今ハルを聞いている
このアルバムやないけど、ハルの声は心地よくて好きだ

表現力あって器用やなぁって思うし、それを重く感じない軽やかさが聞いててしんどくない


初期のころはスウェーデン系ポップスやからかもしれんけど


ヒッチハイクでデビューして、それがTBCのCMソングで流れて、若いのに脱力感ある歌い方が気になって買うてたね


スウェーデン系は事務所が流行りのスウェーデン系で売り出そうと強制的に歌わせた?と言われてる


このアルバムから反抗的というか、情念的な歌声になっている


いつまでも事務所の操り人形やないと彼女は歌に込めて叫んでいる


今までのきれいめな音楽から生々しい音楽になった転換期のアルバムである


もう青い鳥は飛ばないは身震いしたもんです