(mixiのと同じ内容です。まともな更新してなかったので1番感銘を受けた記事を…)


新しく仲間が増えました

うははは
あたしご機嫌

手前が前から使ってたカメラさん


奥の長いやつが二眼レフ


今日片付けして見付けて譲ってもらったカメラさん



それからお父さんが影響を受けたと思われる写真集を見付けた



怖いというのが感想で、偏頭痛がした


あえて写真で載っけたくないのね


なんだろーね


狂気…ストレートじゃないんだけどひしひしと伝わってくる何か…気持ち悪くなるぐらい


これは

平和という言葉のない場所

戦争の写真とかじゃないよ


ふつーに女性の写真や男性の写真、まあ裸体もあるし、って感じなんだけど



すぐそこにいるような気持ち悪さ



一枚ほんとーに怖かったのは手榴弾を手に持って病的に笑う10歳程の男の子の写真



あー



もーすごい




ロバート・フランク





ダイアン・アーバス


とゆー写真家の写真集からでした。

でもこれはたった4冊の我が家に残ったお父さんの宝物

去年あたり不景気でやむなくたくさんの写真集を売ってしまったそうで

それを聞いてアタシは申し訳ない気持ちでいっぱいになってね、情けなくて涙出そうになったんだけどね

でもなんで
なんでこんな狂気な写真集を残したんだろうと思ったんです


それで、「あの写真集は一言でゆーと怖かった気持ち悪くなった」と言ったら


「綺麗を撮るだけが写真じゃないってこの写真集を見て知ったよ」



って言われた





完敗





アタシは綺麗過ぎるものは好きじゃない



どこか不器用なものに魅力を感じる
上の話とずれた話かもしれないけど


だけどアタシがみてる世界や集めている何かは大きく言って、「綺麗で完璧」な物ばかりな気がする
それがたいがい嘘つきばかりだとわかっていても


自分が写真を撮るとき


綺麗な景色を撰ぶ


これは当たり前過ぎて見えないことだったけど




何かを遺すとは


ありのままの自分を貫き苦しむことかと

思った




あたしはいつも言う


お母さんに
「選択を間違ったね」と


「絶対お父さんみたいな人とは結婚しない」と



アタシは自分が存在している事実を甘くみている



でも本音

お父さんみたいな人とは結婚したくない


お父さんはほんとーに変わり者だから

たぶんね家族以外にはわからないよ




けどねー



今日は涙出るくらい感動した


しばらく写真集を眺めるとする






竹澤宏はカメラマンです

特に有名なわけではないです

アタシの親父です



竹澤汀は名もなき歌い手です
すぐにくじけてしまうようなちっぽけな



綺麗な声だねってよく言われます


悔しいから貫き苦しむとします!!
意志弱いなりに順番に鍛えます


行き着く先?
そんなの知らない



なるようになれ
したいようにするわ





自分の中の矛盾がほんとーに嫌



うん。




すいません長々と´`



もし見たい人いたらお家おいで



さてカメラとギター持ってどっか行こうかね




涙腺が緩み過ぎてて今優しくされたらいつでも涙が出そうです


今日ハリセンボンのはるながおじいちゃんの家に帰ってるのをテレビで見てて涙目なりました←




歳でしょうか




あとねートレッサでバイトするか検討中です^^
たぶんします早く連絡しよー




あと今たいがい暇なのでみんな遊んでください´`
12月と打って変わってすかすか!!!!




ではでは


また脈絡ない文章だけどおやすみなさい



前回の日記はコメントしっかり返します!



PS

今年もよろしくお願いします←