いつか消えゆく魔法でも

布目を数え間違えたか
下に向かって刺して行ったらギリギリ

目は大きいけど色替えがチマチマ細かくて
私なんでこんなことやってんだ？と
途中棄権したくなった(>o<)

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姑の施設入所まで10日を切りました

が、施設入所なんてこと姑には言えない
ギリギリになってお泊まりのデイサービスとかなんとか
夫に言ってもらうつもり

それより悩んだのは姑の悪口友達のＥさん

突然姑が居なくなったら大騒ぎするであろうＥさんには前もって伝えなきゃと思っていた

でもＥさんだって、施設＝老人ホーム＝捨てられる、と思ってる普通のお年寄り

さてどうしたものか、、、

そろそろ言わなきゃと悩んでたタイミングで
Ｅさんから電話あり

姑と外出した時に１万円貸したけど覚えてるだろうか、って(・・;)

Ｅさん、姑が認知症と知っていても付き合ってくれてるが
貸したお金が返ってくるか心配になったらしい

貸してと言われりゃ貸さないわけにいかない
断れないよね
でももうお金の貸し借りしないでとお願いした

最近じゃＥさんと外出したこと翌日には忘れるんだからね


そんな話から姑の最近の忘却ぶりを報告、そして認知症専門の治療施設に１ヶ月入って様子みることになったと報告

さすがに入所です、もう帰って来ないですとは言えなかった(‥;)

実際、施設が合わなかったら戻ってくるかもしれないし、ね

Ｅさん驚いてたけど姑の様子見てるから納得した様子

プライベートも知ってるＥさん
実の娘が看ないなら早く施設入れちまえ！
って(・・;)

えー？前は実子なんて当てにならん！ここにいろ！って言ったよね？

おかげで私たち、実子側とゴタゴタしたのに？


そんなＥさんも話してると何度も同じ話をする、ちょっと認知症怪しいかな
年寄りあるあるとの境が難しいよね

姑より６才上だがしっかりしてる
とは言えやはり老人ですから(^_^;)


悩んでいたＥさんへのお知らせが
グッドなタイミングで出来てまた一つ進んだ

口止めしたけど姑に伝わっても、もういい
外堀は埋めたからね(^^)


はっきりズケズケ言うＥさんだが
貸した１万円は返してもらえただろうか

さっき姑にそれとなーくお金借りたの？と訊いたが
借りたような気がするけど、どうだっけ？
って答え

Ｅさんに電話してみよう

では！(^_^)/