本日は昼過ぎくらいからやや快晴だってよラジャ!( ̄- ̄)ゞ

天気がいいならば外に出てみよ()( )( ) (  ̄) (  ̄ー) ( ̄∇ ̄)ニヤッ

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映画って本当に面白いですよね〜
だから映画の魅力を伝えたい!と燃えておりますヽ(´□`。)ノ・゚ヤッタアァァアァン
とは言ってもyahooレビューに載ってる感想ですがウキャキ☆彡ヾ(⌒∇⌒*)(*⌒∇⌒)ノ彡☆ウキャキャ

今回は「舟を編む」の感想について紹介しようかと思っています![壁]・m・) プププ


この映画のメインは何と言っても!!!松田龍平 (馬締光也)と宮崎あおい (林香具矢)です!!!( ̄_ ̄ )。o0○(ウヘヘ…)

取り敢えず、この映画の他の俳優さんを列挙すると、オダギリジョー、黒木華、渡辺美佐子、池脇千鶴、鶴見辰吾、宇野祥平、又吉直樹、波岡一喜って感じですね。柱| ̄m ̄) ウププッ

2012年本屋大賞の原作は読んでないけど、15年かかって一冊の国語辞書を創る、と言うこれ以上ない地味なストーリーながら、とても高い評価を得ている作品に興味を持って見に行ったものの、果たして眠らずに全編見続けられるかな、と不安があったが、見事に裏切られた。
「言葉」を生業とする人達の「言葉」への感謝と愛情が随所にちりばめられた良い映画だった。
松田龍平、宮崎あおい、と言う感性だけで演技する二人が、この地味な内容で最後まで演じ続けられるのだろうか、と最初は不安だったが、そこは加藤剛、八千草薫、小林薫、渡辺美佐子、と言った実力派ががっちり脇を固め、見応えのある133分だった。
この感覚、どこかで感じたなぁ、と思っていたら、「長崎ぶらぶら節」でなかにし礼が示した「歌」に対する気持ちと通じるものだと思った。あの本でなかにしは自分が今あるのは、「歌」のお陰である、と溢れる感謝の気持ちを表していた。(残念ながら映画では、吉永小百合が、素晴らしい原作をその下手な唄で台無しにしてしまったが・・・。私はあの映画は、吉永小百合ではなく、桃井かおりが唄を吹き替えにして演じたら原作に忠実な素晴らしい作品になっていたと思う。)

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麻雀の役って一杯ありますよね〜。うふふっ(*゚v゚*)
DORA麻雀でも、当然役は覚えている必要があります。!!!
という事で、今回はピンフを説明したいと思います!!!!Ψ(*`Д´*)Ψグヘヘヘ!!


ピンフというのは最もポピュラーな役の一つです。
ここでは、師範役の川越と生徒役の岡部の二人に出てきてもらいましょう。


川越『まずは基本的な「平和」の形を見ていこう。平和は1翻の役になります。

特に点数が高いわけではないのですが、登場頻度が高い、つまり作りやすい役という意味では基本になります。
「3枚1組のメンツが4つ+2枚1組(対子)の雀頭」という麻雀の基本型は変化無しです。

ピンフの基本条件は『「3枚1組のグループ(面子(メンツ))」がすべて「順子(数字の三連続)」でないといけない』という条件がある。

「刻子(コウツ)(同じ牌3枚)」が混じってはいけないんですよね。』


岡部『こういう数字の3つ連続が「順子(しゅんつ)」よね。


5索 6索 7索、四萬 五萬 六萬、7萬 8萬 9萬

刻子(コウツ)はこんなんですよね。

G筒 G筒 G筒、4s 4s 4s、8索 8索 8索』


条件1:全部のグループが「順子(シュンツ)」でないといけない。
刻子が混じってはいけない。

ただし、チーをしてはいけない。門前(メンゼン)状態であることが条件です。
「鳴く」という行為でのピンフは認められない。


条件2:全部のグループが順子(しゅんつ)でも「チー」をしてはいけない

全部「順子(シュンツ)」なんで、ポンやカンをするのはそもそも論外ですね。

それから「雀頭(あたま)」にも制約があります。


条件3:ピンフの雀頭には「役牌(1ハン)」が付く字牌を使ってはいけない。
(白・發・中の三元牌(サンゲンハイ)をアタマにしてのピンフは不可!)

東南西北の「風牌」を使う場合は、
「平和(ピンフ)」が「成立する際」と「成立しない際」がある。
それは自分の風牌との状況によって変わるわけですね。
自分が3枚集めた時に役牌がついてしまうものは、アタマにしてはダメなんですね。
数字の牌ならばなんでもOKです。

(アタマが東・南・西・北の場合は成立する場合としない場合があるんです)

川越『その上で最後に「待ち方」にも制約があるんです。

「平和(ピンフ)」成立条件には、聴牌した後
「最後の待ちが両面待ち(リャンメン待ち)でないと不可」という規定がある。

条件4:最後の待ちが両面待ち(リャンメン待ち)

6筒 7筒等の両面待ちでないと平和は成立しないんだ。

他にはこういう待ち方があるのは覚えているかな?
 辺張(ペンチャン)待ち 嵌張(かんちゃん)待ち 単騎待ち シャンポン待ち(通称シャボ待ち)』

岡部『シャンポン待ちは「シャボ待ち」ともいうんだったわよねー。』

岡部『以上のことをまとめると、
●全部のグループが「順子/ジュンツ」でないといけない
●「平和(ピンフ)」は最後が「両面待ち」であがらないとダメ
●メンゼン状態でないといけない。チーしてはいけない
●役牌がつく字牌は雀頭に使ってはいけない
だね。』

岡部
『けっこう制約があるんですよ。本当に基本なのかよ?』

なんで「ピンフ」が基本なのかといえば、
確率の問題からかなり頻度が高い役なわけです。
つまり「平和」は作りやすい役ともいえます。
「タンヤオ(数牌の2〜8で作る役)」と共に、頻度が非常に高いわけですよねjё_ёjj エヘ♪



当然DORA麻雀でもこういった役は同じなので
しっかり覚えておいて下さいね!!
基本ですので・・・

DORA麻雀の解説を見てみましょう
↓↓↓


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平和(出現割合:19.9%)
麻雀で最もオーソドックスな役で、案外素人に教えるのが難しい役でもある。
上がりの待ちの広さから初心者から上級者まで幅広く使われるが、現在の外を切って中に寄せる麻雀では捨て牌からある程度の推測ができるのも事実。 ヤミテンならあまり問題はないが、立直をかけるなら早い巡から相手の副露状況捨て牌を考慮して宣言するのがいいだろう。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

・・・とこんな感じ( ̄-  ̄ ) ンー


今晩はこの辺で

お休み!あちらさんも(・_・ )ノこちらさんも(・ ・)そちらさんも( ・_・)ノおやすみい♪

DORA麻雀とは




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