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つづき あなたはただの客


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昨日は文章途中ですいません
最近携帯触れないんですよねw



つづきです


二日目の出勤で確か四組目のお客様につきました
えらく若い2人組が座っていて
大学生かな?とはじめは思いました

その時かなりお酒で良い気分になっていた私は
最初からとても愛想良くw
2人のお客様とおしゃべりしてました
しばらくしてもう1人女の子が来て
私はついた方のお客様と話しはじめました


彼は見た目は私と同じくらいの年齢で
キムタクと中島裕翔を混ぜたみたいな
すごいイケメン(タイプじゃないけど)

バリバリの関西弁でとても話が面白く
ついていて楽しいお客様でした
それに私も関西出身でこちらに引っ越してから
関西弁が聞けなくて寂しいなと思っていて
彼の関西弁はとても懐かしくてすっかり心をゆるしてしまいました


話していてわかったのは
彼は24歳でサラリーマン
留学経験もあり元ジャニーズ
他にも色々聞きましたが忘れましたw


そんな感じで話していると
彼が私の職業を尋ねてきて
大学生というと
どこ大?と聞いてきました
私は特に隠しはせず
○○大学(この辺で一番のお嬢様大学)
と言うと
ほんまに?合コンして!!!
と言ってきました
この人もかwと友達や知り合いにその類のことを
何度も言われた私は思いました

彼曰く上司が女好きで
合コン開けと言われているらしく
それでお願いしてきたみたいで

私も大学の入学前登校で仲良くなった子たちに
合コン開いてと頼まれていたので
彼らはイケメンだしちょうどいいかなと思い
いいよ!と言いました
その時私は彼はけっこう身長が低いからあの子かな
隣の彼はあの子推しにしようとか考えていました

それから彼は私の名刺に
番号書いて
といってきて
私は言われた通り番号を書きました

そして彼は今日はオールしたいな
だからカラオケつきあって!と言ってきて
私は悩みましたが
彼は私より身長が低いから私を恋愛対象にしていないだろうと思って
半分冗談でいいよと言いました

それからすぐにボーイさんから
席替えを促され
私はじゃあまたとその席を去りました


それからは
普通に働き気がつくと営業時間が終わっていました
ふと携帯を見ると
着信が二件
同じ番号で知らない番号
ああ、あの合コンの彼かなと思って
とりあえず無視しておきました

お給料をもらってすぐ近くの家まで携帯をいじりながら歩いていたとき
彼の番号を履歴から消そうか悩んでいると
私は間違えて発信をしてしまいました
急いで切りましたが彼からすぐに着信がきて

慌てた私は電話を切ってしまいました
でも失礼かなと思った私は
彼に電話をかけました
スリーコールくらいで彼はでました

ごめんなさい間違えてかけちゃって
明日もお仕事だからもう寝てましたよね?
と私が言うと

全然いいけど寝ようとしとったとこw
カラオケどーする?
と彼は言いました

私は正直どっちでも良かったので
大丈夫ですよ
と言うと


じゃあ今から20分くらいで迎えに行く
と言われ
私は近くのコンビニの前で待っていました
その間ナンパをされまくり
待っているのが嫌になった私は帰ろうと家へと歩き出したら彼がやってきて

ごめん!お待たせ!
と言ってきました


今更帰るなんて言えないし
言ったら部屋にあがってきそうだから
仕方なく車に乗りカラオケへと行きました

しかし私は身分証明書を持っておらず
夜も遅かったのでカラオケ店に入れてもらえずw
何店か回りましたがどこもダメでした

困った私たちは駐車場で一時間くらいしゃべっていました
彼と話しているのはとても楽しく
変に肩に力いれなくていいし
プライドが高い私が気取らず話せました
最後には化粧を落とし始める始末w

午前4時くらいになり
これからどーする?って話になって
眠かった私は
あなたの家に行っていい?と聞きました

すると彼はそれは困ると言うので
どうしても寝たい私は
じゃあ私の家に行こうと言いました

眠くて眠くて仕方なくて
もう襲われても仕方ないし
彼のことけっこう好きだからいいかなとさえ思っていました









ただの客 ただのセフレ




昨日のつづきです

..

二日目の出勤

その日はお酒をけっこう飲んで
かなりテンションがあがっていて
楽しく接客していました


確か四組めくらいのお客様についたときでした




出会いまで





では恋愛模様を綴っていきたいと思います



あれは三月の半ば頃
高校を卒業した私は友達と東京へ旅行に行く計画をたてていました

大学進学のため三月の初めに一人暮らしを始めた私は新生活に必要なものを買って自分のお金がなくなりつつありました

そんな時に旅行なんて行けるわけないのですが友達とすごく楽しみにしていたのでどうしても行きたくて出発の二日前日払いのバイトをしようと決めました


携帯で調べると時給がとても良く
家から歩いて数分の勤務先のバイトを見つけました
それはキャバ嬢のバイトでした
一日だけなら!と思い電話しその夜から出勤することに


バイト先に向かうと
まずマネージャーとお話
給料や源氏名などを決めました
私はマネージャーに気に入られたらしく
レギュラーになってと頼まれました
初めてのところでキツく言えない私は
できそうだったらと言葉をはぐらかしました


その日は仕事を覚えることに夢中で
一生懸命働きました

先輩方はとても優しく可愛がってくれました





旅行から帰ってきた次の日

マネージャーから電話があり
今日も働かない?と言われました

今月はけっこうピンチだから
とりあえず働いておこうと思った私は
二つ返事で出勤しました


この日が私の恋愛の運命の日でした
これが悪いことだったのか良いことだったのか
きっとそれが分かるのは10年後だと思います










心機一転(*^^*)





お久しぶりです
前はえっちなブログを書いていたものです

今回はちょっとえっちで波乱万丈な恋愛模様を書きたいと思います(*^^*)

そんな対したことじゃないかな?w
色々書いていきます!




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