一昨年、旅の途中で偶然寄った
星野富弘美術館

花と詩が一つの額に収まって
半身不随の画家の力強い弱さが見える
そんな印象の美術館だった

いろんな花の絵の描き方があるけど
私の感性にハマった星野さんの花の絵

あんな風に描けたらなぁ
とは思うけど

絵には画家の人生と成りが出るもんね

強さだったり優しさだったり
儚さとか悲しみとかね

半身不随で筆を口にくわえて描いた星野さんの絵を
私に描ける訳がない
(--;)

そりゃ私には無理な訳だ
だって足りないものばかりだもん
(・・;)

それでも絵を勉強し始めて
ちょっと目指す絵が見えてきて
星野さんの本を買いました

表紙はショウジョウバカマの絵
中は野花から木の実まで
懐かしくて身近なものばかりの絵

私の教科書になりそうだよ
(*^▽^*)



買った本は、いのちのことば社から出ている
美術館25周年記念の詩画集

シリーズ何冊も出てるからなぁ
全部揃えたいけどいつになるやら
(ーー;)