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デリバリーシンデレラ 1〜6巻

※漫画の内容をネタバレしています!!!!
注意!




ッセイ!!!!
きょうはめちゃめちゃ寒いですねぇ〜。
キーボードを打つ手がなんか感覚が変です!←

それはいいとして。

当初はあまり興味のない漫画でしたが、某本屋さんにて
「大判コミックランキング」なるものにランクインされているのを発見!

なるほど、結構人気があるんだなぁ…てな感じで読んでみることに!

「シンデレラ」ってついてるからなんか青春ちっくな展開を予想してたんですが…
デリヘルかいwww
そーゆーいみの「デリバリー」ね。なるほど。

しかし作者が女性ということもあって、青年誌といえど女の子の微妙な感情とか、
描写が共感できますー(^Д^)

ミヤビちゃんみたいな女の子は…
いるのか…でもほんとに接客が好きな人はこんな感じなのかも。
私は接客大嫌いなので(ヒドイ)、奉仕の気持ちってあんまし理解できないんですが…

そして6巻でミヤビ…いや、雅美ちゃんの過去も明らかになってきましたね〜
実の父…そして、叔母から、旅館の従業員から…
誰からも「厄介もの」扱いされてきた青春時代。
だからこそ今「ミヤビ」としてお客さんに必要とされていることにやりがいを感じてるんでしょうな。

途中の巻で「八方美人なのはデリヘル嬢としては満点」
という表現がありましたが…
八方美人すぎるのは本当に信用されにくいというか。
打たれ弱すぎるというか。
そういうのがあるからなぁ。

今後雅美ちゃんがそういった部分にぶち当たっていくのではないかと。

しかしこの漫画の終着地点が見えんな〜。
雅美が介護士になるまでのストーリーなのかな?
でもタイトルからしたらデリヘルクイーンへの道!みたいな筋書きのほうが合っているような。
「介護士になるつもりだったけど、やっぱりデリヘルの方が合ってる!」
みたいな話なのかな。

でもよくある「青年向けッ!!!!!!」みたいな感じがしなくていいです('∀`)
私はすきだな〜。
絵も好みです♪


7巻もたのしみだー!!!


ギルティクラウン15話「告白」

※アニメの内容をネタバレしています!!
注意!!



ハルちゃんのヴォイド大活躍!!
素直でかわいい子ですよね〜( ^∀^)健気っ子キャラは大好きなので応援したくなっちゃいます!

さてさて。
今回はヤヒロ君がヴォイドランク制を提案。
ワクチンや食料に限りがあるため、優先権を持たせるための提案てことですね
(~ヘ~;)

「同情は毒にしかならない」

「差別ではなく区別だ」

「皆が差別だと思えば差別」
うーん
どれも胸が痛い言葉ですね…


シュウは生徒会長として決断を迫られますが、ランク制はやっぱり差別なんじゃないかな、と悩みます。
まぁしかしそこには「人に嫌われたくない」っていう思いがあるわけですね。


しかし無情にもワクチンは限界が近づき、ランク制はいよいよ現実的なものとなっていきます。

そんな生徒会の動きを最低ランクFの生徒達が嗅ぎ付け、手柄をたてようと彼らだけで自らのヴォイドでワクチン回収に外に飛び出します…


そしてまさかのダリルさん、淡い恋の予感か!?
この子今のところ可哀想すぎる立ち位置だからなぁ。ピュアピュアな展開も悦いぞ悦いぞー!!!!!!←

そしてハルちゃんウワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!(;;)(;;)(;;)


まさか…

シュウに「好き」と言った矢先に…!!!!(;;)
今回のタイトルはハルちゃんの「想い」がテーマになっているのでせうな…!


ウワアアアア…しょんな…死なんでも…死なんでもよいではないですか!!!!(´;ω;`)

しかも最後はハルを庇ったせいで大怪我を負ったシュウを自分のヴォイドで治して…自分だって怪我してめちゃくちゃ出血してるっていうのに…!!!!!!!!!!!!
ああああああああなんて健気な!めちゃくちゃ可愛いよハルちゃん…(´;ω;`)

シュウにはいのりちゃんがいるからね、ハルとくっつくことはないとは思ってましたがね…ちょっとくらい、ハルちゃんのターンがあったって良かったのではないかと思うんですがねー個人的には。
まぁしかし最後は大好きなシュウを守って死んだっていうところは、ハルちゃんにとっては幸せな事だったのかもしれませんけどね…
私もアニメを見ながらシュウと同じく涙していました…(;;)


そして、これをきっかけにこれからシュウは変わっていく模様。

「クズは区別しなくちゃならない…!僕は…王になる!!!!」

皆平等に、差別無く
っていうのは、勿論それができれば一番だし、出来るだけそうなるように努めるべきですが、上に立つ人間としては時には厳しい決断も必要。

シュウはそれを大切な人を失うまで気づけなかったわけですから、なんというかね、彼自身のせいでもあるわけですよ。

まぁ難しいですよね…
早急にランク制を強いていたとしても、近いうちにランクの低い生徒から順番にウイルスで死んでいくわけですから…
どのみち誰か死ぬわけで。

なんか色々深い内容で今回はドッと疲れました…
隣で一緒にアニメを見ていた 母にも「あんたすごい疲れた顔してるよ」って言われました…そりゃそうだ。

うーん、今後のシュウの豹変っぷりがちょっと怖いですが、物語がまた大きく動き出しそうなのですごく楽しみでもあったり
(´∇`)

16話にも期待!

「惡の華」1〜5巻まで

※漫画の内容をネタバレしてます!!!!
注意!!!!!




ずっっっと読みたい!!!と思っていた漫画を今日やっと読み終わりました↑↑
\(^o^)/

表紙にデカデカと仲村さんの「クソムシが」というえげつないセリフが書かれていて、
言わずもがな鬱屈とした雰囲気を放っているなァ
という感じがしていましたが…
やはり期待を裏切らなかった!!!
私こういう作品好きですね〜〜〜
思春期特有のドロドロした感情とか、意味も無く社会に不満をもったりとか。
しかも社会がどうのとか、人間の価値がどうのとか、ゆってる割には中身はガキなんで、
対して世の中で通用するレベルの哲学は持ち合わせてないんですけどねーwww

こんな感じのドロドロ感、最近のコミックスではプンプンシリーズとかが近いかなぁと思います。

しかしこれ出版見たらマガジンさんなんですね!
最近はこうゆう話も掲載してるんだー。
と、なんかね、この年なると少年誌も進んだなぁ、とか遠い目でみてしまったり。

さてさて。

内容の話に入りますが主人公の春日くんがすんごいはた目から見ると痛いwww
しかしだねー。
なんというか、「イイ感じに共感」しちゃうよね。こういう子。
オタクなら誰しもがこんな時期あったんじゃないかしらっていう。

そして佐伯さんも、「大人から見ると優等生、でも自分はそんな自分に疑問を抱いてる」
っていう、これも「いい子」を演じてきた経験のある子なら抱えたことがある悩みでしょうな。

そしてこの作品のキーパーソンとも言える仲村さんね。

ココだけの話…
この3人のなかで一番自分に近いと感じたのは彼女だったり←
直接言われたことはあんまりないですけどね、多分中学高校と、学生時代は「おかしな子」
だと思われていた自覚があります…
さすがに…痛い子だとは…思われていたと思いたくないですが(;^ω^)
ん?どっちも一緒かwww

そんなこんなで今後の仲村さんと春日くんに期待ですね
なんか仲村さんには現在の性格に至るまでのエピソードありそうですしね…
そういうのも気になりますし、
5巻では「仲村さんが好きだ」と言ってしまった春日くんですがー
多分ね、これは本心だと思いますが望み薄だぜ。いまは…
当初憧れていた佐伯さんがせっかくアタックしてくれているというのに、
今や春日君は仲村さんの虜(死語w)だもんなぁー
私としては、少々ラブちっくな展開にも期待したいトコロですがどうなんですかねぇ…
押見先生に思いっきり裏切られる気がするので多くは望まないでおこう…

あとすごく蛇足ですが巻末にあった押見先生の高校時代の作品…
本物を見てみたかったナァ…


おしまい!

BLOOD-C 第12話 「わすれじの」

うおおおおおおおお!!!!!!!!!!
なんだこの最終回はァァァァ!!!!!

…となってしまった。

いや、私は悪くない。そうだそうだ。
1回目みてもちょっとキャパオーバーすぎて理解できなかったんで2回見ました。

まぁ〜文人が親玉だった…ってことにも驚いたけど。

なんかね。
既出のキャラクターじゃなくて他に親玉がいるんじゃないかと思ってたから。

そしてもう毎度おなじみの規制シーンwww
少しは見慣れましたけど…やっぱり「きゃぁ!」とかいいながら見てましたね。

けど小夜と唯芳の最後の戦闘シーンは鳥肌がたちました…!!!
古きものと人間のハーフ…そういう意味では肉親に近いものがあったのかもしれないですね。

文人の話どおりでは…
小夜にとって人間はどうでもいいものだった

だけど、
更衣小夜であったわずかな時間に変わったものもある。
そして新たに生まれた感情のために戦う…


てことで劇場版なんでしょうね〜(;・∀・)

ふぅぅん!!!
まだまだ納得できてないことがたくさんありますなぁ
文人の野望?もわかんないままだし「人間を殺せる」小夜になるためには「契約」をはずさないといけないし。多分小夜は文人を殺したいだろうし。

そして優花。アンタほんとは何才よ!?(笑)

まぁ〜なんていうか

ふっつーにいけば小夜×時真だったけどさぁ…
演技だったし。しかも時真けっこう酷い奴…たっつんがCVだからなんかあるとは思っていたが(ヒドイ)

映画では文人→小夜があればいいなっ☆
あくまでNLかよ…この腐れオタクが(自虐)


というわけで来年の6月が楽しみです☆

青の祓魔師 25話「時よ止まれ」(最終話)

最終回やっとみました〜!!!

アニメとかの感想最近かいてなかったですね〜シュン↓↓
でもちょいちょい感想とか書いていかないとどのアニメをどこまで見たのかわすれてしまいますよね〜〜〜〜!!!
ってことでこれからはドンドンかいてこうと思います。
まぁ、個人的なメモ書きみたいになっちゃうとおもうけど。


えっと…
最終回ってことで、結末としては割とすっきりとした内容でしたね。

燐と雪男で開いてしまったゲヘナゲートを降魔剣で壊し、閉じさせる…
これでこちらの世界に悪魔が入り込んでくることはなくなって、ひとまず安心。。。

うん。これはもうそうするしかないよね。
ここで奥村兄弟がサタン側に寝返る!?とか〜、そういうことはないと思ってましたよ!
もちろん。
納得はできる内容というか…とってもわかりやすい内容でしたwww

けど!!!

なんっっかモヤモヤしてんだよ!!!←

いろいろわかんないまま終わっちゃったことも多いですよね〜

メフィストが「私の弟たち」みたいな表現をしていたけれどもそこらへんの描写がもうすこし…欲しかったかな。
悪魔の「兄弟」っていう言葉の意味は人間のそれとは違うのかもしれないけどね。
悪魔は全部サタンの子供っていうことで、奥村兄弟は「弟」っていうことなら、まぁ深い意味はないんだろうけどね。

あとしえみの位置関係がわからんまま終わった…
トライアングラーの結末は!?どうしたんじゃい!
結局どっちのフラグが公式推しなんでしょうか。私は…燐しえで行って欲しいけど、な!

あとラスト2話くらいでアーサー×シュラのフラグがたってもうたwww
最後助けに来たアーサーに「おせぇんだよ!」といったシュラのかわいさといったらなかったwwww
ツンデレ…キュン

個人的に…
サタンは「人間と悪魔が一緒に暮らせる世界」を目指してるっていってたじゃないですか。
これはたぶん燐の考えと一致してたんじゃないかな、と思うんですよ。
だから必ずしも人間とって100%有益な野望ではなかったんじゃないかなと。
まぁ雪男は物語から一貫して「悪魔は倒すもの」みたいな感じだったんで、悪魔と人間の共存っていうのは信じてないというか、無理だと思ってんのかなぁと思います。けどもう悪魔として覚醒してしまってるんで、その辺でもう今後は悪魔を否定しきれないですよね。
しかしサタンもサタンで安易だなぁと。
ゲヘナゲート開けて魔界と人間世界をつないだらそれで悪魔と人間が共存している世界が実現するっている理屈は〜〜…ちょっと無理があるよなぁ(笑
サタン自身は共存する気あっても悪魔全体としてはそういう気はないだろうしね。
個人的にサタン安直すぎんだろwwwと笑ってしまった感が。

しかしながら映画化ですか〜

嬉しいけども!!
でも…映画やるくらいならアニメ2期してほしいな。

アニメはどうやっても2時間程度でストーリーをまとまらせないといけないんで、ま〜たモヤモヤしたままおわるんだぜ。
どうしてくれるんだ!


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