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10ヶ月記念日


気が付いたらもう21日でした!

そんなこんなで今日は彼氏と付き合って10ヶ月記念日です。

…にも関わらずー…私は体調を崩してバイト早退。
お家帰ってきてグッタリしてました。

晩御飯は外食しようね!って彼氏が張り切ってたので、帰宅してからはひたすら安静に…。

彼氏が帰る頃には大分落ち着いてたので、外食は予定通り行きましたよっと。

あと2ヶ月で1年だそうで、信じられないってのが正直な感想です。

こんなに長く続くとは思っていませんでした。
私が、と言うよりは彼氏が私から離れていくんじゃないかと…。

でも、離れる気も離す気もないと言われたので…まぁ、うん、そう言われたのを信じて10ヶ月が経ちました。

色々あったけど、やっぱり好きです。
別れてやる!なんていう気持ちにはなりません。




さて、最近は忙しい毎日を過ごしております。

今回の様にぶっ倒れるぐらいにはw

それでも、やるべき事はやらないと!精神でなんとか日々を過ごしてます。
今日はどうにも顔が完璧に死んでたと言うか、一応10時〜12時過ぎまでバイト先でなんとか仕事をしていましたが、店長がこれ以上は無理させられないと感じたらしくて、半強制的に帰宅させられました。

顔色が真っ青だったらしいです。
下地とファンデしてるのに分かるぐらいには(笑)

あと、フラフラしてたらしく…。
いつ倒れてもおかしくない状態で、一瞬倒れ掛けたのを支えてもらいました。
本人はよろけただけだと思ってたんですけどね。

ちょっと、本気で病院行かなきゃいけないかなと改めて実感しました。

今週の27日、28日は連休を取ってます。
深夜ちゃん虹夜ちゃんカップルにお会いする為に!
19日は1年記念だったそうで…これからも二人が幸せであってくれたら良いなと思ってます。

てか、二人とも美人だから会うの怖いんだけどw
深夜ちゃんは何回も顔合わせてるから勿論なれてるんだけど、虹夜ちゃん初めて会うんだよー…めっちゃ美人なんだよー…私のチンチクリンさが際立ってしまうね!

ちなみに当日はすんげぇラフな格好で行きます。リラックスモード全開な感じでw

27日、28日どっちにしようか悩んでますが…二人的にはどっちが都合良いんだろうか?

まぁ、とにかくまた連絡しますん。


てか早くスマホデビューしたいよ…最近彼氏がボタン操作のカチカチ音を口で真似するんだよ…地味に似てて嫌なんだよ…。
ちくしょう、お金が天から降ってくれば直ぐにでも変えてやるのに!


そんな感じで、体調は悪いけどお腹一杯で記念日で幸せ気分な私でした!

グダグダと


私は独りなのか?と考えたら、独りじゃないという結論になる。

話を聞いてくれる人もいる。
私に色々な話を聞かせてくれる人もいる。
彼氏もいる。
家族だっている。

それなのに、夜になると襲うこの孤独感は何なんだろうか。

明け方にならないと寝ることも出来ず、眠たくなったらなったで、明日自分が皆に見限られて本当に独りになってしまったらどうしようとか考えてしまう。

そんな事はない、誰か一人は私の事を見放さずに居てくれるって信じてるのに。

嫌われる事は慣れてる筈だった。
慣れてる癖に、実際嫌われると怖くなる。

それは昔の自分を思い出すから、なのかもしれない。


夜になると色々考えちゃって駄目だね。
脳内で自問自答。抜け出せない無限ループ。


少しは弱さを見せられる場所が欲しいとか思いつつ、私にはちゃんと、そういう場所がある事を知っている。

本当は彼氏が、心配している事も分かってる。
無理はしないでね、と繰り返し告げられてるから。

それでも私が無理をしてたりするのは、きっと自己満足であって、それと同時に何か変われるかもしれないという希望があったりする。

普通の人は週に5日間、最低でも8時間程度は働いてる。
それに比べると私はまだまだ少ない方なんだ。
だから、弱ってちゃいけない。乗り越えなきゃいけないって思う。


笑う事が癖になってきた。
悲しくても苦しくても辛くても笑おうとする私は、本当に私なんだろうか。

きっと彼氏も私の友達も、悲しいとか苦しいとか辛いとか言って私が泣き出しても、傍にいてくれるんだろうなって。分かってる。信じてる。

それでも笑ってしまうのは何故なんだろう。

自分の事ながら、よく分からない。



取り敢えず、布団に入ろう。
明日…いや、もう今日かな?今日も10時から出勤だ…。

ミスを出来るだけしないように、頑張らないと、ね。

暗いかもしれない


馬鹿みたいに頑張ってたら、体調は悪くなる一方で、通院も出来ずほったらかし。

学生さん達が来週テストだかなんだかで、2日連続で通し。

…悪循環極まりない日々の繰り返し。

友達と遊ぶ時間もなく、休みは屍の様に眠る。

1回10錠のサプリメントみたいなのを飲んで、なんとかやり過ごす。

とかなんとかやってたら、本当にヤバい感じのとこまで来てるみたいで、今日ついにソースを落として割ってしまった。

一瞬視界が歪んで霞んで、指先に力が入らなくなった。
そのままソース落としてパリーン、と。
いや、実際はもっと重い音だったけど。

軽くパニックになって、どうしようどうしようって思いながら狼狽えてたらレギュラーのOさんが見に来てくれて、指示を出してくれた。

それでも混乱してる私は、青タオルが何処にあるのかさえ分からなくなってた。
あぁ、そうだ此処だって思い出して、処理をする。

タオルの下でザラつく硝子も気にせず、ただただ処理をした。
その間も、手にあまり力が入らなかった。痺れてるような感覚。

処理が終わって、やっと私も落ち着いて、皆が大丈夫だよー気にしないでーって言ってくれる事に安堵した。


泣きそうなのを堪えた。

ただただ笑い続けた。
苦しいのを悟られないように。

最近、自分の呼吸が浅い事に気が付いた。
深呼吸の仕方を忘れてしまったのかもしれない。


家に帰れば、彼氏が寝ている。
起こさない様に静かにして、息を殺して…。

暗い部屋で携帯をいじる。
とくに何をする訳でもなく。

一昨日、彼氏が私の帰宅に気が付いた。
「ごめん、洗濯物…入れっぱなし。」
その言葉に私は笑った筈だった。
でも違ったらしい。どうやら私は無意識に笑いながら溜め息を吐いたみたいだ。

「ごめんね、疲れてるのに…本当に、ごめんなさい。」
彼氏の言葉の意味が最初は分からなかった。笑った筈なのになぜ謝るのか。

「大丈夫だよ。気にしないで?」
そう言った私はどんな顔をしていたのだろうか。
彼氏が手を伸ばして頭を撫でてきた。
「…だって、溜め息吐いた。通しで疲れてるの分かってたのに、ごめんね?無理して笑わなくて良いのに。」
その言葉に驚愕した。溜め息を吐いたなんて、自分でも気付かなかった。
安心させる様に、出来るだけ穏やかに微笑んで「大丈夫だよ。」って言ったら、彼氏は小さく頷いた。
落ち着かせる様に、緩く手を握ってあげたら、口元に笑みを浮かべたままで彼氏は眠りに落ちた。
ソッとその手を離して、覚束ない足取りで洗濯物を干す。

膝から崩れ落ちる様な感覚に襲われながら。

好きだからこそ、不安にさせたくない。
彼氏の前では笑顔を見せていたい。

疲れた顔は、見せたくない。
だから体調が悪くても私は言わない。

家に帰って、彼氏が熟睡しているのを確認したら、倒れ込むように布団へ寝転がる。
寝れやしないのは分かってるくせに。

結局寝れなくて、煙草を吸いにベランダへ出る。

寝室に戻って、夜になれば居なくなる彼氏を見て、頭を撫でてあげる。


これで、良い。

私が笑ってさえいれば、彼氏も幸せな筈だ。
私が頑張ってさえいれば、職場の皆も多少は楽になる。
学生さんは、勉強に集中出来る。


私が泣けるのは、叫べるのは、日に日に蝕む体調の悪さに怯えられるのは、誰も居なくなった部屋だけだ。

それで、良いんだ。
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