▼私もよく変な効果音作るねと言われます…
熟れたメロンを食べるとのどがへらへらしませんか?
髪の毛を触ってると、たまにデコボコしてる毛=イモイモしてる毛がありませんか?
略してイモ毛。
(みおみお/女性/30才)

「へらへら」?

う〜ん…熟した果物を食べると喉の奥がかゆくなることがあるんですが〜、その状態を「へらへら」というのであれば何となくわからないわけでもないような〜

「へらへらしてんじゃないわよ〜」と響子さんに怒られたことならあるっす…

「イモイモ」もわかんないわけじゃないけどぉ、真織的にはあれは「ちりちり」かなぁ

そうね、その方が私もしっくり来るわ

▼無理に擬態語にしている訳ではないと思います。
言葉で説明するだけでは、うまく表現できないんです。
言葉だけだと、なにかすっきりしない消化不良でして、当てはまる擬態語が見つかるとすっきりするんです。
ちなみに私も雪が降る様子を、「ほわんほわん」と表現して笑われました。
(雪が少し揺れながらゆっくり地面に落ちる様子です。「ふわふわ」よりゆっくり落ちる感じです)
(れいぼう/女性/30才)

これは普通にわかる!

何か、風の動きでちょっと上に戻ったりとかしながら降ってるようなイメージ!

まぁ、こんな風に互いの感性にピタッとくる擬態語だと双方スッキリできるんだが

説明されればされるほど??ってなっちゃって、かえってモヤモヤしちゃう擬態語はどうなのぉ…

あたし的にはピッタリなのに…

あんた達ももっと頭を柔らかくしていかないとダメよ

う〜ん…新しいものを受け入れるのはやぶさかでないんですが、違和感を覚えてしまったら難しいわけですよ〜

響子さんだって「ナタデココ=もへもへ」には首を傾げてたわけだし

そうそう、真織達にとってはナタデココの「もへもへ」もパスタの「しびしび」も同じような衝撃を受けたよぉ

そうなんだ…(ガーン)

擬態語は奥深いです…

そうだよなぁ。
しかも日本人同士では通じてても、外国人には通じないものがほとんどなんじゃないのか?

何よ、私や伊織は異邦人扱いなわけ?

そこまでは言ってません、すねないの。
そして、これが最後の質問になりそうね

▼響子ねえさんと伊織さんて、ボケっぷりとかキャラとかだけでなく、センスが似ていたんですね…。
きっとほかにもお二人は似通っているからこそ共感しあえるところがあるんでしょうね。
なのに、お二人とも「似ていない」と言い合うのはなぜ?
そんなに認めたくないのでしょうか?
いちどその辺お聞きしたいです。
(某匿名/女性/30才)

だって響子さんは天然だから!
あたしは天然じゃありません!!

天然はあんたでしょ!?
私は生まれてこの方天然なんて言われたことないわよ!

あたしだってありませんよ!

二人とも天然だと思う

だねぇ。
自覚がないだけでねぇ

「言われたことない」んじゃなくって「言われても聞き流してる」だけよねぇ

いいコンビだよな

本当に

でもま、うちの最強の天然ったらやっぱり…でしょうね〜

?
↑最強の天然?