長男の卒業公演を見に行ってきました。


わざわざ?
はるばる?

とにかく仙台まで^^;




ちびっ子学校に送り出し、朝からザーザーな雨降りだったけど
運転はダンナだからお天気なんて気にしない(笑)



さすがにね!後ろに乗ったらおかしいかな?って ひさびさお隣りに乗りましたw

でも、ダンナの運転は苦手なのです(>_<)






演目は

青森中央高校が賞を頂いた


『飛べ 原子力ロボ むつ』

という 原子力エネルギーを題材にしたお話です。




鉄腕アトムに憧れる ヤバッチもの の 核エネルギーの話で…


とてもとてもせつない そして身につまされる劇でした。



もう一つは
『もしも野球部のマネージャーがイタコを呼んだら』

これも青森中央高校が全国大会で最優秀賞を頂いた作品です。

これは以前、見たことがあってすごく感動した覚えがあります。


高校生にはない せつなさがある演劇だったと思いました。






二年間の集大成の劇を見て

あぁ 頑張ってたんだな

と 思いました。



ダンナに
『ねぇ 頑張ってたね−』
って 言ったら


『頑張ってあたりまえだろ! 頑張ってなくてどうする!!

二年間なにやってた ってなるだろ!!!』


って


いやいや そりゃそーだろうけどさ


言いたいことは違うんだよ−

連れてきたかいなしだな^^;







先の不安は未だにあるけど 進みたい道を歩んでたくさんいろんな経験をしたらいいと思う。


いつか好きな人との未来を考えたとき…

現実を見ることになるのだから


今くらい 好きな事をしたらいいだろうと



思うのです。





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