いよいよ今月


逆転裁判VSレイトン教授(レイトン教授VS逆転裁判?)
がついに今月発売になりますね!一時期情報更新がなくて本当に心配だったのですが無事発売できるようで本当によかった〜!

数量限定の初回特典は絶対に確保しなきゃなりませんね!なんてったってサントラですよサントラ!
逆転シリーズのサントラは特に素晴らしいので絶対に手に入れたいです。

何よりまたナルホド君を操作できる、真宵ちゃんがパートナーとして行動してくれるってのが嬉しいです。レイトン教授パートも初めてやるのでワクワクします。
魔法という科学的な理論が全く通用しない世界の魔女裁判をどうやって切り抜けるんですかね…? まったくシナリオが読めないので果たしてどうなるか…!非常に楽しみです!!

でもソフトは買うくせに3DSは持ってないので、暫くできない大馬鹿野郎な自分です…。

ヨウツベで銀魂

課題の合間にYouTubeで銀魂MADを見ていたんですが、また銀さん熱が高まり始めました(*´∀`*)

やっっっっぱり銀さんカッコよすぎだよ〜。戦ってるとき全てがカッコよくてセクシーで本当に良い男すぎるよ〜。
MADを作っている方がまた編集が巧すぎて、曲と銀魂の場面がすごく合ってますね。
代表的なので云うと、『くる/りくる/り』の曲で作成されているMADはまさしく銀時総集編みたいで切なくて胸が痛くなります。
曲の著作権の関係?で消されてしまったものもありますが、観たとき楽しいというかすごいと思ったのは『ルパ/ンザファ/イヤー』と『G/O!』、『カル/マ』の奴です。神編集ばかり溢れてるよよよ…!

前の記事で鳳仙について散々なこと言いましたが、動画をあらめて観て、やっぱり私的に銀魂で好きな戦いは吉原編の鳳仙とのバトルだと感じましたね!

まず舞台が下界と解離した日が届かない閉鎖空間であることがもう好みです。(地下闘技場とかアンダーグラウンドな感じが好きなので)
そして人工的な暗部のきらびやかさを持った和的な空間であることも。(中華的な花街も好きですね)

そしてそんな舞台で銀さんが血を流しながらも鬼気迫る顔で鳳仙と刃を交えるシーンがもう興奮もの過ぎて凄いことになりますねっ!!(^ ^)。
鳳仙もめっちゃくちゃ強いので見ごたえがあります。

ただ、吉原編MADは沢山素晴らしいものがあるのですが、私の好きな銀さんの顔を載せている方が中々いなくて残念…。
文字で表現できないのですけど、銀さんが頭から血を流し、フウフウ息をつきながら鳳仙を睨むシーンなんですよ。吉原編で一番好きなシーンです。
あと、攻撃が月詠に向かった時に、自ら体ごと月詠を庇うシーンも最高にカッコいいです。銀さん漢すぎる…!

レオンはやっぱりカッコイイ!

バイオハザードダムネーションを観て来ました〜。

相変わらずのレオンのカッコ良さに痺れまくりです!

吃驚したのがデビルメイクライ5のムービーが最初にあったことです。
一瞬デビルメイクライも映画化するのかと驚いたのですが、あれはゲーム宣伝だったのかな?
ただムービーが流れたのみだったので非常に気になります。
通行人の子供が悪魔付きの缶ジュースを飲もうとした時にとっさに叩き落とすダンテにちょっと優しさというか、ダンテらしさを感じてしまいました(*´ω`*)。
5のダンテって一時期例の芸人さんに掛けられてたのが有名ですが、ムービーをみたらこのダンテはダンテで自分はアリだと思いました!
何て言うか、青臭いというか青二才な感じが可愛い!んでカッコイイと思うんだ!実際ゲームやらないとわからないけど、私は気に入った!ゲーム買うよ!
あと、今回のダンテは魔神化する時に白髪になるんですね。
とにかくムービーが見れてよかった!

以下映画のネタバレになるので下げますね。
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嗜好について本気出して考えてみた

先日友人と漫画やアニメについての嗜好の話で盛り上がったのですが、改めて自分の好きなシチュエーションというか、燃える展開や状況というのを考えてみました。
友人にはドン引かれたのですが、自分は主人公やヒロインや主役メンバーが戦闘や窮地に陥る過程において心身共にズタボロになるのがかなり好きです。

でも、リョナ嗜好はありません。スプラッタ趣味というわけでもありません。
深く傷つけられたままバットエンドになる鬱展開などには何ら萌えを感じることはなく、鑑賞してもエグいなぁと思いますがそこにはなにも感じません。

何に熱くなるかというと、ズタボロになってプライドなんかもへし折られて精神的にドン底に堕ちたところからの復活・快進撃、感情描写に燃えと萌えを感じるんですよ!

ボロボロになりながらもやっとのことで勝ったり、死にそうになる瞬間に味方が助けに入ったり、どうしようもない展開からの足掻きや諦めない姿勢。
こういう描写が入るとすごく良いですね…!

本気のコロシ合いになった時、傷つかず血を流さないぬるい戦闘なんかあるかい!
拳の殴り合いでも痣ができない殴りあいなんかあるかい!
という嗜好持ちなので、キャラにはとことんズッタボロになってほしいです。

傷ついてこそ漫画のキャラが深くなったり、理解できたり、感情移入できたりするので、本当に重要な描写の一つですよ。

“怒”や“哀”の感情描写って作品を作る上ですごく難しくてでもすごく肝になる部分だと個人的には思ってます。
読者が共感したり、むしろイメージダウンしてしまったりしますからね;
なので、私は激情や悲哀なんかがうまく描かれている作品が好みですね〜。
そういう作品のキャラクターは泥臭さを感じて好感持てますし、未完成、未熟なところが可愛くて切なくて皆好きになります!
キャラの感情描写や状況描写の説得力って本当に大事ですよね。

そこまで言ったらなぜか引かれたんですけどね(^^;)

主人公と悪役の確執も超好きです。

なので、悪役も自分にとっては重要ですよ。悪役がダメなら主人公側も潰れてしまいますからね(・ω・)

悪役の実力は互角か主人公以上に強いか、それか、とことん主役をケチョンケチョンにする絶対的な悪のカリスマであってほしいです。
勝ち辛い、勝てない相手に勝つからこそそこにカタルシスはあるんですよ!

最近可哀想な過去を持つ悪役が増えていますが、悪役の場合はやり過ぎは興醒めの素にもなってしまうので扱いに注意が必要な要素ですよね。
主人公や話のメイン側が霞むような感じになったら、もうテーマ作品としては機能しませんからね。

例をあげてしまえば、最近のワンピースと最近の銀魂なのですが、

私はワンピースのストーリーではナミのアーロンパーク編が一番好きな話です。アーロンの紳士ヤクザみたいなゲスさ具合とナミをめぐっての麦わら海賊団、ココヤシ村の皆、
そしてナミの過去の出来事と裏切られた時の感情の爆発、そしてあの台詞の流れは涙流しながら読みました。
だから魚人島でのアーロンフォローというか、
アーロンが人間を差別するようになる過程とかは正直なんだかなぁとなりましたね…(^ω^;)

ハチとナミの和解はまだ解るとしても敵のボスのそういう背景はちょっと要らなかった感じがします。
重要な要素なら仕方ないですが、人間以上に人身売買とか人権無しとか凄いエグい差別の対象とされているからナミ編がかすんじゃって…ちょっと複雑です。
魚人島は魚人島で共感できたりするところやグッと来るところがたくさんあったので、好きなんですけどね!

銀魂の方も一々敵に可哀想な過去を付けすぎというか、アクションギャグ人情話物なのはわかりますが、シリアス話では敵が毎回可哀想なので、銀時の行為や発言が無意味だったり霞んでしまったりしているので、なんだかなぁと思います。

特に必要だったのか?と思うのが鳳仙と月詠の師匠の実は善い人っぽい演出ですね。
ぶっちゃけ鳳仙と銀時戦は銀魂バトルの中でも屈指の好きなバトルシーンの一つなのですがね。
月詠の師匠の時も、キャラ崩壊と一瞬疑ってしまうほど銀時があんなにキレてたのに実は月詠のことは大切な弟子だったんですよー的な演出はちょっとやはりなんだかなぁ…(^ω^;)な感じです。

確かにカッコよかったですよ!切なくもあり、余韻もありました。作画も神がかってたと感じています。

でも、もっとゲスな感じの悪役出してもよくないですかね?!
最近の国崩し編での過去の銀時の因縁敵キャラ朧さんみたいな感じのキャラをもっと出しても良いと思うんですよ!
でも朧さんも可哀想な過去があったら私は間違いなく感動とは別の意味で泣きますがね。
ストイックな敵キャラいませんかね?!


少年漫画で善と悪が混ざっちゃったり人間とは悪とは何か的な倫理話が始まると高確率でつまらなくなってしまうので、少年漫画ぐらい勧善懲悪でもいいと思うんですよ。
悪側のキャラと和解する、可哀想な過去持ちにするにしても一人か二人くらいにしてほしいですね。

プロフ画を載せてみた。

プロフ画がずっと寂しい状態だったので、ついに画像をつけてみました!
西洋史が好きということもあり、画像はローマの皇帝風な男性です。(・ω・)/

以前パソコンのペイント機能で作成したものが唯一残っていたオリジナルだったので、ちょうどいいので使うことにしました〜^▽^
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