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尊敬できる人は探せばどこにでも

ついこの間、電車の彼に会いました。
相変わらず陸くんによく似ていて、懐かしいなぁなんて^^

彼は高校三年生になったのでしょう。
異動してから朝に電車乗るのが少なくなかったのだけれど、会うのはごく稀でした。
探すわけではないのですが、もともと近くの向かいの席に座る人なので、乗り込めんでくれば必ず視界に入るんですよね。

まぁ、だから顔見知り?みたいな感じになったのですが笑
久しぶりに見かけた彼に、そういえば受験生かぁ今が一番キツい時期だよね〜などと、余計な心配をする私…笑

私は一般受験もしたので、この頃は慌ただしかったし、まだ学校にもきちんと通わされた記憶があります。
なので電車で受験生らしき学生さんを見かけると、ついつい頑張って〜と念を送ってしまいます。
私怪しいですね笑

だからでしょうか。
彼と目があってしまいまして…
非常に焦りました。
知らない人と目があうなんて、あまりいい気はしませんものね。
慌てて、ですがさり気なく、彼の足下に視線を落としました。

すごく無意味な、なんとなく目があってしまっただけよアピール笑

すでに何度も目があっているし、視線を感じた先に彼がいたりしてるので、おあいこなのでしょうが、気まずかった…!
その気まずさは、陸くんへの未練からくるものではないので切なくはないですが、いっそそちらの方が釈明の余地があるような…などと、訳のわからないことを考えていました´`
目があっただけで心が覗けるなら話は別ですがね、そんなわけないのに笑

彼は知らない人と目があっても大丈夫みたいで、私が視線を感じて彼を見て、それで目があっちゃっても逸らさないのです。
そのメンタルの強さ憧れます´`
私は気にしいなんでしょうね、またはチキンとも…orz

ふぅ。
ちょっとずつ、陸くんをただ懐かしめるようになりました。
まだ切なさも混じっているけれども。
いいことですよね、きっと。

ご無沙汰失礼しました

あれから早一年弱?半年ちょっと?
どちらにしましても生存確認を怠っておりました。すみません´`、

私自身が仕事に追われていたことに加え、桃地さんが新店に異動したり、稼ぎ時のクリスマス〜年末年始の騒動にと日常にまみれておりました。
2012年はお付き合いくださり、ありがとうございました。
2013年もよろしければ引き続きよろしくお願いします´`

ってなわけで、今日からブログの更新頑張るオノでございます。
うん、ちょっとずつまた吐き出させてもらいます。

まるで夢みたいに

18時に終わるはずだから連絡すると、桃地さん。
でも私は特にやることない…ってか、手につかないから、早めに家を出てしまいました。
早すぎたので、ふらふらとお店へ向かうことにしました。

で、鉢合わせ。

なんでも早く上がれたらしい笑

18時前でご飯には早いし、どうしようかと電車に乗り。


「家に来てくれてもいいけど、母親いるしなぁ」


は!?と思ったのは言うまでもなく笑
始まってもないのに、ご対面するとこでした^^;


「松戸にしよっか、とりあえず」
「はい」


無難な駅をチョイス。
散歩しながら笑いまくり、ご飯食べて、結局私の家まで送ってくれることに…

また散歩して、ふらふら入った辺鄙な公園で桃地さんが。


「単刀直入に言うと、好きなんで付き合ってほしいんだよね」


緊張すると、しきりに繰り返していた声と違って。
いつものように、きちんと私の耳に届いた。
告白されました。

「嬉しいです…!」


お店にいるときから気になってたこと。
好きになった部分。
本当に自分でいいのかと、ひたすらに繰り返す桃地さん。


「なんで?私、すっごい好きですよ桃地さんのこと」


伝えてくれた分に過不足ないよう、私もきちんと伝えました。
初めて自分から好きになって、そこから先を望んだ人だということ。
メールが来るだけで、本当は充分満たされているほど好きなこと。

きちんと向き合って、伝え合って、ちゃんと始めることができました。


手を繋いで帰ったあと、メールが…


>>ここまで想ってもらって嫌いになんてなれないよ
 例え想ってもらえてなくても、こんなふうに想える人なんてそうそういないから、もはや離さないつもりだから。


陸くんとのことをわりと引きずってる(トラウマ?)私は、今度こそ長く仲良く一緒に歩いていきたかった。
そんなこと知る由もない桃地さんが、それを匂わせる言葉を選んだ偶然に、好きになったのが、好きになってくれたのが、この人でよかったと心底思いました。

水曜また休みが被るというので、デートでした。
一つずつ報告しようにも、日々が怒涛でこんな有様に´`

夢のように

異動前最終日に必死こいて連絡先を渡してから、桃地さんとはメールしてました。
異動初日にメールくれたり、お店に慣れた頃にまたメールしてくれたり。

友達には「脈アリだよ!頑張んなよ!!」と、背中を押してくれ続け。
一昨日に偶然、帰りの電車を乗り合わせ、そこからメール。
昨日休みが重なってることがわかり、そこから連休なのに予定がない私に、桃地さんが「俺も暇だから、一緒にどっか行く?」と!!

サンシャインの水族館行ってきました。
すごい楽しかったですし、味覚も一緒、家族の話も沢山出た。


「妹に結婚先越されそうなんだよね、彼氏俺より上だし」


あ、この人結婚したいんだ。


かなりきっちり考える人だとわかって(今年29で年齢も年齢ですしね)、付き合うなら私もそれ込みで考えなきゃいけないんだなと。
ただ、結婚したいんですかと聞いてみたら、まだわかんないやとのこと。
…私が24になったばっかなのを気にしてそうな空気でした。
私なんて正直、結婚は当分いいかなとか思ってましたからね。
桃地さんなんて空気読めるの笑

そりゃ、いつかはしたいですが「今」じゃない。

でも、桃地さんにとってはそんな先の話じゃないんだろうな。
別に私はしたくないわけじゃないので、付き合えばそれはそれで受け止めますけどね。

た、ちゃんと言ってあげるべきだった?


別れて、お礼のメールしていたら……たぶん付き合うんだと思います。
今日仕事終わったら会えるなら直接伝えたいから会いたいと。


離れるなんて!とか思っていた異動でしたが、異動してよかったかも!!

話題:デート

ご無沙汰

すっかり時間が経ってしまいましたね。
お久しぶりですオノでございます´`

楽しかったかと訊かれたら疲れたというお花見ドライブを終えた私を待っていたのは、急な異動話でした。
当初4/21付けで異動するばすが、やっぱりGW明けだなぁだの、5/21まで引っ張るだのとゴチャゴチャ。
結局5/1というGW最中の鬼畜な前倒しを命じられ、今日に至ります。

お店でパートさん達に泣かれ、店長にも泣きつかれ、大変心苦しく異動しました。
慣れるまでは致し方ないと、疲れ切る心身にムチ打って馬車馬のごとく働いております笑

そしてですね、この浮上できなかった日々のなかで、恋したかも?なんですよね。

私を取り巻く全てが急展開で、落ち着いて整理しようにも、そんな時間を持てないままきてしまいました。
お相手は、前のお店に3/21付けで異動してきた四つ上の桃地さんというお方。

仕事は確実だし早いし、頼れる社員さん。
手の足りてない私はそれだけで万々歳、恋する前から好意的でした。
そして、なによりも見た目が激しくタイプでした!笑
イケメンなのかと訊かれたら、「いい人そうだよね!」と答えられてしまう可もなく不可もない感じなんですが、私的には非常に好ましいお顔やら背格好。
仕事に追われてるし、なんちゃって上司は頭軽すぎて困っちゃうしで、いいことなさすぎる私は目の保養をさせてもらう気満々でした笑

中身知って下手に幻滅したりするより、アイドルとファンの関係を選んだんですが…
気が合ったというべきか、馬が合うというべきか、会って三日そこらで仲良しに!
中身知ってがっかりなんてとんでもない、ユーモラスな感性にますます好印象。


で、ふとある日「あれ?私、桃地さんのこと好きかも!」となったわけです。


そうなると早かったですね。
あっという間に恋する乙女、片想い特有の一喜一憂に振り回されてました笑

ずっと私には恋愛なんてものを、可愛らしい感情と共にすることはないと思っていたのですが、そんなことなかったみたいです^^;

浮気男のこともありますし、ちゃんとさせねばとは思っています。
だけど今はまだ仕事に手一杯なのもあり、現状維持みたくなってしまっています…
いくら随分会わなくなったとはいえ、他に好きな人ができたわけだし、はっきさせねば´`
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