとか雅とかは聴いてたんだけど。




勝手が分からないまま、某SNSで募集した相方さんと合流して、なんばHatchへ。

2000番台で入ったんだけど、相方さんについてってぐいぐい前に行った結果、アレは結局どれくらいだったんだろう…とにかく、割と前の方にいきまして。

始まったらもう、本当に…死ぬかと思った。いやマジで。

ラスベガスの時は、ほとんど記憶にございません。押しに怯え、モッシュ隊には突き飛ばされ(真横に超巨漢のラスベガスファンがいてね)。将棋倒しも勃発して、何回も巻き込まれて。本当に泣きそうだったけど…。周りを男性に囲まれ、押し合いへし合い、酸素を吸うのに必死でした。
色々あって、ラスベガスファンの印象は「あまり良くない」でした。

で、トリに我等がONE OK ROCK。
初生ワンオク…ああ、本物や…って。眩しくて眩しくて、見えませんでした(本当は人垣のせい)。
生Takaの印象は「家(テレビ)で見たまんま」だったな(笑)

ワンオクが出てきた瞬間、キョウスケのスイッチが入りました。
がむしゃらに頭を振りまくったね…横に。横だけ。ヘドバンはしなかったね。あの場所ではしたくても出来なかったけど。

この日のセトリが、


Riot!!!
Never Let This Go
混雑コミュニケーション
未完成交響曲
じぶんROCK
アンサイズクリア
Liar
アンサイズニア
恋ノアイボウ心ノクピド
完全感覚Dreamer
内秘心書



こんな感じだったんだけど、知らない曲があって。なんせこの時、まだアルバムを持ってなかったの。
アンサイズニアと九段下ちゃん、シュレッダーに入ってない曲は存じ上げないから、スタートのRiotから分からなかったんだけど(DVDもそこまで聴き込んではなかったかも)。

あの歌い出し、今でもハッキリ覚えてるよ。Riotで始まるの イイよね。イントロがないから、歌い出した瞬間に爆発する感じ。

予習してた部分(じぶんROCKとか恋クピとか)はバッチリ出来た!


そうそう、この日は ロックのライブならではの出来事にスゴク感動しました。

こけたら必ず誰かが助けてくれるんだよね。頻発していた将棋倒しの中でも、誰かが引っ張り上げてくれる。
恋クピの時、キョウスケの靴のヒモが解けてるのに気がついた人が、「どうぞ、靴ヒモ結んで下さい」って言って 壁になって空間を作ってくれた。茶髪ボブの、小さくて可愛い女の方。
オイコールで盛り上がるあのイントロの中、ステージに背を向けて 他人の靴ヒモ結ばせるために 壁になってくれるんですかと。本当に感動した。

ラスベガス終わってから我慢できなくて少し後ろに下がろうとした時も、なかなか出れなくてもがいてるキョウスケを見て「開けて下さ〜い」「通してあげて」と、知らない人が声をかけてくれる。

今なら「当然」だって分かるんだけど、あの時は何も知らなかったから あの優しさ全てに感動して。ライブ中にあんなに「ありがとう」って言ったことはなかったです。
「ギャー(悲鳴)」と言ったこともなかったけど(笑)


そんな感動の中、勿論ワンオクにも感動しまくりでした。
ワンオクが登場して一発目に見たのは、Toruの舌なめずりでした(笑)
終始Toruはよく見えて、Takaもご存知の通り、右往左往動き回ってくれるから度々見えました。TomoyaとRyotaはなかなか見れなかったかな〜。ともくんはとくに終始皆無でした。

Takaは白シャツ、スゴク似合ってて。何やセクシーと思ってたら、「いつもより1つボタン多く開けてた」らしく、閉めてました(笑) そのままでイイのに(^O^) だって右隣りは半裸ですよ奥さん。
ほんでもうTakaの生歌声には脱帽…ウマすぎ。カッコよすぎ。やっぱりワンオクを好きになったのはTakaの声が1番大きかったと思うし。

じぶんROCKではTakaがしょっちゅう歌詞間違えて、歌詞飛んで。途中自分で「歌詞間違えたーっ!!」て叫んでた(笑)しかも若干リズミカルに。ちなみに未完成でもけっこう間違えてた。
でも皆でやる「(止まることなんて)ねーわ!」は最高に気持ちイイ。

終わってからも歌詞間違えたことを謝ってて、前方のお客さんから「もう(歌詞)間違えんとって〜」って声が飛んだら、

「本当だよね〜。どうもすいません」

って、敬礼しながら腰曲げて謝ってたのには、不覚にも最大級にときめきました(笑)
アレはね〜、卑怯だったもん。その子にむけて、しかも変ガオ付き。羨ましい〜。

「俺が歌詞間違えるのは醍醐味みたいになってきてるみたい」とTakaが自虐した時に、Toruが遊びでギターを ぶいぃん、て鳴らしたら、Takaが「アレ(間違えんなって)怒ってますからね」って(笑)。

Taka「バカー!って言ってるからね」


この「バカー!」の言い方が可愛かった(笑)
Takaってちょっと幼いトコあるんだな、って笑ってしまったシーンでした。


あとあと。この日が4月27日、Takaの誕生日が4月17日ってことで、会場から誕生日おめでとうの言葉が飛びまして。アタクシも便乗して言いましたよ、おめでとう。
「ありがとう!」って嬉しそうでした。

Taka的に自分が23歳になったコトは相当大事なことらしく、

Taka「22までは ウィ〜ッ♪てできる(ふざけられる?)けど、23からは何か…ちょっとキチンとしなきゃいけない気がする」

とか何とか。その区切りはよく分からないけど、いきなり変わる必要なんてないよね。それにTakaは、キチンとしなきゃいけない所はちゃんとキチンと出来る人でしょ?きっと。
ていうか、普通にまだまだ若いじゃないですか(ノ><)ノ


このライブはアンサイズニアのツアーの一部であり、その上ワンオクが同世代のバンドを呼んで、一緒にライブをするという新しいコンセプトもありました。

震災から間もなく開催されたこの日のライブ。
アンコール前のMCでTakaが心境を話してくれました。色々悩んだとも言っていたし、言葉を大切に選んで話している印象でした。


Taka「この状況の中、こういうイベントを主催することについて やっぱり考えたけど…俺達の考えに賛同してくれたゲストアーティストには本当に感謝しています」


力強い感謝の言葉に、皆で拍手を送りました。


最後には出演者勢揃いで挨拶してくれました。この時ラスベガスのメンバーさんの顔を初めてちゃんと確認できました(笑)



会場を出て、そのままのテンションで物販にてニッチさん購入。好きな曲が沢山入ってたからね。この日でワンオクへの愛情が跳ね上がったことは間違いないです。

やっぱりライブは凄まじいパワー持ってる。そのアーティストを知るためにも、ライブで生を体験することには大きな意義があるな、と。
「音楽でコミュニケーションする」って本当にそうだなって思った。








・・・あら。



残響ツアーに触れるんじゃなかったっけ?





もうそろそろ、字数も危ないんですけど・・・






何の話してたっけ?
↑出た〜





ごめんなさい、続きます。


といいつつ、ここまで見てる人 いるのかしら・・・アナタ、よくもまあここまで読みましたね。
もしや熱弁してた途中、すっ飛ばした?( ̄‐ ̄)(笑)



読んでくれてありがとう!



次も早めに更新しようっと。