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いちばん






いっぱい一番になってから、初めて気付いた。






一生懸命頑張る。

すごいから頑張る。

尊敬されたいから頑張る。

褒められたいから頑張る。




嗚呼、無力。


いっぱい一番になってから、初めて気付いた。




頑張っても褒められない。

頑張っても尊敬されない。

頑張ってもすごくない。

一生懸命頑張れない。







わたしの努力は、努力なんかじゃなかった。もうだめだ。自信がない。だれにも勝てない。褒められない。いちばんになれない。







けれど、勝てなくてもいいから褒められなくてもいいから、誰かのいちばんになりたいと思う。

モルモット0625



今年のモノは、素晴らしい。

けれど多少成長が落ち気味のようだ。

(我々の名に泥を塗らないよう)頑張ってくれモルモット君。











最近気付いた。何かが足りない。わたしをわくわくさせるようなそんな何かが足りない。時を経るにつれて足りなくなってきた?いや、足りないのだ。ここでは、現実を見つめることしかできない。もしかしたら出来なくなったのかも知れない。夢を見ることが出来ない。大人になったら夢を見てはいけない?否、それは不正解。夢見ることで人間は明日に希望を持つ。素晴らしく立派な成功例だ。ここにはそれがない。自主性とやらに任せてばかり、だからこんな失敗作が出来てしまう。環境が悪ければ粗悪品ができる?さて、今のわたしたちにとって「環境」の対象として呼んでいるところは何処だろう。責任転化がお好きな貴方に一度問い質してみたい。…勿論この失敗作の質が元々悪かったのかも知れないが。ならばまだまだ品質良好な彼らはどうだろう。夢を見ているだろうか。彼らの明日に、未来に。







(しかし、それを成功とするか失敗とするかは、人それぞれだ。あながちわたしはわたしを、それほど失敗作だとは思っていなかったりする。)
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