日が暮れると肌寒い季節になりましたっ。
夜道に響く虫の音に秋を感じます。
平岩ですっ!!
さて、Borderチームは音合わせの稽古に苦戦しております。
音響。劇に臨場感をもたせる、大切なもの。
音を用いて、見る人の聴覚にうったえかけます。
音楽に合わせて台詞を言うため、
事細かく台詞のタイミングを指定していきます。
なんとか合わせてみる二人っ。
ほんの数秒ずれただけで盛り上がり切らなかったり、
気持ち悪い、間が生まれてしまいます。
演出から秒単位でのダメ出しが出ますっ!!
音楽を頭に叩き込む為、何度も聞き直してますっ。
完璧に合わせるのは、至難の業ですが、
完璧に合った時の感動は鳥肌たつほどすごい。
演技の部分も演出が入り、ラストスパートですねっ!!
本番まであと、5日っ!!
本番を来週の土曜日に控え、焦りが見え始めるBorderチーム。
授業でまとまった練習が出来るのは、あと2回っ(汗)
やばいですなぁ…。 心臓バクバクですっ!!
そんな中、Borderにとって重要な舞台装置を組み立てました。
汚れを綺麗に拭き取り、皆で、教室まで運びましたっ!!
それがこれですっ!!↓
舞台装置は、劇を盛り上げる大切なものの一つですっ!!
舞台装置の上で繰り広げられる演技も注目して下さいっ!!
今回は、Borderに出演する方々にインタビューをしていきますっ!!
早速、声を掛けて行きましょう!!
平岩:「役名と貴方の名前をお願いします。」
鈴木:「Borderの主人公の一人、星江親兵衞役の鈴木貴大。
またの名を編集長です(笑)」
平岩:「親兵衞はどんな奴ですか??」
鈴木:「親兵衞は常にネガティブでマイナス指向な奴です。
内向的な性格とは裏腹に夢いっぱいで素敵な物語を作り出せる、
ロマンチストだったりします(笑)」
劇の見所は??
「何と言っても殺陣!!
緊張感あるアクションの盛り込まれた戦のシーンは必見です!!」
次は武士の一人に聞いてみるでござるよっ(笑)
平岩:「貴方の名前と役名をお願いします。」
中島:「荘介役の中島朋紀です。」
平岩:「役を通してなにを伝えたい事はありますか??」
中島:「今回演じさせていただく荘助という役は、
戦国班の中では最もクールな人物です。
そんな人物の、自分の大切に思う人達への想い、熱さ、
そういったものを感じてくだされば最高だと思っています。」
次回も、突撃インタビューをして行きたいと思いますっ!!
声優タレント科舞台発表
Borderをよろしくお願いします!!