たばこ増税に反対で署名活動をJT・販売者・耕作者が行っているそうです。
私は、愛煙家の為、増税反対です。
飛行機・公共機関まして、地域によってはタクシーまで、禁煙になっている昨今ですが…
何故、喫煙者ばかり邪魔者扱いされなければならないのでしょうか?
確かに、喫煙者のマナーは問われます。
ポイ捨て・歩きタバコ・あと一番の問題が『煙』ですよね。
喫煙者が口から吐き出す煙は、ともかく…
置き煙草などで、タバコから直接上がる煙に問題があるそうで、この煙の名称は『フクリュウエン』というそうです。←漢字自信ないので…スミマセン
この煙は、タバコの先端でくすぶり不完全燃焼で発生した煙なので発ガン性物質が含まれているそうです。
口から吐き出す煙は、吸うことによりタバコの先端の火種が燃える事により完全燃焼し発ガン性物質は、極々微量になるそうです。
ということは、喫煙者と非喫煙者が同一の場所にいなければ良い事になる思うのです。
いわゆる、『分煙化』です。
これには、喫煙者のマナーが一番問題になるのですが、どこもかしこも『禁煙』の文字で吸うところがありません。
だから、歩きタバコ→ポイ捨てになると思うんです。
『タバコを買うときは地元で…。』という言葉をご存知でしょうか?
これは、タバコにかかる税金はタバコが売られた市町村(区)に納められるからです。
だから、喫煙者として言わせて貰いたいことがあるのです。
タバコの税収の一部でタバコの吸える場所や設備を増やして欲しいのです。
東京のベッドタウンになっている埼玉県のある市(人口約33万人)では、年間タバコの税収で40億円もあるそうです。
これだけある税収なんだから、その一部を喫煙可能な場所や設備として還元してくれてもいいのではと思うのです。
それが進めば、喫煙者と非喫煙者の共存も可能になってくると思うんです。
税収難になるとバカな政治家どもは、直ぐに…
『迷惑掛けているタバコ吹いの奴らから取ればいい。』
といいますが、冗談じゃない!!
これは、政治家のまやかしですよ!!
そもそも『タバコ税』は、地方税なんですよ。
だから…
『タバコの税率をあげることにより、税収があがっても、反対に売れなくなって税収が下がろうとも、地方は地方で勝手にやってちょうだい。だからと言って、税収さがっても地方交付税は増額しませんよ。』
という、丸投げ状態なんですよ。
政治家、いや国の怠慢行為なんですよ。
政治家どもは、いかに国民を騙し黙らせるか。
としか考えていないんですよ。
最後に…
タバコ吸って何が悪い!!
とまでは、いいませんが…
タバコを吸う側にも『権利』があると思うんです。
あてはまるものとして…
『愚行権』です。
余り、ピンとくる言葉ではありませんが…。
意味は、読んで字の如しで…
『愚かな行為をする権利』です。
タバコを吸うと体に悪いのは百も承知ですが、吸ってしまう。
この分かっていても吸ってしまう愚かな行為を『愚行』といいます。
では、何故に『権利』だというと…
国が認めているんですよ。
そんなに、ギャーギャー言うならタバコ自体を禁止にすればいい!!
これに似たのが、競馬・競輪・競艇です。
『ギャンブルで蔵建てた奴はいない!!』
というように、ギャンブルは、決して儲かるものではないのです。
が、ギャンブル好きな人は、やっぱり辞められないと思うんです。
これも…
『儲からないのは、分かってる!!けど…』
やはり、『愚行』なんです。
この公営ギャンブルも、国が絡んでいるんです。
タバコも公営ギャンブルも全面的に禁止すればいいこと。。。
ですが、これらを全て禁止したら、これに頼ってストレス発散している人達は、暴動に走り犯罪が多発することでしょう。
こんなことは、アホ政治家も国も分かってるんですよぉ。
だから、禁止にしないんです。
国が認めている『愚かな行為』なんだから、『権利』として主張してもいいと私は、思っています。
まぁ、だからと言っても、やはり喫煙者のマナーは、悪いですね。
私も今以上に、マナー向上に努めて参ります。
皆さん。タバコ税率アップだけでは、何にも変わりませんよ。
バカでアホな政治家の口車にのっては、いけませんよ。
あっ、パチンコに税金を掛けたらどうかなぁ。
そもそも、国が認可したギャンブルではないのだし。
出玉を変えるときに今時、チョコレートや醤油・油に変える人いないだろうし…。。。
結局、仲介業者がはいって『お金』に変えるんでしょう。
1玉当たり10銭税金とかね。。。
あっ!ヤバいこれ以上書いたら、パチンカーに刺されそう。。。