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tales of ......


別に政治について深く語れるわけでもなない。

別に何か専門的な知識をずば抜けて持ってるわけでもない。

殴られたら殴り返さず、冷静に話し合いで解決しようと落ち着けるわけでもない。



そんなこんなでもうすぐ27。

正直こんな大人でいいのかよ?

って思う部分がかなりある。

まだ大分、子供やろって感じ 笑

こんなんでも27になっちゃうんだなと改めて時の流れのはやさと残酷さを痛感。


たしかに聴く音楽はマニアックになった。

好んで飲むのはコーヒーばかりになった。

人と深い話をするのも好きになったし、ますます仕事も生きがいになった。


でもガキの頃夢みた大人とは程遠い。

そうやって老ていく。


また走り出すよ。

始めるぜ。

27回目の真理探求の旅を。


神の理不尽なサイコロで進む
すごろくゲーム。

神を殺し、理不尽すらもこっちが翻弄してやる。

神の存在を真っ向から否定。


人間は自らの手で未来を掴みとるもんだろ。

変わらず、人に優しくをテーマに

頑張ります!

27の旅もよろしくお願い申し上げます。


トワ

Knight of the night.......



また永き時を経てここに、再臨。

たとえわずかでもまだこの、僕の心の最下層の部屋を見に来てくれる人がいることに気づき確かな力をもらった。

また記していきます。ありがとうございます。








ここは檻。契約と情という名の。

どんな策を使っても逃げ出すことができない。



いつの間に支配された心の大部分。
気づけばその明日が僕の明日にもなっていた。

どうしようもなく愛しく、大切になってしまった。




その小さなぬくもりはもうとなりにはない。
もうたぶん繋げないその手。

日常の喧騒から逃れ、駆け落ちのようにいろんな世界を共に旅した。

互いの立ち位置、「認識」、「距離」を考えない様に、考えないように。

「現実」から逃げながらも「未来」からも逃げた。

「一般論」や「常識」など様々な包囲網をくぐりぬけ

「納得のいく立場」や「納得のいく理由」

そんなにものを全て後回しにして、

ただただ心の安らぎと自由を求めた。



だがしかし神という名の理不尽は
それを許さず。

多数派のNPCが敵として立ちはだかる。



「よくよく考えると」ってか。

ゆっくり考える時間を与えないように連続攻撃を繰り返し「本気」の証明をした。

ここが君の居場所であると、全力で味方であり続けると。



でもそれは、同じ歩幅で歩ける「未来」を用意しとかないと
信じるにも頼りなくて。

いくら今の気持ちが強かろうが、
イメージだけで安心させようが。


「Yes」の言葉はもらえない。




傷つけてしまった人がいる。
涙が流れる前に、心に深い穴があいた。

その人のために何もできない。

この檻を破壊しない限り

未来を用意することもできない。


もしもあの日に戻れるならば、
その手を取らずに

ただ冷たく接して、違う交差点に向かって歩くだろう。


頭からキヲクを消去したい。




どうせ僕には「孤独」という名の化粧がお似合い。

ライフが0でもリセットすらする権利ない。


でも願ってしまう。心のどこかで。
また会いたいと。一緒に笑いたいと。




永遠なんてものはあるはずがない。

どこまでいっても人は

「過去」や「自分が自分であるという現実」からは逃れることはできない。


人が歩く道は

どんな裏路地や抜け道を見つけても、やがて必ず

太陽の光をあびてしまう。

「常識」や「一般論」という名のNPCに包囲されタコ殴りにされる。

夜を生きることも叶わない。

次の日の朝に行かないといけない場所があるから。

希望や理想は砂の城に過ぎず、

やがて潮が満ち、波にさらわれ、早く家に(現実に)帰ってこいと呼び戻される。

信頼で城を築きあげるのも難しい。


作り笑い、愛想笑い。

どのまでも人間は汚い。
その反面、残酷に綺麗。

先に大人になったモン勝ちのこの世の中。


契約と情の檻の中で飛び方を忘れた鳥。



もう君とは飛べないのかな。




ただその幸せを願うよ。
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