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どんなに言葉にしても足りない、


話題:彼氏と別れた理由。

その原因の全ては、わたしにありました。


あの時わたしは
蒼くんと向き合うこともせず、
逃げることを選びました。
嫌いになりたくないと、
大好きなままの蒼くんでいてほしいと、
そんな勝手な気持ちを押し付け、逃げたんです。
真っ直ぐに思ってくれてた蒼くんから、
辛くて、苦しかった、自分自身から。

ほんとうに好きだったから、
蒼くんのためだなんて、
別れた理由はそんな大層なものじゃない。
結局は自分のことしか考えられてなかっただけ。
あのまま、一緒にいるのが、辛かったのは、
蒼くんじゃなくて、わたし自身。
あの時、わたしが守ろうとしたのは
傷つく蒼くんじゃなくて、
傷つけてしまうわたし自身。
わたしは結局、最後の最後で、
蒼くんよりも、自分自身を優先した。
きっと、ほんとうに蒼くんのことを思っていたなら、
最後まで向き合うべきだった。
蒼くんが納得するまで、話すべきだった。
それをしなかったのは、
わたしが蒼くんよりも自分自身を選んだから。
傷つくのが怖くて、
傷つけるのが怖くて、
わたしは最もらしい言葉を並べて、
別れを告げた。
優しい蒼くんなら、わたしのことを受け入れてくれると、分かっていながら。


わたしはあの頃から何1つ変わってない。
何1つ変われてない。

弱くて、ズルくて、自分のことしか考えられない。
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話題:いままで と これから。

半年くらい前に、蒼くんと別れました。

あれから、毎日必死で、
気づけばもう、半年以上の月日が過ぎてた。


3年間、ずっと側でわたしを支えてくれていた蒼くんはもういない。


これからは、
蒼くんのいない場所で生きていかなきゃならないんだね。

辛くても、苦しくても、
抱きしめてくれる蒼くんはもういない。

自分自身で決めたことなのにね。

わたし、頑張るからね。

蒼くんも、頑張ってね。

触れたら消えてしまう儚き夢は


話題:距離感


お互いの存在を当たり前に感じてたのは、
わたしも同じ。

蒼くんに、
「わたしがいることを当たり前だと思わないで」
なんて偉そうなことをゆってみたって
結局はわたしも同じ。

いや、ほんとにそうしなきゃいけないのは、
わたしの方、だよ。


優しくしなきゃいけないのに、
優しくしてほしいと願って‥

愛してほしいと願うばかりじゃダメなのに
愛してほしいと願って‥

結局は自分ばっかなの。


遠すぎてもダメ

近すぎてもダメ

少し遠くて、
でも手を伸ばせば触れられそうな、

触れられそうで触れられない、
そのくらいの距離感がベストなんじゃないかな。



わたしたち、近くにいすぎたのよ。

良いとこも、悪いところも、
醜い感情さえも、
全てをさらけ出して、
全てを理解して、
全てを受け入れようとしてきた。

それは間違いだったのかな

知らなきゃ良かったんだ。
見せなきゃ良かったんだ。

わたしは、無い物ねだり。
自分勝手な、最低な人間。

今のわたしには、蒼くんと生きていく資格なんてない。

もう、自信がないの。

蒼くんとちゃんと向き合う勇気も
自分自身と向き合う覚悟も

いまのわたしには、ない。

すれ違う、時の中で


話題:君の気持ちがわからない


あの日、蒼くんからは不在着信が2件あった。
気づかなかったんじゃない。
とらなかった。

ケンカしたくないからとか、
そんなんじゃなく、
あの日、わたしは蒼くんの声を聞きたくなかった
あの日、蒼くんと話したくなかった

結局わたしは、思ってる事、なにひとつ言わなかった。
うやむやなまま時間だけが過ぎて
何事もなかったかのように過ごす。

思ってる事を口にする事が必ずしも正しいとは思わない。
時には、蓋をすることも大切だと思う。
だけど、
今はもう、なにが正しくて、
なにが間違いなのか、
それさえも、分からない。 
今まで、ずっと、
蒼くんと歩く道に不安を感じた事なんて
なかった。

わたしたち、このままでいいのかな?

これからも、共に生きていくなら
超えなきゃならない、問題なんじゃないかな?

ねぇ、蒼くん

今、なにを考えてるの?

抱えきれない、大切なもの。


話題:私にできること

就活で、忙しいのなんか、分かってる

どうしようもないのなんか、分かってる

わたしの存在が、
邪魔になってしまうのなんか
分かってる

それなのに、仕方のない事だと、
割り切る事なんか出来ない。
優しくなんか出来ない。
別に、蒼くんが悪いわけじゃない
やり場のない、気持ちを
どうしたらいいのか分からなくて
きっと、メールを返せば
その、電話に出れば
わたしはきっと、蒼くんを責めてしまう。


そんな、自分が
わがままな自分が大嫌いでしかたない
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